12/01/21 13:08:16.14 Ok4GsL6s0
vitaは影が苦手か?
影が得意なハードなんて無い。
GPUの馬力が大きくなってきて描画物のクオリティがあがると、影が無いことの不自然さが際立つため
大半のゲームで実装されているけれど、一般的な手法ではシーン自体の描画回数も増えるため
影自体の描画コストは大きい。
透過処理が苦手なのか?
SGX543が昔のPVRと基本的に変わらないのなら、どちらかと言うと苦手。
ただし、不透明ポリゴンが通常のGPUよりも「得意」といえるハードなのである程度は相殺できる範囲ではないかと思う。
レンダリングの順番としては、不透明→半透明で行われるが、半透明描画時はハードウェアの機能でピクセル単位のソートがされ、
完璧な前後関係を保った画面イメージを作り出せる。
つまり、
プログラムでのソートが不要で描画クオリティが高いが過度に半透明が集中すると箇所のパフォーマンスは落ちる、
という特性になる。
そう、我らがドリームキャスト様の意思を継いでおられるのだ!