13/01/09 23:06:28.73 rI18gOs9
ゴリラにも進化論にも家族制度史にも疎い、そして何より世俗に疎いおれには
ゴリラネタからヒトの一夫一妻制へのつながりがさっぱりわからないのだが、
結局のところ一人の男が一人の女と数人の子供を養う形が国の軍事力や経済力の
増進にとって最も好都合だった時代が続いたからなのではないかねえ。
だが今では国を挙げて「女性の能力で経済を活性化させよう」となっているわけで、
経済を活性化されるほど能力のある女なら男と結婚して養ってもらう必要なんかないねえ
となるのは当然の話だ。
そうなれば「おれが女子供を養わなければならないというわけではないのだから、
おれは独身のまま、能力の高い女たちとは仕事でのみ協力していこう」と考える男が
増えてくるのもまた当然ということになる。
こんなふうに考えていくと、男にとって結婚は「経済を活性化する能力(または気力)の
ない女を養う」システムと認識されていっておかしくないだろう。
(共働きなら違うと言われるかもしれないが、妻が働かなくなってもそれを理由に
離婚することはほぼ不可能らしいからねえ。)
男にとって結婚がバカバカしくなるのも当然である。
スレ違いかな。御免。