12/04/22 10:39:56.33 BoZTQTJS
おまけにもう一つ、毎夜の主張に攻撃を加えておこう。
仮に財源問題が解決し、女が一人でも子供を育てられるほどの援助金や支援が公的機関から
受けられるようになるとしよう。
そうなると、男に継続的に愛されるかどうかと言う女の格差は、ますます酷くなる。
シングルマザーは、公的扶助と自分の親からの援助しか受けられない。財布は二つ。
シングルでなく、男をつなぎ止められる母親は、男と、男の親からの援助も期待できるので、財布は4つ。
この時点で経済的格差が出来て、シングルマザーですらほどほど豊かで暮らせるとして
男を側にいさせることに成功した女は、ものすごく豊かに暮らせる。
シングルマザーが週末に近所の公園に行ってる間に、そうでない女は家族で海外旅行で豪華ディナーというぐらいの差がつく。
その差に女自身が耐えきれるか、自分でその選択をした世代は耐えられても、下の世代の女が格差に耐えられるかという話になる。
自分の財布に1000円しかなくても周囲の財布に100円しかないのが当たり前なら、女は満足できるだろうけれども
自分の財布に10万円入ってても、周囲の財布に100万円入っていたとき、女はそれに耐えられるのかと。
そして、男を女の側に継続的に居続けさせられるかどうかというソーシャルスキルは、家庭環境が主に左右するだろう。
だから、シングルマザーの娘は、男を側に居させることが我できなくて代を重ねても居経済的下層に止まり、
そうでない女は、男の父親、女の父親と使える財布が増えていき、経済的上層に登る。
いかに公的扶助があっても男をお客様にした女からは、貧しい家計が続いていくし、例外的に経済的成功する女が居ても
そこで男を引き込めなければ、代を重ねればやはり貧しくなるだろう。
こうやって貴族の女と平民の女に別れていくことになる。
男が自分の稼ぎを女に90%以上使ったから、昭和の日本女性は経済的繁栄を享受し、男が自分の稼ぎを自分で使うようになった
平成の女は貧乏に落ち込んで行っている。それを国が扶助しようが、男のもたらす女の経済的格差は変わらない。