うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目at EHON
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・12冊目 - 暇つぶし2ch549:さく・え/ななし
11/07/03 17:19:39.13
>>547
「ぼくのじしんえにっき 」八起正道∥作 ; 伊東寛∥絵: 岩崎書店, 1989.10
阪神淡路大震災のことを書いたものだと思いこんでいたら、もっと古かったんだ・・


550:さく・え/ななし
11/07/03 21:45:30.76 y8/l3fJM
うわあ、画像ググったらこれでした!!
長年つっかえていたものが取れてすっきりしました。
早くてびっくりしました!本当にありがとうございます。

551:さく・え/ななし
11/07/06 14:21:09.67 c77QjHVr
NHKのテレビ絵本で
お母さんは死んでて主人公が大きくなったら星へ行って何年か前のお母さんが生きていた過去を望遠鏡で見たいな。と言う話
お願いします

552:さく・え/ななし
11/07/06 16:53:06.31
>>551
のりおの ふしぎな ぼうえんきょう
URLリンク(www.office-make.com)

ぐぐったらすぐこれが出たけど、違ってたらごめん

553:さく・え/ななし
11/07/06 17:31:26.61 c77QjHVr
>>552さん これっぽいので借りて読んでみます!ありがとうございました!

554:さく・え/ななし
11/07/06 21:37:13.90
こんなスレがあるとは…!
ずっと十何年間、読みたくて気になってしょうがない絵本があるので質問させてください。


・いつ頃見た本ですか?

現在24歳
その本を読んだのは幼稚園~小学校低学年ごろだと思います
なので17~20年前だと思います。


・どこで見ましたか?

図書館です。

・本の大きさや形は?

残念ながら覚えていません…
でも特別大判でも
文庫サイズでもなかったと思うので
平均的な絵本のサイズかと。
もしかしたら児童書サイズだったかもしれません。


・絵の印象は?

あまり覚えていません…
でもデフォルメ絵とは違い、
リアル調に近かったと思います。

555:さく・え/ななし
11/07/06 21:37:36.55
続きです

内容は、
*主人公(女の子)が山に行く

*山でキツネに靴下を盗られる(キツネは靴下を手袋にしていました)
*キツネはつるつるの葉っぱを石けん代わりにしている
 ヤマブドウ?の汁で汚れた服を、それで綺麗にした
*キツネはトゲトゲの葉っぱをブラシがわりにしている。それで髪の毛(頭の毛?)をとかす。
*キツネは白い花の花粉?をおしろいがわりにする

他にもっと動物が出てきたと思うのですが、なぜかキツネのくだりだけ強烈に覚えています。
実際にキツネがでてきたのは数ページだったかと思います。


今までどこで聞いても分からないと言われたので
かなりマイナーな絵本かと思いますが…
思い当たる方がいらっしゃったらよろしくです

556:さく・え/ななし
11/07/07 03:12:59.93 nNJ7vxcS
どうぞお力を貸して下さい
当方今年で23歳になります
その私が幼い頃に読んだので少なくとも20年以上前の絵本です
透明な生き物(確か猫)が色んな所を散歩?しているような内容でした
生き物は足跡だけが描かれていて、文章は一切載っていませんでした
絵はどちらかというとリアルに近く、カラーで水彩だったように思います

何卒宜しくお願いします

557:さく・え/ななし
11/07/07 09:26:49.40
>>555
中川李枝子の「たかたか山のたかちゃん」では?
自分が読んだのもずいぶん昔なのでうろおぼえですが。

558:さく・え/ななし
11/07/07 15:16:37.20
>>557

うわああああ!!!それです!ぜったいそれです!!
「たかちゃん」がどうしても思い出せなくて…
本当にありがとうございます!ネットか図書館で探してみます!
17年間の胸のつかえがとれましたw
本当にありがとうございます…!感動しました!

559:さく・え/ななし
11/07/09 05:07:46.78 LwAyktVW
時期
20~25年前に

場所
古本として親戚からもらった?

絵柄
2足歩行する、絵本としてはわりとリアルな質感の熊さん

内容
あかさたな の行ごとに短い詩がのっている
『あっ あめが ふってきた/あかい かさを さそうかな/あおい かさを さそうかな』

で始まり、

『れもん に めろん/れもん に めろん/れもんは だめだめ/めろんは(以下失念)』

『はっはっは/ひっひっひ/ふきだしちゃうよ/へんなほんだね/ほんとにおかしい/はひふへほん』

などは記憶しています。

大きくはなく薄い本だったように思います。
ご存じの方がおられたら教えてください。


560:さく・え/ななし
11/07/10 23:28:55.01 zTEq7Npi
自力で図書館や大型書店、絵本専門店など当たってみましたが、
見つけられませんでした…

・いつ頃/どこで見た本ですか?
1995年頃、見たのは近所のお宅です。
・本の大きさや形は?
薄手で結構大きかった印象があります。
・絵の印象は?
明るい色合いは少なく、深い青色の水の中の絵が印象的です。
可愛い、というより綺麗、な感じ。


561:さく・え/ななし
11/07/10 23:35:11.32 zTEq7Npi
(↑つづきです)
・大まかなストーリー
女の子が、湖の底だったか沼の底だったかに住む、
細身の男性(主だったのか魔法使いか忘れました;;)
のところへ…行かされるんだったか生贄にされるんだったか、
そんなかんじの始まり方です。
ガラスビンがたくさん棚に並んでいて、触ってはいけないと厳しく注意されます。
最終的には女の子がそのビンを割るんだったか、
湖の上へ持ちだすんだったか…覚えていません

どうか情報をお願いいたします!

562:さく・え/ななし
11/07/12 10:30:14.43 XzRwO/Kz
亀だけど>>514の奴はこれだろ。
URLリンク(www.furuhon-hiroba.com)

もう見てるかわからないけど・・・・。
そしてもう図書館で見つけちゃっているかもだけど。

563:さく・え/ななし
11/07/13 00:57:42.61 dSzNaNwJ
タイトルは「ヴァルハラ」だったと思うのですが。

・いつ頃見た本ですか?
自分が高校生の頃だから、およそ20年前です。

・どこで見ましたか?
ガソリンスタンドです。

・本の大きさや形は?
B5サイズくらい。よくガソリンスタンドに置いてある小冊子。
ESSOだったような気がするのですが…自信はありません。

・絵の印象は?
白黒で、ポイント的に赤を配色だったと思います。

単行本化されているのかも判りません。
でも、何となく心に引っ掛かっていて…。
誰かご存知ではないでしょうか?


564:さく・え/ななし
11/07/13 10:03:11.42
>563 童話の冊子だったのなら、JOMOかも。

565:さく・え/ななし
11/07/15 12:02:48.73
ねないこだれだ
に、近い感じの本なのですが、
話の最後が、
「男の子女の子ネコイヌが、おばけにされて、おばけに連れ去られて終わり」
みたいな本のタイトルを教えてください

566:さく・え/ななし
11/07/16 01:00:59.90
>>565
せなけいこさんの「ねないこだれだ」と同じく、
福音館「あーんあんの絵本」シリーズで「きれいなはこ」

567:240
11/07/16 01:39:07.51
>>241
ものすごく遅レスになってしまってすみません。
その本でした。
長年のもやもやが晴れました。どうも有難うございます。

568:さく・え/ななし
11/07/16 16:57:40.80
>>566
ありがとうございます。
久しぶりに読みたくなったので読んでみます

569:さく・え/ななし
11/07/16 20:50:33.99
失礼します。
大まかなストーリーしか覚えていないため探しようがなく困っています。

・いつ頃見た本ですか?
30年ほど前だと思います

・どこで見ましたか?
自宅にあったのですが十数年前に実家を建て替える際におそらく処分されてしまった

・本の大きさや形は?
子供のときの記憶なので曖昧ですが大きめの本だったと思います。

・絵の印象は?
ちょっと不気味な印象の絵だったと思います。具体的に説明できなくてすみません・・・。

・内容
動物たちが仲良く暮らす森である日お化けが出ると噂が流れる
件のお化けは森の奥にある廃墟にいるという
そこで動物たちは力を合わせてそのお化けを退治しようということになる
相談した結果動物たちはみんなで体をくっつけあって一つな大きな怪物に見えるように偽装する
そしてお化けをおどろかせて森から追い出そうと廃墟へ向かう
しかしそこにお化けはいなかった
拍子抜けした動物たちは元に戻ろうとするが体と体が絡み合ってしまい離れることができない
いつしか森の奥の廃墟で巨大な怪物が出るという噂が森に流れはじめた


確かこんなストーリーだったと思うのですがどなたかご存じないでしょうか?

570:さく・え/ななし
11/07/16 22:54:26.54
>>569
「かいぶつになっちゃった」 木村泰子 作・絵(ポプラ社) ではないでしょうか。

571:さく・え/ななし
11/07/16 23:38:09.58
>>570
ありがとうございます!
そのタイトルで検索してみたら見つかりました!その本です!
おかげで長年抱えていた心のもやもやがとれました。
子供のころに読んでトラウマだったのですが、どうしてももう一度読んでみたかったんです。
本当にありがとうございます。

572:さく・え/ななし
11/07/17 13:11:19.12 e0u7FMrG
初めまして。探している絵本があるのですが……。

'70年代に小学校の図書館で読んだ絵本です。
サイズは普通っぽかったと思います。
日本の民話風でした。

神様のための池があり、そこの魚を採ることは禁じられていました。
しかし貧しい身重の女性が思いあまって、そこの鯉(?)を食べてしまいました。
それで罰が当たるという話です。
ただ怖かったということしか覚えていません……。
どなたか心当たりありませんでしょうか? よろしくお願いします。

573:さく・え/ななし
11/07/17 15:11:00.14
>>572
似たような話で思い出すのは、松谷みよ子「龍の子太郎」ですが、どうでしょう?

574:さく・え/ななし
11/07/17 21:22:10.38
>>573
情報ありがとうございます。
ネットであらすじを探して読んでみましたが、確かに話は似ていますね。
ただ、松谷さんの『龍の子太郎』はたぶん挿絵入り物語だと思うのですが、
私の記憶にあるのは絵本なので、その点は少し違う感じです。
『龍の子』のベースになった民話がいくつかあるようなので、
そのへんだったのかも、とも思います。
もう少し自分でも調べてみます。
どうもありがとうございました。

575:さく・え/ななし
11/07/17 23:34:10.79
25年ほど前に小学校の図書館で読んだライオンが出てきて、表紙をめくると綺麗な緑が印象的な絵本。全体的にカラフルな絵本でした。
よりどりみどりというタイトルかと思って探してみたが見つかりませんでした。ご存知の方いたら是非タイトルを教えてください。
印象的な絵が私好みで癒された絵本だったのでまた読み返したいのですが…。

576:さく・え/ななし
11/07/18 08:56:01.80 be9CHiB+
タイトルが思いだせずイライラしている本があるので質問させて下さい。
読んだのは十数年前です。
内容は主人公の男がナタで仏像を彫るというもの。
「明日にゃ明日の風が吹くナンチャラカンチャラ」という決め台詞が
ありました。
わりと荒っぽい絵で色も華やかではありませんでした。
「風のOO郎」というのが副題か主人公の名前だったような…
よろしくお願いします

577:さく・え/ななし
11/07/18 10:46:01.90
>>574
「たつのこたろう」として絵本も出ているよ
ちょうど復刊したみたい
URLリンク(www.ehonnavi.net)

元々の発行年は1969年らしいから時代としては合うと思うけど、どうかな

578:さく・え/ななし
11/07/18 11:27:36.35
>>576
川端誠の風来坊シリーズ中の一作では?
「風来坊」
「かえってきた風来坊」
「風来坊の子守歌がきこえる」
「風来坊危機一髪」
「さくらの里の風来坊」
出版年は1985~1997の間です。

579:さく・え/ななし
11/07/18 12:27:34.15 be9CHiB+
>>578
それです!!見つかりました。ありがとうございます。
さんざん探したのですが、坊を郎だと思い込んでいたのが敗因だったみたい。
思ってたより男の子向けみたいですね。絵も記憶より華やかでした。
お盆に帰省したらまた探して読んでみたいと思います。
母の朗読テープ、まだ残ってるかな…。

