12/02/20 14:08:26.70 FcR7gOZg
>>40
プログラムを作る時はまず自分が何をどう動かしたいのかを考えます。
「プレイヤーが落下物と接触した時にリアクションさせたい」ですね。
MMF2では
「プレイヤーが落下物と接触した時に」の部分は条件として指定できます。
「リアクションさせたい」の部分は「プレイヤーの画像をリアクションするものに変更させる」というアクションにいいかえることができます。
よってプレイヤーのピクチャエディタにてヒット時のアニメーションシーケンスを用意しておき、落下物と衝突したらそれに変更してやればいいわけです。
確かにリアクションした画像をもった新たなオブジェクトを作成するという方法でも、工夫すれば見た目は同じものが作れますが、
直観的にも本質的にも何かずれた組み方になってしまいます。(つまりプログラムの行数が無駄に増えるということです)
始めたばかりですと、何をどう組んでいいものか見当がつかないと思いますが、いろいろなサンプルを見て、自分でもどう組めばいいかを考えて、
というのを繰り返していけば徐々にコツはつかめてくると思います。
がんばってください!長文失礼しました。