12/02/29 22:33:08.76 e161uywI
このスレで長らく楽しませてもらったのも何かの縁だ。
>>851関連で1つ面白い情報を教えましょう。非婚派男性にとっても、婚活女性様にとっても
なにがしかの参考にはなると思います。
結論から言います。「公務員と結婚して専業やるなら、持ち家か子どもを諦めましょう。」
理由は簡単。今までもそうですが、給与削減法案が通った以上、今後は公務員男性に妻子を養う経済力はなくなります。
50のオッサンと結婚するなら別ですが、30代の男性と結婚したいなら実業家でも狙ったほうがずっと上です。
具体的に数字を挙げます。
30代後半で本省係長級である俺の場合、本俸手当て含めて総支給額は40万弱、ここから、共済掛け金、所得税、住民税など約8万円が
差し引かれ、手元に入るのは31万。削減法案以降はこれ(手取り額)が28万円に減少します。
さてここから住宅ローン4万(頭金2000万入れてもこの金額です)、子どもの学費や習い事に6万、生命保険2万、ネットや携帯に2万、
水道光熱費4万、食費・被服・日用品に5万・・・・合計23万円が「固定費」として消えていきます。
あとは単純な引き算で、可処分所得は月額5万円。これで「夫の小遣い」+「妻の小遣い」+「レジャー費」そして「貯金」を賄わなければ
なりません。
男性諸君、もしあなた方が公務員かそれ以下の待遇で働いているなら専業希望の女と結婚してはいけません。
女性諸君、もしあなたが公務員と結婚したいなら仕事を続けたほうが賢明です。
これが現実です。それでは失礼。