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ソーレ ソレ ソレ
個人でもvitaやDSiのゲームが作れる時代に? 自主制作ゲームのイベント開かれる
昨今のゲームでは家庭用ゲーム機であるPlayStation3やニンテンドー 3DSだけでなく『Ib』『青鬼』『ゆめにっき』というフリーゲーム、『東方Project』『ひぐらしのなく頃に』『月姫』など同人ゲーム、
個人開発のスマホアプリなど多様なゲームが生まれている。こうした自主制作ゲームはフリーゲーム、同人ゲーム、インディーズゲームと様々な名称で呼ばれている。
海外では『Minecraft』が有名で、多くのソフトがXboxでプレイできたり、『Steam』という販売サイトにて購入ができるなど市場が広がっている。
『東京ロケテーゲームショウ』はそうした自主制作ゲームの開発者が交流したり、開発中のゲームを展示して意見交換をするイベントだ。プロ・アマ問わずゲームを発表しており、
中には『巨人のドシン』等で有名なゲームクリエーター飯田和敏氏の姿もあった。やはり作成中のゲームを公開して、来場者の意見を伺いたいとのことだ。
アマチュアが作ってしまうゲームの数々
サークルぜろじげんは、PlayStation Vitaで動作するポーカーゲーム『Royal Red Royal(仮題)』を展示。PlayStation Vitaは現在一般の開発者でも使える開発ツールが公開されており、
誰でも開発することができる。ゆくゆくは8か国語に対応して公開する予定だという。
ニンテンドーDSi/3DSで動くソフトの展示もあった。DSiウェア『プチコンmkⅡ』を用いて作られたパズルゲームで、QRコードや無線通信をつかって配布をすることができ、
『プチコンmkⅡ』上で動作する。簡単なものしか作れないとはいえ、DS上で自由にソフトが動くのは面白い。
また、フリーゲームを自主制作するにはおなじみになっている簡易言語HSPによる『HSPプログラムコンテスト』の入賞作品展示やJavaScriptでゲームを使うためのライブラリ『enchant.js』
ブースなど、まさに現在の自主制作ゲームにまつわる世界が一覧できる展示会であった。
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