13/06/29 16:36:11.43 0
クローズアップ現代『犯罪“加害者”家族たちの告白』
URLリンク(sok-sok.seesaa.net)
「もう諦めるのには慣れたし」
「兄貴がいる限り、俺の人生はハズレ、そういうこと」
「やっぱ、夜は起きるんです。息苦しくなって起きるんです。」
「人影が見えるだけで怖いし、電話がかかってくるだけでも怖かったです。」
見知らぬ人達からの嫌がらせも始まりました。相次ぐ無言電話。「人殺し」と罵倒されることも度々でした。
自宅も荒らされます。深夜、着替えを取りに帰ると、玄関の横に書かれた赤い落書きが目に入りました。
「殺人者の家」ってわざと書かれたりとか、表札をはがされて割ったのを玄関に置いてあったりとか。
「犯罪者の血をひいている子どもも将来はそうなるから、今のうちに抹殺してたほうがいいんじゃないか」
事件後、家族がみんなバラバラになってしまった、家族関係が悪くなってしまった、人の目が気になる、
近所の目が気になる、外出もできない、或いは、嫌がらせやどうのこうの、或いは、相談出来る相手がいない、
こういうたぐいの問題が加害者の家族にもある。