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★強姦致傷:全9件で有罪 元自衛官に懲役19年 「常習的卑劣な犯行」--地裁判決 /千葉
毎日新聞 1月25日(金)12時7分配信
船橋市などで性的暴行を繰り返したとして、強制わいせつ致傷や強姦(ごうかん)致傷、強盗などの罪に問われた元陸上自衛隊3等陸曹、
庄司裕毅被告(30)=懲戒免職=の裁判員裁判で、千葉地裁は24日、懲役19年(求刑・懲役22年)の実刑判決を言い渡した。
佐々木一夫裁判長は、起訴された計9件の性犯罪について全て有罪と認め「若い女性を無差別に狙い、常習的に繰り返された卑劣な犯行。
厳しい刑をもって臨むのが相当」と断じた。
判決によると、庄司被告は10年10月~11年9月、船橋市や習志野市などで、女性9人に性的暴行やわいせつな行為などをした。
このうち、10年11月には、路上で突然女性の髪をつかんで電柱に頭をたたきつけ、ぐったりしたところで性的暴行を加えて
全治1週間のけがをさせ、財布などを奪って逃げた。11年4月にはアパート1階の女性の部屋に侵入し
「力じゃかなわないんだからな」などと脅迫。わいせつな行為をして全治2週間のけがをさせた。
庄司被告は陸自でも精鋭として知られる第1空挺(くうてい)団に所属していた。判決では「日ごろから鍛えている自衛官だったことも考えると
悪質で危険。被害者には(恐怖で)日常生活に支障をきたしている人もいる」と指摘した。
庄司被告は11年10月、18歳の女性に対する強制わいせつ容疑で県警に逮捕され「他に100件くらいやった」と供述していた。
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