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■脱Googleのために、今すぐやっておきたい事
1~6番までは確実にやっておきたい必須事項です。7番は、今後2度とGoogleに関わりたくない人向け。
8番は困難を伴いますが、次の携帯端末はAndroid以外にしましょう。
1:Googleに登録してある、あらん限りの、履歴とデータを削除
※詳細は >>1のwiki サイト参照
2:Googleアカウントの全削除
※念のため、中のデータをすべて削除してからアカウントを削除
3:Google系のソフト(Google Chrome、日本語入力など)を全アンインストール
※通常の手順では全削除できません。詳細ついては>>3参照
4:ウェブブラウザの設定を見直す
※各ウェブブラウザの設定については>>4-5参照のこと
5:ウェブブラウザにプライバシーを保護するアドオンをインストールする
※詳細については>>6参照のこと
6:Hotmailなどの代替Webサービスに移行する
※無料である以上、どのサービスでも広告最適化のため、ある程度は情報を抜かれます
※情報の紐付けによる個人特定を避けるため、「1会社1サービス」を心がけましょう
※例えば、検索は「DuckDuckGo」、メールは「gooメール」、地図は「Bing Map」など
※代替サービスの詳細については >>1のwiki「代替サービス一覧」を参照
7:今後、Google系サイトにアクセスしないように対策
※詳細については>>7参照。複雑な手順が必要なためWikiもチェック
8:Android端末からWindows PhoneやiPhoneに乗り換える
※最も危険なのがAndroid端末です。端末とGoogleサービスの利用履歴を紐付けされ、
簡単に「***というキーワードで検索をしたのは***さん」と特定されてしまいます
※また、Android Marketでは、アプリを購入した利用者の氏名、メールアドレス、住所、
電話番号などの個人情報を、アプリを販売した業者に開示しています
※速やかな乗り換えが難しい場合は、新たなGoogleアカウントを取得し、まっさらな状態から
注意深く利用することを推奨します
3:RbHEPzK0 ◆P8ydMooWnedf
12/04/06 23:53:25.07 /EXfmE0Z
■Google系のソフト(Google Chrome、日本語入力など)のアンインストール方法
ChromeなどのGoogle系のソフトは、通常の手順でアンインストールしても
GoogleUpdateが残り、OSを起動するたびに背後で密かに活動して、
Googleにアクセスを行い続けます。また、レジストリにゴミを大量に残します。
GoogleUpdateを完全に削除する手順
※詳しくは >>1のwiki「アンインストール」を参照
1.タスクマネージャーを起動して「GoogleUpdate.exe」のプロセスを終了する。
2.以下の実行フォルダとタスクファイルを削除する。隠しフォルダになってるので注意。
◆XPなら
・%UserProfile%\Application Data\Google\Update\
・%Program Files%\Google\Update
◆Vista/7なら
・%UserProfile%\AppData\Local\Google\Update\
・%Program Files%\Google\Update
◆OSXなら
・~/Library/Google/GoogleSoftwareUpdate/
・ ~/Library/Google/Google/Updater/
◆Winならこれも→C:\WINDOWS\Tasks\GoogleUpdateTaskUser.job (アイドル時に自動起動するファイル)
3.サービスにもゴミが残ってたんでコマンドプロンプトを起動し下記を入力し実行する。
sc.exe delete gupdate
sc.exe delete gupdatem
※UAC管理者権限が必要になる場合がある
4.レジストリエディタを起動して以下のキーを削除する。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Google\Update (ユーザデータ格納キー)
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run\Google Update (スタートアップキー)
※他にもレジストリに多数のゴミを残すので、「Google」で検索して必要なさそうなキーは
自己責任で削除しましょう。レジストリの操作は思わぬトラブルを引き起こすことがあるので、
心配ならバックアップを。分からない場合は操作しないように!