11/11/17 18:52:42.99 fqvXkwXI
>>695
え、ああ、そうですか。頑張って下さい。
>>698
このソースから見る限り痛みに対する耐性が男性のほうが高いのはわかるけど
テストステロンの濃度が有事の時に上がるとは書いてないとよーな。
通常時で男性は10倍のテストステロン濃度持ってるからそこからさらに一時的に上昇
するとは思えないなあ。テストステロンの注射をした人は数ヶ月濃度が維持される
って説があるから有事の時にいきなり上がったり下がったりはしないと思う。
二つ目のデータから見て推測できるのは女性の方がエンドルフィンが出た時(つまり有事の時）に
男性より効果的に痛みを抑えられるって事じゃない？
まとめると男性は怪我した状態でも我慢して活動を続けやすい、女性は怪我
した状態だと活動しにくいが有事の時には痛みの耐性が上がるってとこかな。
有事の時でエンドルフィンが出てる場合男性と女性どちらが痛みに強くなるかは
なんとも言えないし個人差もあるだろうね。
ちなみに「男性のほうが痛みに鈍感である！」 のリンク元の英語記事には
「男性が闘いにのぞんでいるときなど、テストステロンのレベルが高いとき」
なんて事は書いてなかったよ。