結婚したがらない男性が増えている Part468at GENDER
結婚したがらない男性が増えている Part468 - 暇つぶし2ch653:名無しさん ~君の性差~
12/04/20 21:55:16.79 TXS4vlGy
>>645 :ミソジン ◆kmlO8sWt1M
>旦 那 を D V 加 害 者 と し て 一 方 的 か つ 公 的 に 認 定 す る 事 が 出 来 る

DV加害者は女に多いのにねww傷害罪を厳格に適用するなら夫より妻が多く逮捕されるでしょうねww

>「暴力をふるう割合が高いことがわかります。また,結婚一ヶ月前,結婚18ヶ月後,結婚30ヶ月後,
いずれの時点でも,夫より妻の方が,暴力をふるう割合が高い事が報告されています。
 さらに,「親密なパートナーからの暴力」の性差を検討した82の調査を分析した研究(Archer,2000)では,
男性より女性の方が,暴力的コーピングの使用頻度が高いと報告しています。暴力をふるったかどうかという
自分自身の回答だけでなく,暴力をふるわれたかどうかの回答でも,男性より女性の方が暴力的コーピング
を用いていました。ただし,パートナーにケガを負わせるような暴力に関しては,女性より男性の方が多いと報告しています。
それではなぜ,世間は女性の暴力に注目する事なく,暴力をふるうのは男性だと思っているのでしょうか。
それは,少なくとも北米の場合,女性の暴力を見逃す次のような社会文化的背景があると考えられています(Straus,1999)。
①言い寄ってくる男性の横面を女性がひっぱたく事が受けいられているように,女性が男性を攻撃する権利を,
社会が認める傾向があります。②また,女性の体は小さく,弱々しいため,女性は暴力を抑えなくてもかまわない,と思っているようです。
つまり,女性は,自分の暴力が男性に危害を加える事はないと信じています。
実際に,パートナーに暴力をふるう女性の多くは,「自分自身が暴力をふるっても,男性は傷を負う事はない」
「自分の暴力を男性は防ぐ事ができる」と信じています(Lawrence et al.,2006)。
③さらに,「女性は,男性からの暴力に対する自己防衛や報復のために暴力をふるう」と
一般的に信じられているため,女性の暴力は社会的に許されやすいとも考えられています。」
『離婚の心理学 パートナーを失う原因とその対処』加藤 司 P186‐187


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