12/01/28 23:57:43.78 Vt6svGiI
法律の立案、議決といった成立過程は憲法に定められていますが、
暴力の禁止について具体的に憲法内で明文化されているのは、
> 第三十六条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
総務省行政管理局法令データ提供システム
URLリンク(law.e-gov.go.jp)
これだけだったはず。9条は取り敢えず議論から除くとして。
ところで、男女が争いになり、女が、素手の男性の身体よりも危険な武器(となり得るもの)を手にした場合も、
男→女への腕力の行使反対論者はそれを主張するのだろうか。
柴門ふみの漫画でタイトルは忘れたが、男女の争いで女が食事用のフォークを手に取って、
男性は、分かった、やめてくれ、みたいな応答をした。
私だったら、相手のリーチの範囲外に下がり、飛び蹴り、
または逆に接近し、フォークを持った手を外側に払い、首筋を打つかボディを連打するか、
フォークを持った手を内側に払い、相手の髪をつかみ、相手も自分も移動し背後に回るようにし、
膝関節へ蹴りを入れ、倒れたら、眼に寸止めで指を突きつけ、「参ったか?」と問う。
何をするか分からないタイプなら、喉を手足で攻撃する。
数年前、夫が妻にフライパンで殴られ続け殺された事件があったが、
一般家庭にあるものでも、手に取られると、素手の男性は逃げるか戦術を考えないと命が危ないようなモノもたくさんある。
ただ、女→男性の暴力がさほど許容度が高いわけではなく、
大手小町、OKWave、ジネコなどでも、女の回答者は、児童の年齢でも女児→男児で、
女児の方が大きな、危険と思われる攻撃をした場合、寛容ではなく、女児の親の教育を批難している。
ちなみに正当防衛で認められ易い順は、関節技・締め技、投げ技、突き・蹴りで、
空手、ボクシング、キックしかやっていないと認められ易い対応が難しい。
ただ、自分の住居への不法侵入者への攻撃は、相手が重態、生涯続く障害くらいにならない限り、
かけつけた警察は何も言わないらしい。