14/01/29 23:37:25.63 VQO3ewCX
皆さんごきげんよう、gender_atomicでございます。既にご存知の通り、私は震災や暴力ネタ以外でも
ジェンダー論全般について興味を持っており、最近は様々なネタで意見投稿しております。
先週まではロボットと掃除について述べましたが、今週はお風呂について語りましょう。
関西の奥座敷「女湯」３０分間丸見え…独身女性ら老舗旅館を提訴
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
裸を見られた苦痛、わかります。裸を露出する願望の性癖を持つ者は論外として、大抵の人は
異性はもちろん不特定多数に裸を見られることに抵抗を感じるものです。
ところがこの事件、入浴を終えた後に浴場が丸見えだったことに気付いたもので、実害の有無は未定です。
このため、いくら胃痛や不眠で不安抑鬱状態と診断されても、原因として裁判所が認定するかどうか微妙な案件です。
入浴中に覗かれているのに気づいて悲鳴をあげ、無意識に石拾って投げつけた、という事案ならまだ事件性がありますが
今後の動向に注目しようと思います。というのも、ジェンダー論的に、以下の施設の問題解決にも繋がると考えるからです。
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽地獄温泉には、男性の湯船が丸見えの女性用露天風呂「敵討ちの湯」があります。
URLﾘﾝｸ(www.yado.co.jp)
＞仇討の湯は、女性専用露天風呂です。
＞仇討の湯の更衣室の窓から、
＞男性専用の露天岩風呂を見下ろすことができます。
URLﾘﾝｸ(www.geocities.jp)