13/03/11 11:06:39.76 FQN0hIHe
(前略)
「しかも無料です!ただし一部には有料コンテンツもあります。なんだか昔問題になったCMみたいですね、
本当に無料だと思ったか?と。でも安いです。それに無料版でもガンガン創れますし、今お見せしたデモは
無料版で創っています。たとえば、今日は私は7時ぐらいに朝食をとったのですが、それからでも間に合う
くらいガンガン創れます。」
記者は個人的にミドルウェアの展示会などに足を運んだ経験がありますが、これほどまでに勢いよくアピール
する方は初めてお目にかかったかもしれません。思わず「Unity 無料版」で検索してしまいました。しかしそれ
でもゲームとは総合芸術、そうそう手の届く領域にないであろうと考えた矢先、
「それでもゲームを自分で作るのは難しい。なぜか、それは仲間がいないからです。「俺創るぜ!」と言っても、
なかなかアーティストとか作曲家やプログラマーは集まらないです。”当方ボーカルほか全部募集”みたいな、
ゲーム作りたい人の書き込みはよく見ます。Unityはそういう人も応援したい。そこで、Unityは超使いやすい
ツールに加えてアセットストアというものもやっています。」
これは、ユーザーが製作途上のものを販売したり、3Dモデルを購入したりできるサービス。ゲームを創るに
必要な様々な才能を集めるとなると、どうしてもカネの話になったりパッションが続かなくなったりといった問題が
発生しがち。それに対する解決策として提案しています。
(中略)
Unity創設者のNicholas Francis氏がゲームを創るために会社を辞めてしまったという小咄をはさみつつ、
「任天堂と一緒に提供するUnity for Wii Uも非常に開発者にやさしいライセンスです。ぶっちゃけた話、Wii U
開発者になったらタダであげることになっています。開発者の敷居を下げるためにこの取組を実現しました。」
(後略)
URLリンク(www.inside-games.jp)