12/06/01 17:07:27.21 i
>>283
洗えるけどね、レーヨンは手がかかるね。
一言でレーヨンと言っても範囲が広くてね。染色、耐洗濯性に違いがある。
仕上げのこともやはり考えないとね。洗えたけど仕上げきれないとなるとヤッチマッタ感で辛いことになる。
その辺がクリーニング屋を使うか、自分洗いするかの境界線だね。
>>284
シャンプーの方が洗浄力が弱い。
綿のシャツとウールのシャツがあるとすれば、ウールのシャツならシャンプーの方が良いかもしれない。
専用の洗剤があるから試してみれ。
汚れは基本的に酸性。
綿などの植物性の素材はアルカリに強く、
酸に弱い。
毛や絹などの動物性の素材は酸に強く、
アルカリに弱い。
酸性の汚れを落とすためにはアルカリの洗剤が有効。
綿などは濃色は染色の理由で別になるけど基本的にはアルカリ洗剤を温度上げて使うのが有効。温度上げる方がPHは上がる。
ウールはアルカリに弱いので、アルカリ洗剤は不適、温度も上げられない。
素材に応じてケースバイケースなんで、どんなシャツを洗いたいのか、個別の判断となるよ。
そんなに難しいことじゃないから、不安なら素材とか色目とか画像とか晒したらいいと思う。
みんなも気になるでしょ。