11/06/08 17:13:36.63 9INKX76f
>>331
そこまで徹底した種族なんだ。それは知らなかった。
ただ、>>1がその流れ（出産過程は同意、出産できなければ自分も不要）に同意なのかは不明。
淘汰されても流れが正しいという意味を含めていれば正しいだろうけど、>>1の降臨が無ければ永遠に分からん。
そして現状も>>1の話しは実現段階に来ていない。現実的にまだ無理、と言えばいいか。
淘汰されて良くなるなら、それでも構わんと思えるんだが、極端過ぎる面があると思わないか？
そこに何か生物学的な生存と子孫を残す以外の、何があるんだろ。感情や意識等の欠如で麻痺すればいいのか？
突飛な事を言えば、両生類で性別選択が出来る程進化出来れば、お互いの事が分かると思うんだが。
そうしたら不要論じゃなくて、どっちがいいかって議論で収まると俺は思う。淘汰という相当数の犠牲も必要になると思うし、
そもそも>>1を超えての話になるので、これはどーでもいいが。
>>332-335
思想か。それなら単純には言い切れないけど、赤ん坊の内から自意識が出るまでは、実施される側に
思想は無いだろうな。親の押し付けを後になって訴えて処罰されているケースもあるから、
一定の年齢になるまでは原則禁止じゃないと不合理でしょ。何より日本でそれが実施出来るかどうか。
まずしないと思うけどどうだろう。フランスの流れ（恋愛感情を維持したまま結婚はせず両者が子育て）が
現実的で合理的かつ理想形だと思ってるが。結婚というしばりが原因と考えれば、これが今時点での最良策と思ってる。
犯罪やらが原因での男不要は、これらの議論とは別格で仕方ないし救済策が必要なら施せる限りすればいいと思う。
そして犯罪を犯した人間の処罰が弱いという意見にも賛成する。
>>336
部族の年齢とかは分からないけど、出産できる体になったらって記述があったよ。
もっとも資料的な情報じゃないから正確じゃないだろうけど、出産出来そうなって基準が年齢じゃ無かった気がする。
歴史単位で言えば、もっと幼くても結婚する時代もあったし、記録上では8歳で出産ってのがあったと思うが。