11/11/26 08:18:33.82 T+wMW4Zv
宮内庁が、皇族女子による「女性宮家」創設の検討を「火急の案件」として野田首相に要請したことがわかった。
併せて安定的な皇位継承制度の実現も求めている。
皇室典範は、女性皇族について、一般の人との結婚などにより皇族の身分を離れるとしており、
女性宮家創設にあたっては、宮家の当主となる女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つよう、典範の一部を改正することになる。
宮内庁側は、今後、結婚により女性皇族が皇籍を離れるなどして皇族方が少数になると皇室全体の活動に支障が出ると危惧しており、
羽毛田信吾長官が先月5日に首相官邸で野田首相に直接、女性宮家創設により皇族方の減少をくい止めることが喫緊の課題と伝えたほか、
政府高官にも同庁側から説明が行われた。
2011年11月25日、読売新聞
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)