11/09/14 20:00:30.75 gdA8DFTQ
>>256
「この事例」と言えば、新男女雇用機会均等法施行以前に、
─はじめの男女雇用～は既に施行されていたかもしれないが、
運送会社の従業員が茶髪を理由に解雇され、訴訟を起こしたら、
茶髪を理由にした解雇は無効、という判決が出ていた。
後、その従業員が職場に復帰したか、雇い主が控訴したかは知らない。
ただ、雇い主のみの言い分が載っていて、
「失業も倒産も無い裁判官に何が分かるか」とあった。
朝日新聞だったが、ソースとして証拠を示せと言われても困る。
もしかして上に書いたかもしれないが、
自分がスレタイで困るのは、5月の後半くらいでも快晴の日はTシャツ+長袖綿シャツでも汗をかき、
さらに暑くなると、カッターシャツ+ネクタイという恰好で首周りから空気の出入りが無いと
朝出て職場に着くまでに、カッターシャツもその下のTシャツもびっしょり濡れ、
数時間からあるいは1日中乾かないことだ。
今、職業訓練を終えたところだが、これまでのホワイトカラーの職場は、
技術翻訳会社と、出版社から校正を請け負っている会社は服装自由で社内もサンダル、スリッパでよかった。
もう1つはWeb更新の仕事だったが、スーツだが、普段はネクタイはしなくていいということで、
上半身はカッターシャツの袖はまくり、上から2つボタンを外し、スーツの上下は会社のロッカーにおいておき、
普段は洗濯機で洗える黒のチノパンで通勤していたが何も言われなかった。
「汗かき、汗の匂いが強いと言われる男性の方が、汗をかきやすい服装を強いられるのはおかしい」
というのは、有効な理由付けだと考えている。
少なくとも、本人がスーツだと汗をかく期間は、
ノーネクタイ、パンツ（ズボン）は洗濯機で洗えるもので良い、というふうに
「社会的常識」（？）を変えていける説得力のある理由となり得るだろう。
都道府県の労働局、均等室、厚生労働省に、せめて5月後半～10月半ばは、
スーツ、ネクタイは本人の自由にさせてくれるよう、企業、団体に指導して欲しいと意見を送るのはいいと思う。