13/01/23 23:44:55.22 TIUzKcoQ
○○の皆さんごきげんよう、gender_atomicでございます。大阪市立桜宮高バスケットボール部の教員の体罰により
男子生徒が自殺した問題は、入試の中止や体罰を正当化する学校関係者、果ては教員の刑事告訴に発展するなど異様な展開を見せておりますね。
先週は暴力関係について意見投稿しましたが、今週も暴力問題について「ジェンダー」という観点で検証しましょう。
【社会】桜宮高OB「10発たたかれ、時には蹴りも」「何でやねん、くそーと頑張ってきた」「OBから昔からそうやでと言われた」
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【社会】桜宮高在校生「顧問あってこその部活だ」
URLﾘﾝｸ(www.nikkansports.com)
大津中２生徒と同じく一人の男子生徒が自殺に追い込まれ尊い命を絶ったというのに、学校は開き直り、生徒は「部活したい」、OBは「体罰なんてあたりまえ」
挙句の果てには生徒に入れ知恵して記者会見を開かせるなど、自殺した男子生徒の人権・生命の尊さを蔑ろにしているとしか思えません。
男子生徒が10発たたかれ、時には蹴りを受けていた一方で、女子生徒もまた体罰を受けておりました。
【社会】 空手道部で女子部員に平手打ち、 指導者解雇へ
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どうです？男子と女子とのこの扱いの違いは。女子生徒への体罰は厳しく処罰され、男子生徒への体罰は容認されている実態が浮かび上がってきました。
内閣府男女共同参画局の「女性に対する暴力をなくす運動」こそが、諸悪の根源であると私は分析します！
私が再三再四、「異性に対する暴力をなくす運動」にせよと呼びかけたにも拘わらず「女性に対する～」を強行したせいで、
女性に対する暴力・体罰のみが取り締まられ、男性に対する暴力・体罰は重要視されなくなっているのです！
さらに「女性に対する暴力をなくす運動」の悪影響はこれだけに留まりません。