580:さく・え/ななし
11/07/18 13:45:11.88
>>575
「らいおんみどりの日ようび」(中川李枝子著、山脇百合子絵、福音館書店、1969)でしょうか。
緑色のライオンが主人公で、手品をする猫の姉弟やラッパ吹き?のシロクマと一緒にサーカスをする
内容だったと記憶しています。ほのぼのとした楽しいお話で、久しぶりに懐かしく思い出しました。
幸い今でも書店で買えるようなので、詳しくは↓こちらへどうぞ。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

581:さく・え/ななし
11/07/18 14:25:17.40
>>580
レスありがとうございます。
残念ながら違うようです。
表紙にライオンはいたと思うんですが、表紙も緑色の色使いが印象的な絵本でした。

記憶が曖昧ですみません。

582:さく・え/ななし
11/07/18 15:29:24.45
表紙も緑でライオンがいたなら
「ジオジオのかんむり」
あてずっぽだが

583:さく・え/ななし
11/07/18 17:41:58.50
>>577
なんと!絵本版があったんですね。
私が覚えてる絵の感じも、この表紙のような昔風の渋いものだったように思います。
これの可能性が高そうです。今度チェックしてみますね。
ずっと記憶に引っかかっていて、気になってたので、教えていただけて嬉しいです。
>>573もあわせて、本当にありがとうございました。

584:さく・え/ななし
11/07/18 18:37:48.98
>>582
レスありがとうございます。

早速調べさせていただきましたが残念ながら違いました。

白を基調に緑や黄色の明るい色使いで色調的にはロボットカミイの絵本に近かったような…。

つたない記憶の情報だけですみません。

585:さく・え/ななし
11/07/19 10:42:00.24
すみません、どなたかなんでもいいので情報下さい

いつ   推定1670年後半~80年前半
どこで  自宅?あやふやです
     当時小学生(低か中学年くらい)の男子でしたので
     小児男子向け?かも

大きさ  極端に小さいとか大きいとかなく、普通サイズ
     宮西達也の恐竜シリーズの大きさくらいだった(気がします)

装丁・色調 判明したら追加情報のせませう



586:585
11/07/19 10:43:57.99
続きです

内容   二台の路面電車(ちんちん電車)の話(擬人化表現あり)
     単線で町を走る2台の路面電車が、複線になった駅で会話
     したりする 車掌?運転手?とも会話する

     交通網の発達により、廃線となる
     往来を行き来する車に「のろい・じゃま」などとイジメられる
     明日で最後という晩に車掌?運転手?と会話
     2台とも倉庫に放置されるが、公園かどこかに移設
     図書館に生まれ変わり、子供に喜ばれる
     (電車は塗装などをキレイにしてもらい飾りつけもした?)

こんな感じです
探してる本人ではないのでうまく説明できているか自信がないです




587:さく・え/ななし
11/07/19 11:17:20.02
>>585
>>5

とはいえ一応…
未読なんではずしてたらごめん
『ふたごのでんしゃ』(日本の創作幼年童話 15)
渡辺茂男/作
堀内誠一/絵
URLリンク(www.amazon.co.jp)

なんかこれみてると「きかんしゃやえもん」思い出して読みたくなったな

588:さく・え/ななし
11/07/19 11:27:46.63
>>587 テンプレ見てなくてすみません!
    今隔離病棟に入院中でして・・・退院まで待てばよかった

アマゾンも使ってみます、ありがとう

589:585
11/07/19 11:33:58.05
すみません>>588>>585です

>アマゾンも使ってみます
ってなんだ、意味ワカラン 

重ね重ねすみません

見てきてレビュー読みましたがおそらくビンゴです
確認とってみます
失礼ばかりなのに、ありがとうございました

590:587
11/07/19 13:07:12.13
>>585
まずは落ち着きなよw
そっか、入院中だったんだね(だったらokってわけでもないけどさ)
暑い時に大変だね
お大事にね

でもお役に立てたようでよかったよ
もし違ってたら、その時はまたおいでよ(できれば本人が)

591:さく・え/ななし
11/07/19 14:42:30.41 a4MrpxKy
曖昧な記憶なのですが、お願いします

・いつ頃見た本ですか?
4・5年前に以前住んでいた地区の図書館でみました。
見つけた姉が懐かしがっていたので15年以上前には出版されていたかと。
・どこで見ましたか?
図書館
・本の大きさや形は?
B4とかそのくらいの大きめな本でした。
・絵の印象は?
アクリル系の絵だった気がします。
全体的に青色で、リアルな感じの絵

内容は全文外国語だったので詳しいストーリーはわからないのですが
男の子(5才くらい?)が夜起きてておもちゃの汽車が本物になって…
みたいな話だった気がします。
印象に残っているのが、絵がすっごい書き込まれてて細かいということ。
床に転がったおもちゃの乗り物に小さい人が乗ってたり
断面図のように描かれた部屋の床下とかで小さいおっさんが釣りしてたり
ごちゃごちゃいる感じ

ご存知でしたら、教えてください

592:さく・え/ななし
11/07/21 09:15:27.27
質問です。
内容は覚えているのですが、作者、タイトルが思い出せません。
内容
ミミズを研究してる人が、家族を省みず研究に没頭。
そして、ついにミミズと会話する機械を開発。
博士は大喜びでミミズと会話する。
しかし、博士はミミズが自分の気持ちを説明せず、状況を述べるだけだと気づく(今日の空は青いね。今日は暖かいね、など。) 。
そうしてるうちに、家族が死んだ(娘か妻)と聞く。
それを深く悲しみ、ミミズばかり見ていたが、もう少し家族と接すれば良かった、とミミズに話す。
すると、ミミズが「マヨネーズのようにかなしいね。」と言う。
それを聞いた博士は、初めてミミズの気持ちが聞けた!
と大喜びする。


という話です。
所々間違っていると思いますが、心当たりのある方は、教えていただければ幸いです。

593:さく・え/ななし
11/07/21 09:35:20.72
>>592
別役実の「風の研究」(三一書房)の中の
「マヨネーズのように哀しい」
じゃないかな
絵本として単体で出ているのかわからないけど

URLリンク(www.amazon.co.jp)

594:さく・え/ななし
11/07/21 10:26:51.98
>>593
まさにそれです!
5年前、美大に通う先輩に話を聞いただけだったため情報が少なかったのですが、分かって良かったです。

あと、テンプレの通りに書かなくてごめんなさい(汗

595:さく・え/ななし
11/07/22 13:21:44.40
どうしても思い出せない絵本があるので皆様のお力を貸して頂きたいです。

・いつ頃
読んだのは今から14年ほど前、1996年頃です。
・見た場所
図書館
・大きさ
B4判くらいだったように思います。
・絵の印象
あまり覚えていないのですが、色の塗り方は松谷 みよ子さんと似たような感じだった気がします…
・内容
野生で生きていた動物達がが人間に捕まえられそうになり、みんなで逃げるが、
どんどん捕まえられてしまう。
ラストは最後まで逃げ延びた1匹の動物が檻に入れて運ばれていく他の動物をじっと眺めている…というところで終わります。
印象的なラストシーン以外はうろ覚えなのですが、動物達は普通にしゃべっていました。

幼稚園の頃に読んだ作品なので、ほとんど情報がなくて申し訳ないのですが、
御存じのお方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

596:さく・え/ななし
11/07/23 20:06:57.41
どう検索しても見つからないので皆様にお願いしたく思います

・9~10年前
・小学校の図書室
・絵は鉛筆画で非常に細かく描かれているけど、柔らかい雰囲気
・横幅のある版型

猫の主人公が夜中に散歩していたところ道端で何か光っているものを拾う。それは星のかけらで主人公は星を空へ返すために色々なところへ行く、と言う話でした



597:さく・え/ななし
11/07/25 00:28:31.00
教えてください

・いつ頃
読んだのは19年くらい前
・見た場所
幼稚園
・大きさ
A3サイズだったと思います
・絵の印象
うろ覚えですが、外国の壁画のような感じでした
砂絵のような絵柄で、全体的にくすんだ茶色っぽかったと記憶しています
・内容
ある国の王様は贅沢をせず威張らず、自分で出来る事は自分でやってしまう
国民と同じ暮らしをして働き者で優しい王様だったが、国民や城の人達はそんな王様を威厳がなく情けないと思い、王様を殺してしまうか国から追放してしまう
新しく王様に選ばれた人物は、皆が望んだようなワガママで威張りんぼうの王様だった
しかし次第にそのワガママっぷりや贅沢三昧にいやになってしまい、前の王様は本当の王様だったんだと思い物語は終わります

この絵本はシリーズらしく、他に栗が好きなキツネと柿が好きなタヌキがいて、最初はお互い敵視していたが栗や柿の魅力を知り
仲良くなるという物語などもありました

宜しくお願いします


598:さく・え/ななし
11/07/25 02:14:25.29
以下の作品を探しており、お知恵を拝借したく思います。

・時期:10年~15年ほど前
・場所・大きさ:記憶がありません
・絵の印象
動物が擬人化されていて、それほど書き込みは細かくなかった印象
・内容
スープが好きなんだけど、猫舌のネコ(クマ?)が、
周りのみんなは熱くてもスープが飲めるのがうらやましがっている。
その後にみんなの協力でそのネコ(クマ?)もスープが飲めるようになる、
という展開だったような気がしていますが、よく覚えていません。
猫舌だということの悲しさのイメージ(文章?)が妙に記憶に残っています。

ご存知でしたら教えて頂ければ幸いです。

599:さく・え/ななし
11/07/25 23:06:24.23
よろしくお願いします

・20年前くらい
・祖父の家で見ました
・B4サイズくらいだった気がします
・絵は水彩のような柔らかい雰囲気
・覚えているページで一面たんぽぽの綿毛で自転車が旅をするという内容だった気がします
・黒井健さんの絵です

600:さく・え/ななし
11/07/26 01:47:08.76
>>599
たんぽぽの金メダルは違う?

601:さく・え/ななし
11/07/26 13:00:57.66
>>600
レスありがとうございます。
調べてみましたが残念ながら違っていました。
途中に旅人と自転車が話をしていたような記憶があります


602:さく・え/ななし
11/07/28 01:48:22.95 57iddZE8
検索かけても分からないので、教えてください。
【時期】30年前くらい
【場所】自宅
【内容】ウサギのお母さんが野菜を買いに行った帰りにいろんな動物が次々にやってきて野菜をあげたら、
その野菜の色に動物が染まる。家に帰るとニンジンしか残っていなくて、子ウサギたちと一緒に食べたら、ニンジン色に染まってしまった。

ウサギのお母さんが面白がって次々に動物に野菜をあげまくる印象が可愛いのを憶えているのですが
本の題名が分からずもやもやです。ご存知の方がいたらよろしくお願いいたします。


603:さく・え/ななし
11/07/29 11:55:47.26 sDHAUsTs
・いつ頃
初めて読んだのは28年前だと思います
・どこで
幼稚園で毎月配る絵本シリーズの中の1冊でした
・サイズ
B5~A4くらい?正方形に近い形
・絵柄
カラーの柔らかい印象の絵だった気がします

・ストーリー
木の実をたくさん蓄えて冬眠したクマの家に、おなかを空かせたお客が次々やってくる
クマは自分の木の実をみんなにご馳走し、蓄えがからっぽになってしまいそのまま眠る
また誰かが尋ねてきた音がして、もう木の実は無いのに、とドアを開けたら春がきた音だった

確かこんな話でした
ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします


604:さく・え/ななし
11/07/29 13:41:00.60
>>603
未読なんで見当はずれかもしれないんだが
「どんくまさんに ふゆがくる」(至光社)
 蔵冨千鶴子/作 柿本幸造/絵
URLリンク(www.ehonnavi.net)
これはどうだろう?

