12/05/19 21:33:22.60 WRwStG88
>>583
誰でもド初心者の頃は、言語毎の差異によらない基本的な考え方すら
染み込んでいない訳で、
その状態だと共通する考え方の応用も、逆に異なるポイントも知らないわけで、
だからまずは何か一つ十分に経験しろって話だが、そんなとき、
例えばライブラリや処理系に隠蔽された部分が多いとか、
片寄っていて独特なものだとか、出来ることが狭い環境の言語だと、
考えてもわかるだろうけど、その後に応用展開しにくいってわけで、
だから、ネイティブコンパイラで、否応なくコンピュータの中の本当の世界に触れる場面が多く、マルチパラダイムで、
自由なC++みたいな強力な言語に触れておくと、他の言語へは進みやすい、って話だと思うが、
けど実際にはその人の目的によって、必要かもしれないし、不要かもしれない。そしてなにより、
本人の思考力想像力応用力次第。だから結局、好きな物からどうぞ。
あくまで言語はただの道具で、「使い方覚えればつくれる!」みたいな自動ツールじゃなく、自分がその道具でどんなロジックを書ける/表現できるか、どんな経験してるか、どんもの作ったかが、本当の「使える使えない」って話だから、
そこを勘違いしなければ、なんでもいいよ。俺はC++好きなので良くいろんな物書くけど。