14/02/17 06:22:49.12 nhed/6hr0
私の家では、家族全員読書好きなのもあるのか、言葉にこだわりがある。
また、会話中に故事、ことわざ、四字熟語が頻繁に出てくる。
しかし彼氏は、言葉の定義を気にせず。
故事、ことわざ、四字熟語をあまりにも知らない。
彼氏は口癖が「一番面白いのはさぁ・・・」で、一日に何十回も言う。
「でさ、それでね・・・」という程度の意味で使っている模様。
しかし、一番というのは、ピラミッド構造の頂点であり、bestなので、
本来、一番面白い、ことは一日に何十数個も乱立し得ない。
会話中、彼氏が意味を知らなかった故事、ことわざ。
『蓼食う虫も好き好き』
『武士は食わねど高楊枝』
『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』
私が会話中に故事ことわざを頻繁に使うのだが。
会話が成立しなくなったりして、意味知らなかった?と聞いたら白状するパターン。
いちいち解説しなきゃならない。
カタカナを読むのが苦手で、よく読み間違う。
察するに、先に目で文字を見て、何が書かれているか理解してから発声するべきところ。
文字を目で見るのと発声するのと同時にしているのではないか、と思う。
『シネマ』を『シマネ』
『チュロス』を『チェロス』
色々と流せない。
気になって仕方なくて、突っ込まずにはいられない。