【ウディタ】WOLF RPGエディター 其の37at GAMEDEV【ウディタ】WOLF RPGエディター 其の37 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト184:名前は開発中のものです。 12/10/04 18:29:40.59 n+c4uFkh たまに誰が見ても「逆効果でしょ」って思うようなキチガイじみた謳い文句で 公式宣伝する人がいるけど、あれの意図がマジで読めない。 ショボいようなゲームなら「本人は至って真面目なつもり」って見方で単純にキチ認定するのも良いんだけど 中にはゲームにそれなりの技術力が見受けられて、 「さすがにそれすら理解できないようなアホと認定するのは早計じゃないか」と悩まされる程度の人もいるし 仮にワザとだとしたらどのような意図があるのだろうか・・・ 185:名前は開発中のものです。 12/10/04 18:49:12.12 i41pWQpn 芝村氏は自身の世界観構築の方法論について説明した。そこで最も重要なことは、 ゲーム開発はビジネスであり、世界観構築においてもその原則から逃れることは できないとした。オリジナリティとはリスクのことであり、この原則は商品開発 においても、また世界観においても当てはまる。確かに「オリジナリティ」の 定義は難しいが、「リスク」と言われると非常にわかりやすい。 芝村氏によると、ゲームビジネスにおいて利益を出す方法は、「独走する」か 「模倣する」の2種類しかなく、この割合は状況に応じて変動するが、だいたい 1:20だという。この割合はジャンルの設定や世界観の構築、ゲームシステム、 グラフィックなど、すべてに当てはまる。そもそも人間というハードウェアに、 ゲームというソフトウェアを売ることを考えると、求められる独創性の幅は 自ずと決まってくる。手が6本ある美少女キャラは、確かに独創的だが、 売れないというわけである。 これらを念頭におくと、ジャンルも自ずとして決まってくる。芝村流に言えば 「今まで誰も遊んだことのないようなゲーム」とは、最もリスクが高い というわけだ。ジャンルが決まったところで、ようやく世界観の構築に入る。 ちなみに、キャラクタゲームではこの順序が逆になり、世界観にあわせた ジャンル選択が求められる。これは作業工程の逆流を意味しており、過去に キャラクタゲームに凡作が多い理由の一つだという。 次に芝村氏は、実際の世界観構築における作業を「立ち位置の決定」 「キーワード作成」「考証作業」「評価試験」の4段階にわけて説明した。 http://www.digrajapan.org/modules/news/article.php?storyid=79 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch