13/03/17 16:13:02.65 jOMwEgfL
「今日も美味しい御飯が食べられるのは、お父さんが頑張ってくれて居る御陰です」コレが大事なのです。
現代日本に於いて、非婚化が進行して居る原因とは・・・一言で言えば「結婚の魅力」が失われて居るからです。
それを「父親」と言う視点で眺めると、「感謝の気持ち」の大切さが見えて来ます。
妻子を「気持ち良く養える」環境、それが大事なのですよ。
家長たる父親に対する「感謝の気持ち」、それが失われればどうなるか？
その結果こそが現代日本社会・・・そう、こうなるのです。
家長に対する「感謝の気持ち」が失われれば、家長の「妻子を養うモチベーション」が下がります。そして、それを見た未婚男性の「結婚へのモチベーション」も下がります。
そして、モチベーションを下げた父親に対して妻子を養う事を法規で強要すれば、既婚男性の姿は「奴隷」にしか見えなく成るのです。
ですから、既婚男性が「気持ち良く妻子を養う」事が出来る環境整備こそが大事なのです。
男女平等も大いに結構。
しかし、養ってくれる家長に対しての感謝を失って良い訳ではありません。
男女が平等に成っても、「家計を支える大黒柱」と「養われて居る家人」の関係は対等には成らない・・・否、対等に扱っては「いけない」。
そこを理解せず、家長と妻子が対等と言う誤った認識、家長を軽んじる妻子の言動、それを許容した先に現代日本が在るのです。
現代日本社会に於いて非婚化が進行して居る原因、その一つとして「家長への感謝」が失われた事が挙げられます。
「父親」に対する感謝の気持ち、コレは家庭内のみの話では無く、社会全体に必要な要素なのですよ。