>>602
うさぎがニンジン色になるだけなら『うさぎのにんじん』ってのがあるけど
他の野菜の色に染まるんだよね…
URLリンク(www.amazon.co.jp)

605:603
11/07/29 14:42:00.25
>>604
レスありがとうございます
ぐぐってみましたが、違う作品でした

にしてもこんなに似たストーリーの本があったのかとびっくりしてます
この絵本も機会があったら読んでみようと思います


606:さく・え/ななし
11/07/30 21:59:16.58
ずっと探しています。よろしくお願いします。

・いつ頃
正確にはわかりませんが15年ほど前
・どこで
図書館で借りた本でした
・本の大きさや形は?
そんなに大きくなかった気が…正方形に近かったと思います
・絵の印象は?
不気味な感じでした
なぜか佐々木マキの絵本だと思い込んでいたのですが、違ったようです

主人公が変な男に呼び出されてホイホイついていく
男は不気味な動物をコレクションしていて、檻に入れた動物を主人公に見せびらかす
(「うるサイ」や「くちビル」というダジャレみたいな生き物を飼っている)
男は最後に「世界で一番危険な生き物」の檻に主人公を閉じ込めてしまう(世界で一番危険なのは人間、というオチ)
作品のどこかでライフルが出てきたような…

覚えているのは以上です。どうぞお力をお貸しください。

607:鴨
11/07/31 09:44:25.69
>>606
舟崎克彦の「ババロワさんこんばんは」かも

608:さく・え/ななし
11/08/02 18:30:51.60
お願いします。

15年ぐらいに読んだ絵本
幼稚園で貰いました
サイズはたしか薄くて大きめです

記憶があやふやですが、
内容はベルリンの壁がモデルの話で、
片方の国の子供が、あの壁の向こうの世界は恐ろしい世界だと言い聞かされて育ったのだけど、
最後に壁に生えた花(タンポポ)を引き抜こうとしたら、
壁が崩れて一面の花畑が現れたと言うオチだったと思う。

ググッても出てこないのでマイナーな絵本なのかもしれませんが、
タイトルが知りたいので、どなたかタイトルをご存知なら教えてください。

609:さく・え/ななし
11/08/02 21:33:02.17
ずっと探しているのですが、
・10年前くらいに学級文庫で読んだ
・主人公はお化けの世界?か何か、ダークなテイストの世界に住む女の子
・女の子はおそらくぬいぐるみの相棒を連れている
・表と裏の表紙をめくったところに、主人公の好物の「ネズミの腸詰」の調理法が書いてある…
といった感じなのですが。
横長だったと思います。

610:さく・え/ななし
11/08/04 14:08:55.97
>>607
遅くなりましたが本当にありがとうございます!!
ソンピシャでした!

611:さく・え/ななし
11/08/06 07:12:03.50
・いつ頃
15年くらい前だったと思います。

・どこで
幼稚園で毎月配る絵本シリーズの中の1冊だった気がします。

・サイズ
20cm×20cmくらいだったと思います。

・絵柄
カラーだったことしか記憶にありません。

・ストーリー
最初、女の子が家を出ていきます。
恐らく散歩中に、森かどこかで迷子になります。
森の中の家に入れて貰います。
リスたちに木の実を集めてもらったような気がします。
それをつかって紫色の木の実のジャムをつくります。
そのジャムをつかってサンドイッチを作ってもらいます。
動物たちが沢山でてくる話です。

記憶がアヤフヤなので間違っている部分も多いかもしれません。
宜しくお願いします。

612:さく・え/ななし
11/08/09 17:45:55.82
・いつどこで
15年くらい前に小学校の図書室で読みました。

・絵の印象
ロシア?かどこか海外の絵本だったと思います。
恐ろしげな印象。

・サイズ
薄くてA4かそれ以上?当時はそれなりに大きく感じました。

・ストーリー
農夫が悪魔と取引をする物語で、
「日暮れまでに歩いた範囲(行って、元の場所に戻ってきた範囲)だけ
土地をやろう、ただし日暮れまでに戻って来られなかったらお前の魂をもらう」
的な約束だったのに農夫は欲を出して戻って来られなかった、
っていうバッドエンドだった気がします。

どなたかご存知でしたらお願いします;

613:さく・え/ななし
11/08/09 22:48:45.29 LJeROgWQ
>>612
悪魔との取引じゃないけど、大筋はトルストイの「人にはどれだけの土地がいるか」と同じだね

614:さく・え/ななし
11/08/10 08:03:53.94
>>613
おおーこれです!
あらすじ見たらいろいろ勘違いしてたことが発覚しましたが、間違いありませんw
ありがとうございます!

615:さく・え/ななし
11/08/13 02:07:39.54 GIqemp8N
タイトルが分かっていて、特定の挿絵の本を探している場合でもこちらでよろしいでしょうか?

【読んだ時期】30年ほど前
【場所】自宅
【本の大きさ】A5?普通のハードカバーサイズ
【絵の印象】水彩・色鉛筆
【本の内容】メーテルリンク・青い鳥
【その他】
とにかく目が大きい。<◎>∀<◎>な感じ。
カラー挿絵がたくさん入っていました。
兄妹と大きな冠に白いドレスの光さんの1ページ絵が
大変印象に残っています。

挿絵がとても好きだったので、ぜひまた見たいです。ご存知の方お願いします。

616:さく・え/ななし
11/08/13 11:31:57.01 JVDtI202
>>615
もしかしてこんなの?
同じ集英社から79年刊の「こどものための世界名作童話」でも同じ画家の挿絵が使われてるそうです。

617:さく・え/ななし
11/08/13 11:33:39.55 JVDtI202
>>615
もしかしてこんなの?
URLリンク(www.7netshopping.jp)
同じ集英社から79年刊の「こどものための世界名作童話」でも同じ画家の挿絵が使われてるそうです。

618:さく・え/ななし
11/08/13 12:02:13.40 GIqemp8N
>>617
こんなのです!
表紙の装丁が記憶と違うので古いシリーズの方です。
シリーズ名まで教えていただけたので
尼で昔のと同じ古本を見つけられました!
本当にありがとうございました。<◎>∀<◎>ノ

619:さく・え/ななし
11/08/13 13:57:45.08
顔文字吹いたw

620:さく・え/ななし
11/08/16 22:05:06.16 pqZQvmJv
どなたかお力貸してください。
20年程前に友人が自宅で読んでいた本です。

悪魔(?)がパン屋の娘をさらって人質にし、父親にパンを貢がせるという話です。
最終的にはパンの袋に娘を入れて救い出しハッピーエンドらしいのですが...。
本のサイズ等不明なのですが、「出てくるパンがおいしそうだった」とのことでカラー作品だったと思われます。

621:さく・え/ななし
11/08/18 16:12:21.15 ulvZRnzh
ずっと探しているのですが見つかりません。
お願いします。既出だったらすみません。

【時期】 25~30年くらい前
【場所】 保育園・あるいは自宅
【サイズ】 B4くらい。大きめハードカバー?結構分厚い。シリーズものか。
【内容】 ストーリーや文字はなし?ウォーリーを探せみたいなごちゃごちゃとした内容。
猫のようなキャラクターが大勢登場します。

【特徴】 漫画タッチの絵で家の中や外が俯瞰図のように細かく描かれています。
その中に大勢のキャラクターや沢山のモノが登場します。
絵は外国のものだと思います。(アメリカ風?)
覚えているのは、ピクルス、タンクローリー、カットされたチーズなど。
それらが日本的でなかったので非常に印象的です。

よろしくお願いします。

622:さく・え/ななし
11/08/18 17:03:37.71
>>621
海外のもので猫が出て漫画っぽくていろんな物が描かれているというと
「スキャリーおじさん」のどれかかな

623:さく・え/ななし
11/08/18 20:03:01.92 BhFcpF8h
ずっと探してるんですが、なかなかみつかりません
【時期】小学生(1990年前半くらい)
【場所】小学校の図書館
【内容】多分外国?の精霊がでてくるもので、普段目には見えないけど人間は精霊と一緒に暮らしてて、何か不思議なことが起こったらそれは精霊の仕業(例えば落とし物をして見つからない時はこういう精霊の仕業だよみたいな)うろ覚えですみません…
表紙は全体的に白くてサイズは結構大きかった覚えがあります。挿し絵は黒っぽくて、デザインがかなり独特でした。情報が少ないですが、お願いします

624:さく・え/ななし
11/08/18 22:07:28.68
>>622
スキャリーおじさんでした!
懐かしくて涙が出そうです。
思っていたよりとてもかわいいなあ。
早速購入します。ありがとうございました。

625:さく・え/ななし
11/08/20 18:26:27.07 CpC0SlPG

探しています

今月の4日に近所の図書館で、他のお母さんがお子さんに読み聞かせているのを聞いて面白かったので、読んでみたいと思いました。

内容はあまり分からないのですが、(確か)トンネルを通った物(人)が他のものになる(もしくは他の言葉になる)といった内容です。
例を挙げると、
イカだったら「イカイカイカイカイカイ、カイカイ、カイ、カイ…カイ!」みたいな感じです。

他には、こちらも例になるのですが
ごはんだったら「ごはんごはんごはんごはんごはんご、はんご、はんご…はんご? はんごって一体なんでしょうね」みたいな感じのもありました。
分かりにくくてすみませんが、よろしくお願いします。

626:さく・え/ななし
11/08/20 18:51:43.38
>>625
あきやまただしさんの『へんしんトンネル』かな

627:さく・え/ななし
11/08/20 22:08:59.63
>>623
日本の作家だけど、スズキコージかな?
『大千世界のなかまたち』(1985)…絶版
  →『第千世界の生き物たち』(1994)
両者で少し内容が違います。図書館で確認してみてください。

628:さく・え/ななし
11/08/21 07:34:28.99 NFJZrwJo
>>627さん、「大千世界のなかまたち」でした!これでモヤモヤがとれました、ありがとうございます!
図書館で確認してみます

629:さく・え/ななし
11/08/21 10:38:13.51 OyCyPyck
>>626
これですこれです!
ありがとうございます。

630:さく・え/ななし
11/08/21 20:24:11.37 CiPc7SZu
以下の2冊の本についてご存知でしたら教えて下さい。
74年うまれです。

①恐らく海で 女の子か人魚が 貝殻のお皿にゼリーを乗せているのが印象的です
 ゼリーばかりの内容だったと思います。海色のゼリーとかなんとか、、
 ゼリー部分にスクリーントーンを使って表現していました。
 小学校で読んだと思いますので恐らく80年頃です。

②ゼリーの本よりもっと小さい頃に自宅で読みました。
 カラフルで、町並みはロンドンみたいで(行った事すらありませんが)
 小さい町のめがね屋さんのショウウィンドウに砂糖で作っためがねが
 6個ぐらい飾られているのですが、毛の短い犬が一つくわえて持って言ってしまう、
 そのシーンだけが強烈に印象に残っています。
 縞模様のメガネもあり、いかにもお砂糖でつくられたといった、
 おいしそうな色をしていました。

この二つが妹と私を長年悩ませています。
すみませんが、よろしくお願いいたします。

631:さく・え/ななし
11/08/22 01:21:36.69
記憶が古いのですが、よろしくお願いします。

時期:30年前くらい。
場所:おじが本屋から購入してきた。
判型:A4くらいだけど正方形に近い。
絵柄:細い線に水彩の色づけで、ピーターラビットのようなイメージ。
    でもこの絵本の方がもっともっと緻密で細部まで手を抜かず描き込んであり、
    ずっと見ていても新しい発見があって飽きない。
内容;人間は出てきません。ネズミの男の子が主人公で、寒い朝におつかいに行って・・・
    確かその日は感謝祭か何かで・・・。
    大きな木の中にネズミたちの大豪邸があって、主人公はそこを案内してもらうとかだったかな。
    豪華な大広間や広いお風呂、子供たちのプレイルームに図書館のような本棚。
    みんなそれはそれは細かく丁寧に描き込んであって、話よりもその絵に引き込まれるほどでした。
その他:表紙は縁に沿って四角くつる草のようなもので囲ってありました。賞状のような感じです。
     タイトルに「冬」が入っていた気がします。

632:さく・え/ななし
11/08/22 04:15:50.39
>>631
ジル・バークレムの「のばらの村のものがたり」シリーズで
「雪の日のパーティー」ではないでしょうか
ネズミの男の子の名前はウィルフレッド
現在も入手可だと思います

633:さく・え/ななし
11/08/22 06:51:47.91 LtqJFtkL
620ですが再度書き込み失礼します。

時期:20~25年程前です。
場所:少し裕福な家庭にあったらしいのですが洋書ではないです。
判型:不明ですが絵柄はカラー作品です。

内容:娘をさらわれたパン屋の父が悪魔(?)に定期的にパンを届ける話です。
最終的にはすきをみてパンを持ってきた袋に娘を入れて救い出しハッピーエンドらしいのですが。

少ない情報ですみません。旅立つ友人のために詳細が知りたいのです...どなたかご協力お願いします。

634:さく・え/ななし
11/08/22 15:35:25.68
>>632
回答ありがとうございます!!
「のばらの村のものがたり」で間違いありません。
調べたら、私が思っていた本は「ひみつのかいだん」でした。
「冬」関係なかったですね。すみません。

まだ購入できそうです。
子供にも見せたいと思っていたので助かりました。

635:さく・え/ななし
11/08/22 16:08:15.30
>>630
①だけなうえに未読なんであてずっぽうなんだけど、
「にんぎょのいちごゼリー」(フレーベル館)
末吉暁子/作
黒井健/絵
URLリンク(www.amazon.co.jp)
これはどうだろう?

