■ ゲーム製作技術板雑談スレ01 at GAMEDEV■ ゲーム製作技術板雑談スレ01 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト14:名前は開発中のものです。 11/03/07 19:33:00.05 TgKHQrMo うん、つーか雑談スレが立って本当に良かったと思う。 15:名前は開発中のものです。 11/03/07 23:59:41.40 TgKHQrMo 俺の書き込みが板の1と2にあり続けるとは恐ろしい板だ…… 雑談スレと言っても自治に関連した話になってしまうのが悲しいところ。 16:名前は開発中のものです。 11/03/08 00:34:13.34 3tr0m4yc ついに、みんなの待望のスレが立った って言ってもRPGじゃねえよ。 ノベルゲーだよ。 まあとりあえずシナリオ作るんでね、気に入ったら手伝ってくれ 『竜と女と大賢者』 サンドレスト大陸東部コールドバレー王国。 山々に囲まれたそこでは極寒こそがこの世の支配者であり、止まることのない吹雪は全てを凍らせた。 「うわ、寒っ」 自然とは神であり、抗えない宿命でもある。 自然を支配する事が出来ないのなら。 自然を支配出来る日が来ない限り、我々はそれらとどう向き合っていくか、永遠に考え続けなければならない。 「だめだ、寒いから外には出ない」 「大賢者どの!」 極寒の地コールドバレー。 『大賢者』と呼ばれた若い男は、扉を開けるなりすぐに閉じた。 「だめだ、今日は一段と寒いぞ」 「いつもの事ではないですか! さあ早く! もうすぐ会議が始まってしまいます!」 兵装をした男が、背中を押す。 大賢者と呼ばれた男は渋い顔を浮かべた。 「そう急かすな」」 「急かしもしますよ! 大賢者どのがいつもこうして渋るせいで私は偉い人たちに怒られるのですよ!」 「だからいつも偉い人に言ってるじゃないか。『この者は悪くない。遅れたのは私のせいだ』と」 「それがいかんのですよ!」 兵装をした男は悲鳴にも似た声をあげた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch