11/06/12 07:11:47.85 bDWlUnXA
町田の無理心中:母に執行猶予判決--裁判員裁判 /東京
町田市のホテルで10年、心中目的で長女(当時5歳)を絞殺したとして
殺人罪に問われた相模原市南区の無職、板垣明子被告(39)に対する裁判
員裁判の判決公判が10日、東京地裁立川支部であった。
池本寿美子裁判長は、板垣被告が犯行当時、うつ病などで心神耗弱状態だった
と認めた上で「結果は重大。犯行の動機は短絡的で身勝手」として懲役3年、
保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役5年)を言い渡した。
判決によると、板垣被告はアスペルガー障害の疑いがある長女の将来を悲観し、
一緒に死のうと決意。同年8月23日、背後から長女の首を両手で絞めて窒息
死させた。
URLリンク(mainichi.jp)