これだとしたら長らく絶版だったけど先月復刻しているみたい

636:さく・え/ななし
11/08/22 20:58:32.80 qLKxSdbs
小さい頃好きだった、ねずみかもぐらがたくさん住んでいる家の、
断面図が載っている絵本が何だったか思い出せません。
家の横手に、屋根から1階まで降りる滑り台が付いていたと思います。

・いつ頃見た本ですか?
初めて読んだのは昭和50年代前半だと思います。
・どこで見ましたか?
当時通っていた保育園です。
・本の大きさや形は?
「ぐりとぐら」とかと似たタイプの横に長い形だったと思います。
・絵の印象は?
白黒/カラー、水彩/油絵/鉛筆画/アニメ調 などなど
↑上記の中だと鉛筆画に近かった印象です。
色はカラーでした。

もう40年近く前の記憶で手掛かりが少ないのですが、
よろしくお願いします。

637:ですな
11/08/22 22:13:27.41
大友康夫「あらいぐまとねずみたち」ですな
こどものともです

638:さく・え/ななし
11/08/22 22:30:21.10
>>637
あらいぐまの存在が記憶から完全に抜け落ちていました。
どうもありがとうございました。

639:さく・え/ななし
11/08/23 10:12:38.33 JHk1UY3u
昔子供に読み聞かせた本をもう一度読んでみたくなり探しています。
よろしくお願いします。

・図書館で借りた
・読んだのは10年ほど前
・大きさは20×15センチ程度
・主人公はもぐら
・名前はモモコとかモコとかだったような
・冬眠する動物たちのために、土の中の部屋をどんどん増やして行く内容
・鉛筆画だった気がする、色はカラー

640:さく・え/ななし
11/08/23 11:20:17.05
・いつ頃見た本ですか?
70年代か80年代かのあたり

・本の大きさや形は?
そんなに厚くないと思う
・絵の印象は?
カラー絵だった

小さな男の子が一人でお留守番してる所に
田舎からお婆ちゃんが来るんだけど
子供ゆえの恐怖心からそのお婆ちゃんを
得体のしれない人として恐がってしまう
ニ階に上がってビクビクしてたり箪笥というかクローゼットに
虎のぬいぐるみを押しこんで隠したり・・
お婆ちゃんが蜂の子の佃煮?を食べたり山ん婆みたいになってる
場面(男の子の妄想)などもあったと思う
最後はお母さんが帰って来て・・結局よく見たらニコニコして
優しい普通のお婆ちゃんでしたという感じ

子供の時ってこうだよね あるあると妙に納得させてくれるような本でした
表紙が虎のぬいぐるみを隠す場面をそのまま使ってたと思います


641:さく・え/ななし
11/08/23 14:03:21.62
>>640
虎のぬいぐるみのくだりをまったく覚えてないんだけど
「やまんばがやってきた」(学習研究社 新しい日本の幼年童話4)
渡辺 茂男/作
なかの ひろたか/絵
URLリンク(www.kgk-net.com)
これはどうかな?
表紙画像が小さいものしか見つけられなかったけど、とりあえず虎のぬいぐるみは抱えてるっぽい

ちがってたらごめん

642:さく・え/ななし
11/08/23 18:47:55.83 EALNQMnd
 635様 630です。ありがとうございました!!
①はこれです!感激です!

643:さく・え/ななし
11/08/23 22:42:05.68
>>639
こいでやすこさんの「もぐらのこもも」シリーズ(福音館書店)
「こもものおうち」
「こもものふゆじたく」
「こもものともだち」
のどれかではありませんか?

644:さく・え/ななし
11/08/24 00:46:05.24
スレチかもしれないけど、一言お礼を

以前ココで吉本直志朗の本を教えていただきました
作者もタイトルも不明だったのに、丁寧な回答を頂き
ありがとうございました

あれから密林で古書として売っていたのを買いました
今、小学生の息子が面白いと言って読んでいます
自分が大好きだった本を子供が読んでるのが嬉しいです
スレチすみません、本当にありがとうございました

645:さく・え/ななし
11/08/25 17:17:08.33 R2IyYS1n
>>643
それでした。
探してぜひもう一度読みたいと思います。
教えていただき、どうもありがとうございました。

646:さく・え/ななし
11/08/26 19:35:55.38
>>641
それです!
ありがとうございました
もう一度読みたいと思います

647:さく・え/ななし
11/08/26 21:57:51.62
・いつ頃どこで
15年ほど前に図書館で見ました

・本の大きさや形
横長だったような気がします

・絵の印象は?
切り絵っぽい白黒

・内容
ある人のお腹が膨らんでいる?お腹が痛くなる?かしてお腹を切って中身を出すことになる
すると中からそれまでに飲み込んだ色々なものが出てくる(食べ物でないものがたくさん)
最後に蔓に絡まって自転車(レトロな西洋っぽい前輪と後輪の大きさが異なるもの)が出てくる


よろしくお願いします

648:さく・え/ななし
11/08/26 23:34:08.48
>>647
「ママ、ママ、おなかがいたいよ」(福音館書店 1981年刊)
だと思います。
品切れのようなので、お近くの図書館でお尋ねください。

649:さく・え/ななし
11/08/26 23:40:51.24
>>648の補足
文はバートン・サプリー
絵が版によってレミイ・シャーリップだったりレミー・チャーリップだったりw

650:647
11/08/27 01:21:37.04
>>648-649
まさにこれです!
教えて下さった題名で、図書館で探して読んでみようと思います
ありがとうございました

651:さく・え/ななし
11/08/27 01:29:12.45 gfEIfGGn
力を貸して下さい。どうしても思い出せず、色々調べてはみたのですが見つかりません。

●20~25年ほど前になると思います。

●家にありました。

●A4~B5くらいの大きさだと思います。定かではないですが、縦長だった気がします。

●絵は水色が基調の水彩画のような感じです。

●内容は、空の上のお話です。
 白い布をまとった長い髭の神様と白いパンツを履いた小さい子ども達が雲の上に暮らしています。
 パルテノン神殿のような建物も描かれていました。
 神様が「出発の時間です」と言ったら、何人かの子ども達が船に乗って出発する。
 
よろしくお願いします。


652:さく・え/ななし
11/08/29 01:01:29.82 SgAeYToS
当方36歳の男です。内容ははっきりと覚えているのですが、タイトル・作者が判らない本があります。皆様のお力をお貸しください。

●いつ頃見た本ですか?/昭和56年、自分が小学1年生のときでした。
●どこで見ましたか?/小学校の学級図書です。
●本の大きさや形は?/B5判くらいだったと記憶します。
●絵の印象は?/狼や動物が服を着て、手で銃やフライパンを持ち、二本足で直立していました。
         (ズッコケ三人組の絵柄に印象が似ていたように思います。)

●内容/二匹の狼の兄弟が、狩りをして鳥や兎を食べて暮していたところ、森の他の動物達の非難を受け、ついに肉断ちを決意。
しかし、何を主食としてよいかわからず途方に暮れていると一匹の老狼からジャガイモシチューとトマトをご馳走になる。
その美味しさに感激し、もとの森へ戻ってからもジャガイモシチューとトマトを食べて暮らすようになる。─というお話です。

よろしく御願いします。

653:さく・え/ななし
11/08/29 01:21:18.98 SgAeYToS
連投お許しください。先の板にも同じ書き込みがあったようなのですが、もうひとつタイトル・作者が不明の「作品」があります。
皆様のお力をお貸しください。

●いつ頃見た本ですか?/自分が読んだのは昭和55年頃ですが、従姉から譲られた本でしたので、発行は更に前だと思われます。
●どこで見ましたか?/自宅にありました。
●本の大きさや形は?/B4判くらいだったと記憶します。チャイルドブックかワンダーブックといった類の本の中の一編です。
●絵の印象は?/少々アニメ的なデフォルメがされた絵柄でした。「三丁目の夕日」に印象が似ていたように思います。

以下 続きます。

654:さく・え/ななし
11/08/29 01:23:02.83 SgAeYToS
続きです。

●内容/地下に家族(親・兄弟・姉妹)で暮らしているモグラの子が冬に地上に出てみると、雪の中、線路のレールに火が点いて
いるのを目にする。それは、レールが凍らないように点けられたものだったが、その光景はモグラの子の心に鮮烈に焼きついて残る。
時が経ち、親も兄弟達も先立ち、今やおじいさんとなったモグラの子は、かつて目にしたその光景を、自分の孫に話して聞かせる。
「自分も見てみたい」と孫にせがまれ「そうだ。今ならまだ地上に上る力が残っているかもしれない」と、孫を背負って地上を目指す。
そしてついに二匹で、レールに火が点っている光景を目にする。
最後のシーン、既に亡くなったおじいさんの写真のそばで、孫のモグラが「いつか僕も自分の子供達にあの光景を見せてやりたい」と
誓うようにつぶやく。─というお話です。

よろしく御願いします。

655:さく・え/ななし
11/08/29 19:31:24.39
>>651
違う可能性が高いと思いますが、
メーテルリンク「青い鳥」の、「未来の国」の場面に似ている印象を受けました。
チルチルとミチルが未来の国に行くと、生まれる前の子どもたちがいて、
やがて時のおじいさんの船に乗り、(生まれるために)旅立っていく…という内容です。

656:さく・え/ななし
11/08/29 19:33:00.08
>>651
補足です。
「未来の国」は一面青色という設定なので、水色を基調としているという点とも一致すると思いました。

657:さく・え/ななし
11/08/29 22:31:44.19
>>653
「ゆきのひにレールはもえる」 著者:木村泰子 出版社:世界文化社
ではないでしょうか

658:653_655
11/08/30 03:05:46.83 D2VfiK/O
>>657さん

お・・・おおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!こ、これですよ!この絵柄ですよ!!
この可愛くタレた感じのキャラは間違いありません!! 木村泰子さんですか・・・おおっ!なんと
「三丁目の夕日」の西岸良平さんの奥様じゃぁありませんか!は~~、道理で印象が似ていたわけだ・・・!

凄い! 半ば以上諦めていたのに、こんなにも早く見つけていただけるとは・・・!
657さん、ありがとうございます! ほんとうにありがとうございます!!

ここまで判明すれば、後はなんとしても入手したいものですが、現在は品切れ中のようです。
でも、図書館などで見つかるかもしれませんね。早速探してみます! どうもありがとうございました!!

659:さく・え/ななし
11/08/30 15:48:37.73 dRbOwxkb
老人夫婦か子供が死んでしまって、犬になる
それで、命が尽きるまで夫婦か子供に恩返しをする…というお話です


うろ覚え所か、本当に少ない情報なんですが…
宜しくお願いしますm(_ _)m

660:さく・え/ななし
11/08/30 19:37:12.45
主人公の女の子が弱っている天使を拾ってきて、お菓子の箱で天使の部屋を
作ってあげる話です。天使はトイレなんてしない!なんてこともなく、普通
に排泄をするのですが、手作り便器の中に入っていたのは排泄物ではなく星
で、それを天使が蹴ってお星さまになる、というエピソードもあったような
気がします
こういった話に心当たりがある方は、是非タイトルを教えていただきたいです
よろしくお願いいたします


661:さく・え/ななし
11/08/30 21:53:38.10
>>660
「天使のかいかた」なかがわちひろ著?

