13/01/20 17:00:57.82 8eHkzZEU
我が国は、嫡出推定を廃止すべきだ。
嫡出推定とは、前時代的な制度であり、現代日本に於いては紛れもなく悪法です。
妻の不貞により産まれた子・・・詰まり不義の子の養育義務を、過失の無い夫(父親では無い男性)に課する可能性があるのですから、信義に反する法である事は明白でしょう。
とんでもない法です。
理不尽な法ですよ。
もっとも、かつては妥当な法でした。
昔はDNA鑑定が出来ませんでしたから、「子」の「父親」を確認する術が無かった訳です。
逆に言えば、父親で無いと証明する術が無かったとも言えます。
子には養育する親が必要ですから、子を保護する為に「親かも知れない者」を逃す訳にはいかなかったのですよ。
まぁ、仕方の無い条文と言う事ですね。
しかし、現代は違います。
DNA鑑定で父親で無いと証明出来るのですからね。
故に、嫡出推定は廃止すべきなのですよ。
父親でない夫が犠牲と成り、養育義務を負わなくとも、「妻が知る本物の父親」が養育義務を負えば良いのですから。
更に言えば、DNA鑑定は本物の父親を追い詰める為にも有効ですからね、最早、嫡出推定の存在意義は失われたのです。
更に言えば、日本人女性達にも問題が在ります。
現代日本の女性達は、貞操観念が欠落して居ますから。
当たり前の様に婚前交渉を許してしまう・・・貞操観念が欠落して居ると言う事は・・・妻の不貞もまた、増加して居ると推察されるのです。
そしてもう一つ、姦通罪が廃止されて居る事も問題です。
姦通罪、詰まり妻の不貞を罰する法が無いのですから、この点からも妻の不貞が増加して居ると推察される訳です。
妻の不貞が増加すると言う事は、不義の子の増加を意味します。
この様な現状に於いて、嫡出推定を廃止しないと言うのは正気の沙汰ではないでしょう。
無辜の民(夫達)を悪辣な妻達の犠牲者としない為に、我が国は、嫡出推定を廃止すべきなのですよ。