10/07/23 16:15:45 6PcIAQr6
>>339
> なんかもーこういうのってもっと簡単じゃね?
簡単にいうと、
感覚として入ってきたものを
意味のある“情報”に変換→感覚記憶。
海馬という場所でその“情報”をぐるぐる回しながら
整理して“記銘”できる形に変換→短期記憶。
ワーキング・メモリーという言葉が一般的らしいが、
リーセント・メモリーという呼び方をする人もいる。
要するに、「感覚を消化する器官」「感覚の胃袋」が海馬。
記録として整理された記憶を、「どういう状況のときに
思い出したらいいか」というインデックスを附けて
しまいこんだものが→長期記憶。