662:さく・え/ななし
11/08/30 22:59:53.96
>>661
まさにこれです!!  わぁすごいや!
ありがとうございました!

663:さく・え/ななし
11/09/01 11:07:12.89
時●20年前位。

場●生協の絵本通販で購入?

大●A4位?厚め。

内●内容はほぼ覚えていません;
夜の女王が夜を連れてくる>暗闇の世界を光の女王?が照らし夜の女王を追い払う内容だったと思います。

絵●唯一覚えている画は夜の女王が闇を連れてくるシーンの画だけです。シャガールの様な雰囲気。
夜の女王のマントを夜空に見立て、昼の空を覆い尽くしていく表現でした。
分かりにくくてすみません;

他●寝る前に読み聞かせるというテーマのお話集でした。
沢山の美しいお話が収録されてました。
他にラプンツェルの話があった?

宜しくお願い致します><

664:さく・え/ななし
11/09/01 18:16:15.50 fArCwcL7
>>659 あてずっぽうだし絵本になっているかどうかも知らないのですが
「白い犬とワルツを」?

665:さく・え/ななし
11/09/01 19:28:30.19 RRihf0BK
>>663
もしかしたら、オペラ「魔笛」を絵本にしたものかも。
何種類か出ているみたいですが。

666:さく・え/ななし
11/09/02 22:20:20.84
探しています

読んだ時期 二~三年前、図書館にて

タイトル ~と~とやっかいな~たち
(~は失念)

内容 青い屋根の家に父と二人で住む少女は、毎日~(オレンジの生き物でウニのような形態、動物にくっついては有害なはたらきをする)の駆除に追われています。
~が移動するたび、少女の隣人も~を避けて家を移動しますが、被害を受け貧困に窮します。
隣人が~を避けて暮らす方法を考えている間、少女は動物を飼って暮らすのを諦め、魚釣りで生計をたて、新しい生活を築きます。

雰囲気 絵本にしては不気味な絵で、彩色がとても独特な絵柄です。(まだらのような、波打つような色)
確か作者は外国の方だったと思います。

667:さく・え/ななし
11/09/02 23:27:40.27
探してみたけど、どうしても見つかりません

【時期】20年ほど前。ただ、表紙がぼろぼろだったので出たのはそれ以前かと
【場所】定食屋
【外観】A5版?大きめのサイズ
【内容】あらすじはよく覚えてないです…。これといった起承転結がある話という
わけではなく、動物とおじいさんが仲良く毎日を過ごす、といった感じ
【絵柄】水彩画か油絵。ディフォルメされた絵柄ではなく、リアル調でした。
暗くは無くかといって華やかという印象もなく、動物達が可愛かったのだけは覚えてます
【他に覚えていること】主に犬猫+他の動物が出ていた。作中の舞台は日本ではなく
ヨーロッパあたりだったと思います

うろ覚えすぎて…ご協力お願いします

668:さく・え/ななし
11/09/03 07:20:04.65
時期→80年代後半
場所→自宅
内容
くまの子供が主人公(毛は濃いめの茶色)
釣った魚(柄はヤマメ)をバケツに入れたけれど、狭くて可哀想だから、友達(全員動物)と池を作ることに
池が出来上がり、魚を池に放す
魚を釣ったのは僕だから、この池は僕の物だ!的なことを言って友達と喧嘩
夜の公園で一人ぼっちになる
次の朝、謝って仲直り
皆で池の周りを花で飾ったり、木の囲いをして綺麗にする
おしまい

知っている方、本の題名を教えて下さい。
ググっても同じ内容の質問をしている人しか見つかりませんでした
URLリンク(questionbox.jp.msn.com)


669:さく・え/ななし
11/09/04 23:44:37.19 L+FlESXL
携帯から失礼します。
覚えている事が少なく、曖昧で申し訳ないのですが…
【時期】15年程前
【場所】小学校の図書室
【サイズ】横長だった気がします
【絵柄】色がはっきりした感じ
【覚えてる場面】
くまの兄弟がおやつを食べているシーン(それが美味しそうで、目当てに読んでましたw)
そのおやつがカラフルで海外の物っぽかった気がします。
それと、以下の話は曖昧で他の話も混ざってる可能性があります(汗)
●夜、風の音がボォーボォーと聞こえてくる。
●瓶に息を吹きかけ↑この音を作る。
以上です。よろしくお願いします。

670:さく・え/ななし
11/09/05 22:23:27.38
>>669
しろくまちゃんのホットケーキ!?

671:さく・え/ななし
11/09/06 17:45:39.96
>>667
の【内容】に少し追加で、秋か冬くらいの森らしきところに出かけるページが
あったような…。動物達は擬人化されているらしく人間のようにものを考えて
スケートをしていたり、おじいさん(おじさん?)が動物を抱き上げて、園芸用の
一輪車に乗せている場面がありました

672:さく・え/ななし
11/09/06 21:08:17.83 uWVYE1X5
>670
ググッてみましたが、違ったみたいです(>_<)



673:さく・え/ななし
11/09/09 23:02:10.46
【時期】 9,10年ほど前
【場所】 歯医者にある本棚で
【サイズ】 横長だったと思います
【内容】 何かドッペルゲンガー?みたいな話で、僕と僕にそっくりな人や物がある世界があって
その世界は(そっくりさん)は夢、偽物だと僕は認識していたんですが、実はその僕が偽物、そっくりな世界だと思っていた世界が
現実で「僕」の方が偽物、夢?みたいな感じの世界だったというような内容です
分かりにくい説明で申し訳ありません

子供心にとても不思議で怖いなと印象に残った絵本だったので尋ねさせて頂きました
よろしくお願いします。

674:さく・え/ななし
11/09/10 09:53:55.63
>>673
内容は三田村信行「ゆめであいましょう」(「おとうさんがいっぱい」所収)
のようだが、絵本ではないので違うか。ちなみに挿絵は佐々木マキ。

675:673
11/09/10 18:24:39.51
>>674
内容を確認したところその本でした!大分前に見たので絵本やら横長やら勘違いしていたようです
他の短編もなんだか見たことあるような内容でした 表紙を見てこれだ!と感動しましたw

ありがとうございます 昔に見て怖さと不思議さを感じ、ずっと記憶に残っていた本だったので嬉しいです
本当にありがとうございます助かりました


676:さく・え/ななし
11/09/13 04:26:55.69 OWm1YXKL
失礼します。ご存じの方がいらっしゃいましたら、情報提供をお願いします。

[読んだ時期]
おそらく90年代初頭
[読んだ場所]
自宅
[本の装丁]
全く覚えておりません。もしかしたら雑誌に掲載されていたのかも。
[あらすじ]
・新聞を丸めて望遠鏡を作り、それを覗くのが好きな男の子の話。
・ある日男の子が新聞紙の望遠鏡で外を見ていたら、見慣れない家が見えた。
・その見慣れない家は魔法使いのおばあさんの家だった。
・おばあさんの家には女の子が捕らわれていた。
・男の子が望遠鏡を覗きながら、手を伸ばして女の子を助けようとしたとき、父親に望遠鏡を取り上げられた。
・後になってから男の子がもう一度新聞紙の望遠鏡を覗いても、魔女の家は見えなかった。

677:さく・え/ななし
11/09/13 21:26:32.82
以下の絵本を長年探しています。
【いつ?】1986年前後だと思います。
【どこで?】小学校か公民館の図書室で借りました。
【大きさや形】縦長のA4くらいだったような…?
【絵の印象】それほど派手な色使いではなかったと思います。
みんなのうたの「オランガタン」のイラストが少し似ていると思いました。
いろりを囲む老夫婦を、天井の暗いところからお化けや妖怪が様子を見ている
シーンがありました。
【内容】舞台は江戸時代末期?~明治時代の日本。あらすじは、電気のなかった
江戸時代は暗くなるとお化けや妖怪が表に出てきたが、明治時代に入り電気が
灯るようになると、明かりが苦手なそれらはいなくなってしまいました…といった
感じです。

どうかよろしくお願いします!

678:さく・え/ななし
11/09/14 01:56:04.73
>>444
もう見てない、もしくは解決されたかもしれませんが、
サイモン・パトック「コーラルの海」ではないでしょうか?

679:さく・え/ななし
11/09/14 10:36:40.29
【読んだ時期】
1980年~1982年くらい
【読んだ場所】
幼稚園で毎月児童ひとりひとりに配布されていた絵本の中の1冊
【内容】
むかしむかし、とある山村
山の中で鉄で出来た木(機械部品というか、パイプのようなもの)を見つける
珍しいので鉢に植えて育ててみると、それはどんどん大きくなり、便利な機械に成長(木を切ったりする)
喜ぶ村人たち
しかし次第にゴチャゴチャと複雑に成長していく鉄の物体は、最後に山のように大きな化け物(車から細長い機械の手足が生えてる感じ)になって村を襲う
「この化け物、何かに似てませんか?」みたいな文章で終了


どんどん異形に成長していく機械、特に最後のページ(見開き)が怖かったのを覚えています
お心当たりのある方、よろしくお願いします

680:さく・え/ななし
11/09/15 21:38:10.48 QFzOsFeF
>655.656
お礼が遅くなり申し訳ありません。
「青い鳥」で間違いないと思います。
色んな本屋さんで探しましたが、私が探している絵本はもう廃盤なのかどこに行っても見つかりませんでしたが、本のタイトルだけでも判明して、嬉しく思います。
ありがとうございました。

681:さく・え/ななし
11/09/15 22:51:54.93
【時期】 88~95年頃に、自宅で所有していました。
【外観】 30cm×30cm位と記憶。表紙は失念してしまいました。
【覚えていること】
・サンタクロースの生活を描いた絵本です。
・サンタ村の紹介→サンタ族の説明→クリスマス時期の仕事内容説明、という内容でした。
・サンタ族説明のページで、「女性のサンタはサンタクローゼ(?)と呼ばれる」
 「子供のサンタはサンタクローザ(?)と呼ばれる」というような記述があったことを印象深く覚えています。
・文章はサンタの一人称ではなく、ナレーション・解説のような形式でした。
・クリスマス前に届く子供からの手紙の選別作業をするページがあったと思います。。
・ベルトコンベアをプレゼントが流れていくような、おもちゃ工場の見開きがあったと思います。
・イブの夜、沢山のサンタがぱっと空へ飛び立つページがあったと思います。
・絵がこちゃこちゃと細かく描いてあり、楽しい印象です。

ちなみに以下の本でも同時期に所有していましたので、記憶が混ざっている可能性があります。
URLリンク(www.7netshopping.jp)
毎年クリスマスの時期は本屋で探してみるのですが、どうしても見つかりません。どうかお力をお貸しください。

682:さく・え/ななし
11/09/17 00:33:58.54 x2Yg5/Nc
いつ:6,7年ほど前に小学校の図書室でみました。
大きさ:たぶんA4サイズだったような…
覚えてることがものすごく少ないので困ってるんですが、
表紙が怖いというか全体的に不気味な感じでした。
多分外国人作家です。絵は暗い印象でした。
主人公の女の子がなにか能力(指を鳴らすと女の子が考えたことが起こるだったような
…)を持っていて、お父さんが撃ち落とした鴨とお父さんを入れ替えたり?しててすごく怖かった記憶があります。
その場面しか思い出せません。すいません。

683:さく・え/ななし
11/09/17 10:20:02.24
>>682
それ本当に絵本?

