12/07/24 21:05:03.11 W+akjICn
警察庁は２４日、「女性警察官の採用・登用の拡大」について
初めて特記した２０１２年版の警察白書を公表した。
全国の警察本部で採用人数を増やし、２３年までに全警察官の１０％程度に引き上げる計画を紹介。
「治安維持と組織の活性化には優秀な女性が不可欠」と強調している。
全国の警察官約２５万人のうち女性は６・８％に当たる１万７７００人で、警部以上の幹部は２２４人。
各都道府県警は０２年（９３９０人）頃から毎年１０００人を超える女性を採用しており、
１０年後の今年までにほぼ倍増している。２３年に目標値である１０％を達成すると、
現在より約８０００人増えることになる。
白書では、女性の積極採用の目的を「警察官の質を確保するため」と説明。
従来は交通部門への配置が多かったが、近年は交番や捜査部門にも職域を拡大しており、
特に急増中のストーカーや配偶者暴力（ＤＶ）の相談業務では、
女性被害者に寄り添って対処できるとして高く評価されている。
（2012年7月24日10時57分 読売新聞）
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＞女性の積極採用の目的を「警察官の質を確保するため」と説明。
＞女性の積極採用の目的を「警察官の質を確保するため」と説明。
＞女性の積極採用の目的を「警察官の質を確保するため」と説明。
能力より性別にこだわって採用しないと質を確保できない、ってことですか？
フェミの主張をなぞることを強いられた行政の部局が、
論理的に破綻した発言を強いられるさまはあまりにも惨め。