12/04/01 12:26:05.61 QAgevhqI
経済発展した国は、どこの国でも人口減少に陥る。いまのところ例外は無い。
こんなことを言うと、左翼やフェミニズムあたりから、愚図愚図した言い訳や誤魔化しが出てくるが、どれも理屈になっていない。
各国それぞれ、事情があって、一様ではないが、原則として、経済が豊かになれば、女性の権利が自動的に強くなり、女が高額淫売化する。
つまり、女の相場が上がる。そうなると、低収入の男は結婚から締め出される。
農村の男や中小企業で働く男は、女からボイコットされる形になる。
（こんなことは、俺がここで言わなくても、本当は誰でも知っている当たり前の話。しかし、マスコミのマインドコントロールにひっかかっていると、わかりきったことが、わからなくなってしまうものである）
女がいつも頭に描くのは、大企業エリートの給料。女が言う「生活できる最低限の収入」とは、エリートの給料のことなのである。
したがって、低収入の男は、男でないどころか、人間ですらない、ということになる。そんな傲慢が通るのも、豊かな社会なればこそなのである。
左翼やマスコミが必死に、「人口減少は不況のせい」とか「原因不明」とか言ってフェミニズム批判を回避しようとするのは、
この問題を考えて行けば、大企業エリートと中小企業労働者の賃金格差の問題が必ず浮上してくるからである。
エリート利権の飼い犬に腐り果てた左翼やマスコミにとって、人口減少の問題は、とても嫌な話題なのであり、できれば避けたい話題なのである。