684:さく・え/ななし
11/09/17 12:42:22.02 x2Yg5/Nc
>>683
その一場面しか覚えてないので絵本じゃないかも…
だとしたらスレチですね…

685:さく・え/ななし
11/09/18 19:45:40.47 0kRXTPPC
お願いします。
【いつ?】
1990年代のものです
【どこ?】
幼稚園のときに毎回貰った絵本のうちのひとつだと思います。
【絵柄】
動物は可愛いのですが、悪魔がピンクと黒のしましま?で
派手だった印象があります
【大きさ】
正方形に近い、四角い絵本です
【内容】
・舞台は森
・カラフルな悪魔?が何か楽器を弾き村人を操っている。
(ずっと踊るか、石になるといった内容だった気がします)
・悪魔のしっぽを結んで村人を助ける

ずっと探してるのですが見つかりません。
お願いします。


686:ですな
11/09/20 23:54:28.36
>>681「女性のサンタはサンタクローゼ」でぐぐりますと
若林ひとみ「サンタさんからおへんじついた!?」にあたりましたが
いかがでしょうか


687:えぬ
11/09/21 21:40:32.72 k5aYBRbU
どの検索ワードにも引っかからなくて、困っていたら、ここにたどり着きました。
どなたか、お助けください。

40年くらい前、小学校の3-4年生のころ、図書館か学校の図書室から借りてきた本です。
天上かどこかが舞台で、機織りか何かが上手な、仲良しの姉妹のお話。
お姉さんは不細工なんだけどとても優しくて、
妹は美人で優しくて、
何か事件があって姉が追放されるか殺されるかして、
妹が泣いて泣いて泣いて、盲目になってしまう。
娘が1人、辛い目にあってるのに、両親がとても冷たかったような記憶が。
妹が可哀想で、私も目が腫れるくらい泣きました。
何ていう本だったんだろう?
ものすごく、読みたいです。
本は、大きさも厚さも中くらい。小学校中学年向きといった感じです。
絵は水彩のカラーで、とてもきれいだったと思います。

どなたか、よろしくお願いします。




688:さく・え/ななし
11/09/22 16:45:08.66
>>687
「なたねおりひめ」(ポプラ社 1972年)
 さねとうあきら/作
 井上洋介/絵
これはどうかな?
前スレかその前スレあたりで出てたんだけど

トラウマになった絵本スレより
124 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/07/17(水) 04:22 ID:???
「なたねおりひめ」
醜い姉と器量よしの妹がいて、姉が神様への嫁、つまり生贄に生き埋めにされて
妹がそれを悲しんで最後に目がつぶれて…みたいな話で全体的にヘビーだった。
意地悪な親とか、生き埋めにされるところの絵でトラウマ。

未読なんで間違ってたらごめん
表紙はこんなの

URLリンク(www.garitto.com)

689:さく・え/ななし
11/09/22 19:54:03.89 YBQsHv6V
うろ覚え過ぎで検索には引っかかりませんでした・・。
分かる方いましたらお願いします。


【時期】23年程前
【場所】小学校の低学年or中学年の道徳or国語の教科書
【絵柄】元の物とは違うかもしれませんが、モノクロのデッサン調・・?
【覚えてる場面】 航海中トラブルがあり遭難してしまった青年(?)
 ある島に辿り着くも、その島は周りが山に囲まれていて帰る手段がない。
 なんとかして帰ろうと島を探っていると、河の上を浮かんだ船が・・・。
 島だけの秘密の特別な帆を使っているとかなんとか
 

教材だったので、長編の児童書を抜粋したものかもしれません。

690:さく・え/ななし
11/09/25 03:19:01.90 xF0qoU5L
失礼します。知恵袋でもスルーされたのでこちらで。

・いつ頃見た本ですか?
30年~33年ほど前 1978年~1980年の間

・どこで読んだか?
高校の教室で、友人から借りて一瞬だけ目にしました。
マーガレットや少フレ系の少女雑誌で、B5版のはずですが。

・記憶してる絵の内容
白黒

放課後の?教室に忘れ物をしたらしい女子学生が、
誰もいないはずの教室で、ツッパリ風の男子学生の歌声をうっかり入り口の影で聞いてしまう。

髪型は、当時のリーゼントだが、
ギターを抱え歌っていた歌は、二人時代のオフコースの「眠れぬ夜」

その声が美声だったらしく、その女子学生が
『わ~、いい声~~(はあと』と、聞き惚れているシーンで1ページが終わります。

男子は長身足長で、恐らく高校生の設定と思われます。

しかし記憶にあるのはこのページのみで、
その先の進展もタイトルも作家名も不明のまま30年経ちました。

ネ申降臨を希望してやみません。宜しくお願いします。




691:さく・え/ななし
11/09/25 04:40:41.09 lCaS1qYr
色々検索してみましたがどうしても見つかりません。
分かる方いたらお願いします。
【いつ頃見た本ですか?】
8年程前
うろ覚えなので確かか分かりません…

【どこで見ましたか?】
学校の図書室で

【本の大きさや形】
結構小さめで少しだけ縦に長かったような……

【絵の印象】
少しアンティークっぽい(?)カラーでした。

【覚えている内容】
主人公がカエルで、短編集のシリーズものだったような気がします。
唯一覚えているエピソードは主人公のカエルが自分の涙でお茶をいれようとして、悲しい場面を想像する時にあった「タンスの裏に落ちて忘れられたスプーン」でした。

情報が少ないですがよろしくお願いします。

692:さく・え/ななし
11/09/25 07:18:00.60
>>691

主人公がカエルじゃなくフクロウですが「ふくろうくん」という絵本に涙でお茶を沸かす話があるようです
作者の方がカエル主役の「がまくんとかえるくん」シリーズを書いている人なので参考までに

693:さく・え/ななし
11/09/25 09:42:12.85 Z8tIqfMj
>>690
それ絵本じゃなくて漫画じゃないの?
漫画は漫画板の質問スレでお尋ねください
少女漫画なら↓

少女漫画のタイトル&作者名捜索願(45)
スレリンク(gcomic板)

694:さく・え/ななし
11/09/25 12:23:18.90 etPyOiE6
【いつ?】
半年前
【どこ?】
読み聞かせ会
【絵柄】
うろ覚えですが
「はじめてのおつかい」みたいな感じの絵
【内容】
保育園に通う娘に語りかける話。
あなたは気づいていないけれど、
母は小さくなって、園でもあなたの側にいるのよ。
あなたも私の側に来てくれてるわねって感じです。
読み聞かせのリストは頂いたのですが、その中には見当たらなくて、
お店や図書館で訊ねても不明でした。
よろしくお願いします。

695:さく・え/ななし
11/09/26 12:29:33.11 Ljks3Dc1
>>692
検索してきました!
それで間違いなさそうです!

カエルのもフクロウのも読んでいたから記憶がごっちゃになっていたみたいです。
涙でお茶を沸かすのはフクロウだったのか…
「がまくんとかえるくん」の絵がすごく懐かしくてほっこりしました。

ありがとうございました!

696:さく・え/ななし
11/09/26 18:40:19.14
>>490
それです!!!
本当にありがとうございました。

理由は分からなかったけど
すごく悲しい思い出でした。

放射能のお話だったんですね。。。
よけい悲しくなったけど、解決して嬉しかったです。
ありがとう


697:さく・え/ななし
11/09/27 19:32:19.56
20年(以上?)前、おそらく父が買ってきてくれました
絵は濃い目の色使いでリアルな感じ
内容は父親と息子がキャンプに行く話です
厳密にいうと話ではなく、キャンプの豆知識等を集めたようなものでした
焼けた石でクレープを焼いたり、味噌に具材を混ぜたものをお湯で溶かして味噌汁にしたり、
虫はこうやれば上手く集められる、等が描かれていたと記憶してます

情報が少なくて申し訳ないのですが、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?

698:さく・え/ななし
11/09/28 08:55:19.17 1u5YCFe4
>>693
スレチでしたか。誘導ありがとうございます。

699:さく・え/ななし
11/09/28 13:05:01.91
>>697
「森のずかん」(かがくのほん) (福音館書店)
松岡 達英/作
URLリンク(www.amazon.co.jp)

これはどうかな?

700:さく・え/ななし
11/09/28 13:30:54.40
>>699
まさしくこれです!
ありがとうございました
思ったより古い本だったんですね…

701:さく・え/ななし
11/09/28 22:56:03.21 zblokcdH
色々なワードで検索してみましたが見つかりませんでした。
とても曖昧な記憶で、間違いもあるかも知れません。
分かる方いませんか?
【時期】
10~15年前

【場所】
当時幼稚園生くらい、
町の移動図書館で親に借りてもらって

【内容】
・主人公は確かウサギ、もしくはウサギが出てきた
・割と写実的な絵
・何かを「探す」ストーリー
・話の終わりには、前後に揺れるひじ掛け椅子に座ったウサギ(?)が目を閉じて、「ふうやれやれ」
絵本か何かを持っていて、その中にも同じ椅子に座ったウサギが「ふうやれやれ」…(合わせ鏡みたいに永遠に続く)


702:さく・え/ななし
11/09/29 10:14:57.29
かなり昔に読んだ宝探しの作品です
確かページの周囲にアルファベットが並んでいてそのアルファベットに
小さい文字でヒントみたいなことが書かれていて
それでこの作品の謎をとくみたいなものだったと思います

魔法使いとかそういうテーマだったような。サイズはA4くらいだったような

ずっと気になっているのでよろしくお願いします

703:さく・え/ななし
11/09/29 12:31:02.51
安野 光雅の「ABCの本」?

704:さく・え/ななし
11/09/29 13:02:13.57
>>702
これはどうかな?
『仮面舞踏会』(門川書店)
キット・ウィリアムズ
URLリンク(www.amazon.co.jp)

705:さく・え/ななし
11/09/29 17:04:34.43
>>703
すみません書いておくべきでしたが、外国の方の作品でした。そういえば
ありがとうございます

>>704
内容はこういう感じのものだったと思いますが、自分の記憶しているものと絵が違うのと
仮面舞踏会というタイトルではなかったような


補足になりますが、20年くらい前に見た作品です。
もし心当たりあれば教えていただければうれしいです

706:さく・え/ななし
11/09/29 17:51:04.13
>>705
>>704と同じ作者で
?(書名をさがす絵本)(角川書店)
キット・ウィリアムズ/著
坂根 厳夫/訳
ってのもある
URLリンク(www.amazon.co.jp)

魔法使いがテーマだったんなら、同じく角川書店から出た
『マーリンの謎』
ジョナサン ガンソン/作
マーティン クーム/絵
法村 里絵/訳
URLリンク(bookweb.kinokuniya.co.jp)
こんな本もある

どちらも未読なんで外してたら申し訳ない

707:えぬ
11/09/29 18:54:04.05 hXIuSEoe
>>688
これです、こんなにすぐわかって、本当すごいですね!
ありがとうございました!!
でも、これでトラウマになったってのを読んで、
読み返すのがちょっぴり怖くなりました。。。

708:さく・え/ななし
11/09/29 19:35:58.57
>>706
ありがとうございます

自分でぐぐって出たのがこのマーリンの謎なんですが
もうちょっと親しみやすい感じだった気がするんです
それこそもっと子供向け絵本っぽかったような
でも、はっきり覚えてないので、絶対違うとも言いがたいんですが

709:さく・え/ななし
11/10/01 13:37:52.51 Qtioo5c2
【時期】30年ほど前。自宅にあったものなので、もう少し古いものだと思います。
【サイズ】B4くらい。福音館書店の「こどものとも」(1973-1982頃まで購読、縦長と横長2種類)のなかの1冊かもしれません。
【絵の印象】線が細く、水彩のような淡い色合いだったと思います。

舞台が日本、主人公の女の子が繰り返し「コスモス、アネモネ、ヒヤシンス」ととなえる、ということしか覚えていません。
その言葉で検索してみたのですが、見つけられず。
情報が少なくて申し訳ありません。どなたかお心当たりがありましたらご教示ください。







710:さく・え/ななし
11/10/01 15:52:56.09 8Iqjs5Ka
【いつ読んだ】 25年前
【国・時代】 日本 現代
【あらすじ】 汽車のある公園で、子供がチョークで地面にお絵かき。
チョークで汽車の前に線路を書くと汽車が動き出し、
子供たちを載せ街中を走り回る。
新幹線の路線に迷い込み、追いかけられ必死に逃げる汽車。
最終的にまた公園に戻り動かなくなった汽車で終わり。

