12/04/03 19:00:34.70 QG7t/09L
>>724
>現実問題としてそのような手法で満足のゆくものを作れた人はいないし
根本的な問題はリアルに近づくと指数的に困難(作業量)になる点だろうな。
故に作業量をなくす方法を考えているんだろうけど、自動でなんでもできるなら
人間だって親も教育も必要ない。
生まれたときから万能なら神と呼ぶべきだろうね。
>>725
普通にエキスパートシステムでできるんじゃね?
より抽象的な類を処理できないだけで。
もっとも具体的で明確で説明が簡易な説明ができる類というのは単純という
意味そのものでしょう。あいまいで複雑怪奇で抽象的で形而上の類で説明しがたい
情報処理の例としては「神の存在を考える知能の仕組み」のようなも事を言う
のではないだろうか。この事から話を進めれば後者の仕組みとは神のような
定義もできず理解しえない類を定義するような物。
そんな物が科学技術の延長する手法で可能なのだろうか?可能であると言い切るのも
希望であるが神を理解できずに否定する人がそれを扱うのは多分無理だろう。
存在しない類で存在する意味を与えるのは錬金術や芸術の類になる。それは技術ではない。
ならば元にもどり多くの作業量と積み重ねという労力を対価として、知的な
仕組みを完成させるしかないという結論がでてくるはずである。
労力なしで結果を出すような夢の仕組みを考えるのは夢であっても、現実には
魔法のように結果はでない、常に積み上げて行くしかない。欲しがってもダメってこと
欲しいなら他を圧倒するようなありえないほどの労力を底につぎ込む必要がある。