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Google社は、人類が使うすべての情報を集め整理するという壮大な目的を持って設立された。
Googleではプライバシーを軽視する傾向があると言われており、Google Earth並びにGoogleMapで利用できる「公道のパノラマ写真が見ることができるストリートビュー」を公開して以降、Googleと一般人とのトラブルが絶えない。
2008年8月5日から日本でも公開されたが、公開当日から個人のプライバシーを侵害しているとして日本国内より非難が集中し、のちに申告された物だけぼかしを入れたり画像をごっそり削除するなどの対処を行った。
ただし、いまだにプライバシーを侵害しているとして非難されている。また、「日本のGoogleでもプライバシーを軽視するような傾向である」ような発言を行ったGoogle社員もいる。
日本ではストリートビューを停止すべきとの要求も出された。これに対し、2009年6月日本の総務省は、適切な処理が行われている限りでは道路周辺映像提供サービスそのものに違法性はなく、
一律の停止ではなく個別に侵害のおそれのある事案に対処していくことが望ましいとの見解をまとめた。
一方で「法的な問題を克服できたからといって直ちに受け入れられるサービスといえるわけではない」と指摘しており、一般市民の抱く不安感の解消のための取組をサービス提供者に求めた。
Technobahn 2008/8/5
Googleが提供する「Street View」で自宅内に居る模様の写真画像がネット上を通じて公開されてしまったとして、
このような行為はプライバシー侵害にあたるとしてペンシルバニア州在住の男女が同社を訴えていた裁判で、
Google側は「現代社会にプライバシーなどは存在しない」とする反論を行っていたことが31日、明らかとなった。
裁判の中でGoogleは「衛星技術の進歩を受けて、現代では砂漠の真ん中に居たとしても完全なプライバシーなどは存在しない」と述べて、
「Street View」の機能はプライバシー侵害だとした原告らの主張に対して反論を行った。
FirefoxユーザーはGoogleよりもBingを―Mozilla幹部が呼び掛け 2009年12月11日
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ブログでこの呼び掛けをしたのは、Mozillaコミュニティー開発責任者のアーサ・ドッツラー氏。
Googleのシュミット氏がCNBCテレビの番組でインタビューに答えて行った発言を問題にしている。シュミット氏はこの中でプライバシーについて、
「他人に知られたくないようなことは、そもそもすべきではない。そのようなプライバシーがどうしても必要だというのなら、Googleを含む検索エンジンは、この情報を一定期間保持しているのが現実だ。
米国ではわれわれすべてが米愛国者法の対象となり、この情報すべてが当局に提出されることもあり得る」と明言した。
Googleは「邪悪」になったのか
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非公式な社是である「邪悪になるな(Don'Be Evil)」からも明らかなように、Googleは道徳的に正しくありたいと常に公言してきた。
だが同社のテクノロジーがもたらす結果がプライバシーと財産権を侵害する可能性に関しては、完全に盲点になっているようだった。
総務省がGoogleに指導 無線LAN通信を傍受、「通信の秘密侵害」の恐れ
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総務省は11月11日、Googleのストリートビュー撮影車両が日本国内でも無線LAN通信を傍受し、一部を記録していたことが、
電気通信事業法が定める「通信の秘密」の侵害につながる恐れがあるとして同社を文書で指導し、再発防止策について報告を求めたことを明らかにした。
FB化するGoogle新サービスに要注意!
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
個人情報をさらして非難ごうごうの新検索サービスの狙いは8億人の「友達データ」を取り込むこと
宗旨替え 「邪悪になるな」の理念を捨ててGoogleは強硬手段に打って出た
Googleが先週始めた新検索サービス「サーチ・プラス・ユア・ワールド」は、実に厚かましいものだ。
半年前に開始したSNS「Google+」とGoogle検索を連携させ、検索結果にウェブ上の情報だけでなく、Google+で共有されている個人情報も表示する。