【本の姿】 茶色い本
本の形は長方形だけど、四角に近い。

【その他】 動き出し汽車には目が出現していました。
線路のチョークは白でした。
主人公的な男の子は赤いキャップ帽子をかぶっていた様な気がします。
動き出した汽車が街の中の色々な場所へ行き
大人たちが驚いていたような気がします。

711:さく・え/ななし
11/10/02 17:22:32.40 NQpNZwyb
【時期】15年くらいまえ。でも当時から年季の入った絵本でした
【場所】小学校の図書室
【サイズ】横長だったと思います
【内容】外国の絵本で、豆つぶの上のおひめさまのパロディ?とか
いろんな童話をごちゃ混ぜにしたような内容でした。
暗い感じの油彩で、キャラクターの目が小さかったのが印象的です。
コラージュを結構つかっていたような。

お姫様のマットレスを100枚くらい重ねて、したに豆か何かを隠しておいた場面と
狐がかびたチーズを食べる?か、川に投げるとかいう場面のみ覚えています。
全編通してシュールなストーリーでした。

豆じゃなくてもっと大きいなにかだったかも?
あと狐の口が悪かったような…


712:さく・え/ななし
11/10/02 18:17:48.25
>711 なんとなく「The Stinky Cheese Man」のような気がする
「くさいくさいチーズぼうや&たくさんのおとぼけ話」と邦訳されてるらしい

713:さく・え/ななし
11/10/02 23:43:51.69 FN4c30lj
うろ覚えすぎて自力で探せませんでした・・・
よろしくお願いします

【時期】
1980~1982年頃

【場所】
小学校の図書室

【内容】
夜、山道を動物が一匹歩いている。
歩き進めて行くと動物が一匹ずつ出てきて肩に乗ったり背中に抱きついたりしてどんどん増えていく。
最後には一匹(一頭?)の大きな獣のようになる


この位しか覚えていないのですが、読んだ時に感じた恐いような悲しいような気持ちが忘れられずもう一度読みたいと思っております

どうぞよろしくお願いします

714:さく・え/ななし
11/10/03 09:42:54.37
>>710
児童書の方で答えてくれてる方がいるから一応転載しとくね

あの本のタイトル教えて!@児童書板 14冊目
204 :なまえ_____かえす日:2011/10/01(土) 23:24:18.06 ID:HnGPyjZB
>>202
児童書と判断するとして、「どこでもでんしゃ」(矢玉四郎)かな?

>>203
低学年向けだと絵本か児童書かあやふやに感じることも多いからねえ。
(コードなんて普通の人は考え付きもしないし)

違ったらまた聞きにきて

715:さく・え/ななし
11/10/03 14:01:28.14
【時期】15~20年程前

【場所】スーパーの雑誌コーナー(?)にて購入

【見た目】10センチ四方の小さなしかけ絵本。
厚紙のような素材で、ページ数は5、6ページ程。

【タイトル】うろ覚えで申し訳ありませんが、
“なないろ”“にじ”などの単語が入っていたと思います。

【内容】しかけ絵本になっていて、数人の小人が登場します。
迷路などのしかけを解いてページを進んでいくと、
最後になないろの虹の絵が描かれたページにたどり着く
という内容でした。文章などはなかったと記憶しています。

情報をお持ちの方いらっしゃいましたら、
どうぞよろしくお願いします。

716:さく・え/ななし
11/10/04 00:52:22.50 NlYzz/qR
>>712これです!!ありがとうございます!

717:さく・え/ななし
11/10/04 09:15:44.70 6SYawQA7
>>709
「コスモス、アネモネ、ヒヤシンス」・・立原えりかの作品のどれか、のような気がするのですが、数が多くて特定できません。少しでも手がかりになれば。

718:sage
11/10/05 10:04:02.76 CDQyj7yb
失礼します。
いろいろと探してみたけど見つかりませんでした。

【時期】10年ほど前
【場所】小学校の図書室
【内容】女の子の大事に飼っているうさぎが月に行ってしまう。
    うさぎの目を黄色いハンカチでかくせばうさぎがおとなしくなって月につれていかれないと
    黄色い花が教えてくれるが、女の子は白いハンカチしか持っていない。
    黄色い花が自分たちをつぶして白いハンカチを染めればいいというので、
    女の子は泣きながら黄色い花をつぶしてハンカチを染め、うさぎが月へいくのを止める。

情報が少なくてすいません。
かなり記憶が曖昧になっているのでもしかしたら間違っている箇所もあるかもしれません。
どうぞよろしくお願いします。

719:sage
11/10/05 10:08:41.71 CDQyj7yb
すいません。
間違って名前欄にsage入力してしまいましたorz

720:さく・え/ななし
11/10/06 02:54:34.64 FiiKATin
【時期】たぶん40年くらい前
【内容】西洋の童話で、栗の船に乗って川下りをする話。

猛烈に情報量が少ないので、見つからなくても結構です。
父が幼少時代に読んだ絵本らしいのですが
「栗を半分に割って中をくりぬき、それに主人公が乗る」という部分しか覚えていないそうです。
栗を食べるたびに父がその話をするので、いい加減こちらも気になった次第。
些細な情報でも結構ですので、よろしく御願いします。

721:さく・え/ななし
11/10/08 18:56:05.98 xkMms+iV
>>720
小さい少年が出てくるので、ペローかグリムの
「親指小僧」かと思ったけど、違いますよね。失礼。

722:さく・え/ななし
11/10/08 20:46:39.53
くるみの殻だったら親指姫・・

723:さく・え/ななし
11/10/10 05:09:42.73 z3DkO4ia
>>714

>>710です 書きこみ規制のためケータイからです
その本ではありませんでした

引き続き心当たりありましたら
よろしくお願いします

追加情報ですが(思い出しました
チョークで線路を描くのを
婦人警官がパトカーに乗りながら
駐禁のチョークで手伝ってくれたりしてました

724:さく・え/ななし
11/10/10 08:09:52.29
どなたかタイトルなど何かご存知でしたらお教えいただけないでしょうか
よろしくお願いします

30年以上前に幼稚園で
幼稚園の先生が見せてくれた紙芝居です
市販されているもので手作り品ではなかったと思います
絵はカラーでたぶん水彩風でややアニメ調だったかも
セリフなど(効果音も?)音声が入ったカセットテープ付きでした
たぶん専門の声優さんか俳優さんが吹き込んだもので
幼稚園の先生が読んだものを録音したのではないと思います

内容は
日本?の小学生くらいの兄妹が
道に落ちていた?拾った電卓を使って(数字を入力して?)
タイムトラベルで過去や未来に行く話で
その目的が、誰かが病気で?それを治すための薬を探している?
だったかもしれません

エピソードなどで覚えているのが
・過去にトリップして恐竜の子供に会う
・魔女が薬を大釜で煮詰めていて、その薬の材料に兄妹が
させられそうになって逃げる(ここははっきり覚えています)
・未来へトリップしたときの絵は
「未来都市」でgoogleで画像検索すると
出てくるイラストのような雰囲気だったかもしれません
(どのイラストが似ているのかまではなんとも)

ラストがどうなったかは覚えていません
兄妹が現代へ無事戻れたか電卓にトラブルは起きなかったか
薬は見つかったか気になっています

725:さく・え/ななし
11/10/11 00:31:11.80
>>668
久々絵本を探そうと思い、このスレに辿り着いたらリンク先が自分の質問でビックリしました。
そうそう、お花の部分覚えてます!同じ本探してる人がいてちょっと感激・・・!
未だに見つかってませんが、地道に探していこうと思います~

せっかくなので自分も1冊・・・もしご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。
時期は25~8年位前で、幼稚園か家で定期的に取っていた月刊系のお話絵本だった気がします
内容が
多分人間の男の子が主人公で、夜一人の時にブドウの絵が描かれたお皿が割れてしまって困っていたら
ピエロっぽい人か誰かに、割れたお皿の欠片かビー玉もしくは本物のブドウ1粒?をパズルのピースの様にはめて貰い
お皿が綺麗になる、というお話でした。

付け足されたブドウの一粒だけがちょっと違った紫色で、とても綺麗だった事だけ覚えてます・・・。
1冊の立派な絵本というより色んなお話が載ってる絵本雑誌だったかもしれません。
出版社など色々検索しましたが分からなかったのでもし覚えてらっしゃる方いればお願い致します。

726:さく・え/ななし
11/10/13 19:43:41.63
>>710・723
学研お話絵本の「こうえんのきかんしゃ」作/絵 エム・ナマエ
だと思われます。
自宅にあったのでそれではないかと。
昭和56年2月号とありました。

727:さく・え/ななし
11/10/13 19:56:56.97 fPX3O8mq
娘に読んであげたくて探しています。どなたかご存知でしたら教えて下さい。

【時期】30年ぐらい前

【場所】たぶん、兄が幼稚園で貰った

【内容】男の子が真夜中に目を覚まして、窓の外をみると街灯の下に仮装(?)した行列が
    パレードしていた。それからの話は覚えていなくて、最後は飛行船に乗った
    魔女がカラフルな雪を街に降らしていた。という話だったと思います。

  静かなきれいな絵で雰囲気から外国のお話だったのかもしれません。飛行船の窓に小さく描かれた魔女が
  とても印象的でした。
  
  よろしくお願いします。

728:さく・え/ななし
11/10/13 23:42:39.40 bMjJ+Rv1
>>726
これでした!
表紙や内容の画像はぐぐっても見つかりませんでしたが、
文字情報はありました。これです!

もう手にいれる事は難しいようですが、
特定して頂いただけでも私には奇跡のように嬉しいです!
ありがとうございました。

729:さく・え/ななし
11/10/14 21:15:15.75
このような絵本を探してるのですが

時期 10年弱くらい前、ただ借り物の本だからその本が出版されたのはもっと古いかも
 
どこで 図書館で家族の誰かが何の脈略も無く借りてきた、

内容 昔話や民話なのか誰かの創作なのかもわからない
川がどこかで漁か何かの仕事をしている男の人がいて、そのひとは酒飲み友達が欲しいと思っていた?
それである日、どういう経緯で出会ったかは忘れたがいい酒飲み友達と出会い、仲良くしてた
が、実はその人は幽霊だったという話
幽霊が出るとはいっても話自体は切ない、いい話の雰囲気だったと思う
最後は男の人がその幽霊の住んでた村かどこかに訪れてたような
絵柄は中国の水彩画っぽいかんじ 
タイトルも何もわからないので検索も自力ではしようがなく、なんとなく記憶にあるような感じなのでよろしくお願いします

730:鴨
11/10/14 23:19:27.51
>>729
「かみさまになったゆうれい」かも。作も絵も中国系の人だと思います。

731:さく・え/ななし
11/10/14 23:51:44.96
>>730
調べてみたらまさしくこれでした!
タイトルにあるかみさま~のくだりこそ記憶にないものの
あらすじもほとんど記憶どおりです
ありがとうございます

732:ファンバステン
11/10/16 10:16:58.37 T/7iuK/C
失礼いたします。
自分は2・3年前に彼女にもらった絵本を探してします。
お力を貸していただければ、と思っています!
表紙がたしか赤色で内容が変な鳥?のような生き物と女の子のお話しで、
その女の子が鳥のことをみんなは変だと言うけれど、
私は私のことを包んでくれる大きな羽やその他いろんなとこが大好き!
みたいな、少し胸がキュンとするような話しだったかと思います。
情報が少なく申し訳ないですm(_ _)m
よろしくお願いします!

