12/10/12 01:01:13.26 NFwvGdmSO
父親との間に数年単位で分かり合えない溝があり、仲介役を買って出た兄からの報告メールを見てるときのこと。彼はベッドで自分の携帯をいじってた。
メールの内容は絶望的で泣く寸前だったけど、一つとは言え年下の彼の前で泣いたことがなかったから、「ねぇねぇ見て、だめだったわー!w」とメールを見せて彼に顔を見せないように横になった。
そしたらなんにも言わないで後ろからふわっと抱きしめてくれて、その瞬間号泣してしまった。
しばらくして『携帯見てるときの顔で泣くのわかったよ。〇〇ちゃんは〇〇ちゃんなんだからそれでいいんだよ、ゆっくりやってこう?』って言ってくれた。
携帯いじってたくせに私の様子を見ててくれたこと、私は私だからと受け入れてくれたこと、何より黙ってそばにいてくれたことに、大きな愛を感じました。
お父さんと仲直りして、早く結婚の挨拶できるようにがんばるね。