12/02/05 01:51:06.09 oEWi3Thw
リューネ「シュウのやつ、ヴォルクルスに操られてたのかな……」
マサキ「……だろうな。それが、自分の意志なのかどうか、もどかしく感じてたところがあった」
リューネ「ネオ・グランゾンとの戦いは大変だったよね」
マサキ「まったく、二度も出てきやがったからな」
マサキ「シュウ!これ以上、てめえの好きにはさせねえぜ!!」
シュウ「マサキ…あなたとサイバスターでは私を倒すことは出来ませんよ」
「それはあなたと私の間に存在する不変の真理というものです」
マサキ「うるせえ!てめえの理屈なんざ知ったこっちゃねえ!!」
「俺は…この世界と未来を救うために、魔装機神の名にかけててめえを必ず倒す!!」
シュウ「……フ……フフフ……さすがですね…この私を倒すとは……」
「…全てのものには相反する相が存在する……今の私にとって、あなた方がまさにそれだったのでしょう………」
マサキ「シュウ……!!」
シュウ「私もまた、この世界の因果律を乱す…元凶の一つ………」
「…結果的には…これでいいのです…」
マサキ「そして、舞台はここ、ラ・ギアスに移った……」
「あれ、お前たしか、親父さんが何をするか確かめるって地上に残らなかったか?」
リューネ「気にしない、気にしない」