12/07/14 18:27:16.22 0
>>510
血液型の差異を判定する血球表面のタンパク質や血漿中の抗体が脳に行かないということが
なぜ性格の差異に繋がらないことの証明になるのかが意味不明。
脳を形成する神経細胞自体のDNAにも、血液型を決定する書く血液型固有のアミノ酸配列は厳然と存在している訳で。
ぶっちゃけさ、人の性格って色んな先天的要素と後天的要素によって徐々に形成されていくものだけど、
例えば、何をやっても上手くいかない人は、保守的になったり引っ込み思案になったりする傾向はあるよね。
たとえそれが運動能力的な差や、骨格や肌の外観の差や、ある種の疾病罹患率の差であったとしても、
性格形成に影響を及ぼすことは想像に難くない。
それに、こういうの相関が「ない」事の証明は『悪魔の証明』と言ってそもそも不可能なの。
それから、よく人間を4種類に分けられる訳ないなんていう論調の文章もよく目にするけど、
そういう人は、性格をデジタルに4つに分けてる訳じゃなくて性格の表現型としての行動における『傾向』だというのを
単に解ってないバカだと思う。