12/01/14 12:35:37.46 C0Fh0XOI
『プレイヤー本人が上手くなって楽しめる』ってコンセプト。
いいですねw
ところで、「上手くなることを楽しむ(上手くなることで楽しめる)」っていうのは
プレーヤーに上手くなったことをフィードバックして、カタルシス(代償行為から得られる満足感)を与えることだと自分は思う。
(難しく言ったけど、要は、「昇竜拳が出せるようになった!」「敵を倒せた!」
「全クリアできた!」っていうわかりやすい楽しみ)
このゲームの「楽しさの総和」ってつまり、「カタルシスを得られる回数」×「カタルシスの大きさ」であり、
カタルシスの大きさってのは「満足感の大きさ」×「代償行為の大きさ」であり、
代償行為ってのは下手な状態から上手い状態までの苦労(練習量や学習量)なわけだから、
「楽しさの総和」を高めるために、プレーヤーをどうやって苦労させるのかを考えてみるのもいいかなーって思います。
(例えば、zzzと打つだけで強い炎が出せるってだけだと、「苦労」の量が少ないので、
いかに難しくzzzと打たせるかを考えてみるとかw)
もちろん、これはアプローチの1つなので、これ以外にもアプローチ方法はたくさんあると思いますw