733:さく・え/ななし
11/10/16 10:39:00.45
3~4年前に書店で見かけた絵本を探しています。

内容さえもあまり覚えていないのですが、
海の上にぽつんと1つだけ浮かぶ家のはなしです。
見開きで、左に家、右にお話、そのほかは海の絵でした。
(ページをめくっていくと、情景だけが変わっていく感じ)
家には人間がひとり住んでいて遠くを通り過ぎる船に手をふったり、
嵐がやってきたりしていました。
最後には、家が壊れてしまって支えの棒1本だけになっていたような…
サイズは縦長で大きめだったと思います。

情報が少ないので、見つかるかはわかりませんが…ご協力お願いします。
ちなみに、「つみきのいえ」「ぼくの家から海がみえた」は
検索中に出てきましたが違うものでした。

734:さく・え/ななし
11/10/18 10:26:16.61
小さい頃のお気に入りの絵本を探しています。
親が言うにはタイトルは
『こくまのきょうだい たろとじろ(小熊の兄弟タロとジロ)』
というのですが検索しても出できません。

内容は小熊の兄弟がブドウやイチゴなどの果物を摘んできて
お母さんがジャムやブドウ酒をつくるというお話です。
お話はそれだけでドキドキわくわくする展開でなく、
典型的な幼児向け絵本でした。

お父さんはブドウ酒を飲むけど僕たちはジュースだよ、というセリフが
印象に残っています。

【いつ頃】
昭和45~50年(1970~1975)
【どこで】
 自宅。
 保育園を通しての定期配布のような絵本?
 キンダーブック?
【本の大きさ】
 多分A4サイズ
【印象】
 物語の主文の他に、登場人物の横に小さくセリフが書かれていました。
 
よろしくお願いします。

735:さく・え/ななし
11/10/18 22:15:09.92
17~8年前に幼稚園で読んだ絵本なんですが、すごく読みたくて探しています
おおかみかきつねがケーキ?か何かを作るのに黄色いくだもの的な何かを取りに行くような物語だったと思ういます
よろしくお願いします

736:さく・え/ななし
11/10/19 06:53:39.25
5~10年前に購入した絵本です。
ぶたさんの貯金箱が家出して、車を買ったり、風船を買ったりするお話です。
丁寧に描かれた可愛らしい絵本です。
よろしくお願いします。

737:鴨
11/10/19 08:52:31.82
>>736
「ちょきんばここぶただいりょこう」という本があるようだけど、画像みつからず。

738:さく・え/ななし
11/10/19 09:38:36.72
>>733
多分それ読んだことがある。タイトルが思い出せないけど。

おそらくペン書きのイラストのような感じの絵で、
海の上の家にいるのは女性じゃない?
ずっと一人でいて、家が壊れて棒一本になっても棒の上に座ってる。
周囲から、そこを離れるように言われても座り続けるんだけど、
最後にパートナーとなる男性と出会って、男性の船に乗っていく…
という、愛をテーマにした感じのストーリーじゃなかったかな?

もしそれなら、また探しておくのでタイトルがわかったら書きに来ます。

739:さく・え/ななし
11/10/19 16:47:00.36
>735さん

それは福音館出版の
「ガブルくんとコウモリオニ」
なのでは?
以前もこちらで話題になりましたよ

740:さく・え/ななし
11/10/19 23:23:10.32
「あの本のタイトル教えて!@児童書版」にも書きましたが、
こちらのスレのほうが適切だと思ったので転載します。
--
【いつ読んだ】
約10年前。
【物語の舞台となってる国・時代】
おそらく現代の日本。季節は夏。ちょっと避暑地っぽい?
【あらすじ】
主人公が持っているペン(親の形見)が、ものを描くと匂いがするという話だったと記憶
【覚えているエピソード】
物語終盤で動物がたくさん出てきた
主人公は男性で、その彼女も出てくる
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ややサイズの大きい絵本
装丁とか挿絵が全体的に青い
【その他覚えている何でも】
せんだいメディアテーク(仙台市民図書館)で借りた本
タイトルは英語(単語ひとつ)だったような

どうしてもタイトルが思い出せません。よろしくお願いします。

741:さく・え/ななし
11/10/20 16:48:17.40 c9VT+bV2
よく行く絵本屋さんでもわからないということで・・・
絵本のことを思い出して数年、本屋さんでも見かけません。
どなたかご存知ないでしょうか。

【いつ読んだ】
約17-18年前。平成4-6年くらい。

【物語の舞台となってる国・時代】
たぶん現代の日本。

【あらすじ】
男の子とお父さんがメイン。お父さんが仕事から帰ってくると子どもが土間まで出迎えてくれたり
子どもが元気に外に出かけるシーンがあった気が。
後半で子どもがトラック(普通の車だったか・・・)に轢かれて亡くなってしまう。
悲しむお父さん。シャボン玉に子どもとの楽しい思い出が映る・・・という感じです。

【絵の雰囲気、描かれているもの、色】
背景は橙色。絵は版画のようで、黒と橙色の二色で描かれている(はず)。
絵には電線(背景)、電柱(背景)が出たと思います。
木造らしき家屋も出ており、土間のシーンがありました。
絵からして物語の時代は昭和頃かと。(たぶん描かれたのも昭和ぐらいか

【本の姿・装丁】
ハードカバー。橙色と黒の二色。横長ではない。

【その他覚えている何でも】
親が買ったであろう絵本です。家に置いてありました。
翻訳された本ではないと思います。

タイトルも作者名も覚えていません・・・よろしくお願い致します。


742:さく・え/ななし
11/10/20 17:34:08.17
「けんぼうは一年生」
ではありませんか?
確かトラックに撥ねられてしまったはず
昭和の感じのする絵本でした


743:さく・え/ななし
11/10/20 17:50:27.95
>>742さん
タイトルを聞いて鳥肌がたちました…
けんぼうという名前と下駄、まさにこの本です!
名前を聞いて一気に記憶が呼び起こされました…
こんなに早く反応があるとは思いませんでした。
本当にありがとうございました!

744:さく・え/ななし
11/10/20 21:29:10.12
>>738さんのは「愛についてのちいさなおはなし」?

745:さく・え/ななし
11/10/21 07:48:41.69
男の子?が新幹線か特急?の電車に乗っていると止まってしまい
動き出すのを待っていると、電車の前方から「助けてくれ~」と
たくさんの動物や虫?のようなものが塊になってやってきます。
しかし衝突するかと思いきや何事も起こりませんでした。
それは幻だったのでしょうか。やがて電車は走り出します。

「助けてくれ~」とやってくる動物たちのようなものが描かれたページが強烈で
カラーの絵の上に、黒のボールペンでグシャグシャに塗りつぶしたような
子供の落書きのような感じで動物らしきものが描かれていました。
ちょっと恐ろしくて、とにかくそのページが印象に残っています。

自宅で見た気がします。今から30数年前のことです。
大きさは普通、B5とか位。カラーです

ずっと気になっています。よろしくお願いします

746:さく・え/ななし
11/10/22 10:14:22.35
>>738さん
書いてくださったあらすじを見る限り、それで間違いないです!
確かにストーリーに恋のはなしが絡んでいた気がします。

>>744さん
そのタイトルで検索してみました。
おそらく当たってると思います!

お二人からの情報を元に、書店で探してみます!
ご協力ありがとうございました

747:さく・え/ななし
11/10/23 18:09:19.56
ご存知の方いましたら教えてください。

読んだのは1980~1990年くらいで、親に買ってもらいました。
お姫様?がふくらし粉を一袋飲んで体がパンパンにふくらみ、
空を飛んで塀を越えてお城の外に出る、みたいな話です。

748:さく・え/ななし
11/10/23 20:07:32.15
>>747
まだらめ三保/作「おひめさま そらをとぶ」かも?
絵本というより読み物ではありますが。

749:さく・え/ななし
11/10/23 21:29:18.61
>>748
検索して表紙を見てみました。これです!
ひさしぶりに読んでみたいと思います。
ありがとうございました!

750:りな
11/10/24 03:38:03.15 fgT8mqpa
ずっともう一度読みたいと思っていた本です。もし知っている方がいらっしゃれば情報をお願いします。
【いつ読んだ】
  7~9年前です。
【物語の舞台となってる国・時代】
 外国でした。
【あらすじ】
外国の童話集のようで、いくつかの物語がありました。
よく覚えているものが、白い陶器の猫の話で、「すべすべ」の滑らかな陶器の猫が動き出して主人公の少年と遊んでくれます。
その家はお金がなくなって家を売らなければならなくなるのですが、猫が突然壁に飾ってある剣で自分を壊せと言ってきて、少年は壊せなかったのですが、猫が自分でどこからか飛び降りて割れてしまいます。
猫の中からは、鍵とメモがでてきて、メモには戸棚?のこぶを~とかいてあって、そのこぶをお母さんと一緒に鍵で削ると鍵穴がでてきて、猫の中からでてきた鍵でそれをあけると、中にお宝?のようなものが入っているというお話です。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーであったと思います。B4くらいでしょうか?当時小学生の私にはかなり大きく感じました。

【その他覚えている何でも】
もうひとつ覚えているお話が、また少年の話でベッドの下にある釘を触ると小さくなって、小人の男の子と遊ぶお話です。
マッチの先を折ってストーブの薪にした。レーズンを食べた。最後にごちそうをこっそり一緒に食べた。くらいしか覚えていません。

タイトルなど何か知っていることありましたらよろしくお願いします!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

751:S
11/10/24 18:36:41.07 OhqTuCjM
長年、また読みたいと思っている絵本です。
お願いします。

・9年ぐらい前に読みました。
(自分が小学校低学年の時なので)
・男の子の愛犬が、死んでしまう話で
死んだ愛犬から涙がこぼれたので
お医者さんに「まだ生きているのでは?」と
男の子が聞きますが、
「死んでしまったら、そうなる」みたいに
返されて、おしまいだったと思います。
(曖昧ですいません。)
・シンプルな絵でした。

外国の本かとも、思いますが、
検索しても無かったので、
よろしくお願いいたします。

752:さく・え/ななし
11/10/26 09:10:57.47
15年くらい前に買い与えられた、たくさんのお話が集められてできた本です。

赤と青の本がセットになっていたと思います(別売りだったか一緒に売られていたかは覚えていません)。

中でも印象に残っているお話は

薬を飲むのが嫌な男の子が薬とお話をして、薬がいろんな味に変化し、結局飲めるようになるお話。

階段がどこまでも続いていて、1階に着けないお話。


すいません、ここまでしか覚えていないです。でも、今になってすごく読みたくなりました。

知っている方がおられましたら、タイトルなどを教えていただけると有難いです。

753:さく・え/ななし
11/10/26 22:35:43.71
>>752
確認ですが、赤と青の本が各1冊ですか?
それぞれにたくさんのお話が入っていて、童話集ではなく、絵本ですか?

754:さく・え/ななし
11/10/26 23:18:37.90
>>753
はい、そうです。
1話の長さは2~3ページだったような気がします。

絵本というよりは、挿絵程度の絵だったと思います。

755:朝
11/10/27 17:07:58.14 AYGgH1po
タイトルのわからない絵本を探しています。

○主人公は黒い帽子をかぶった男性
○主人公の男性は世間に背を向け、心を閉ざしている
○で、みんなから嫌われている
○ところがある男の子と出会い、心を開いていく

というストーリーです。

絵は残念ながら覚えていません。
はっきりくっきりとした基調だったことを記憶しています。

2010年末、本屋のわけありセールのワゴンで見かけました。
後でアマゾンで調べたら、出版社が倒産していることがわかりました。

その後しばらくしてメモをなくしてしまい、
未だ見つかりません。

おわかりになる方いらっしゃれば、教えていただけると幸いです。

756:さく・え/ななし
11/10/27 19:01:13.34 pN1X429G
>>755
内容はオスカー・ワイルドの「わがままな大男」に似ている

757:さく・え/ななし
11/10/27 22:43:55.59
大人になってまた読みたいと思った絵本です。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい。

・いつ頃/どこで
昭和60年代頃、小学校の図書館で

・本の大きさや形
グリとグラのような長方形サイズ

・内容
林檎農園を営んでいた二組の夫婦のもとに神様が現れ
「先に幸福になるのと、後から幸福になるのどちらがよいか」と尋ねます。
一組は「先に」もう一組は「後に」と答えました。
翌日、嵐が起こり「先に」と答えた夫婦の林檎以外、全て全滅してし
「後に」と答えた夫婦は沢山の借金を抱えてしまいました…

758:さく・え/ななし
11/10/28 00:42:49.37
今から数年前にビレバンぽいお店で見かけた絵本です。
・白黒のイラストで、横長のハードカバー
・ひとりでいるのが好きなうさぎをかばって、別のうさぎが鳥か何かにさらわれる、みたいな内容でした
うさぎだったのかも曖昧ですが…鳥にさらわれるシーンはセリフがなくてやたらシュールでした。
こてこての絵本というよりは、絵のタッチや雰囲気は自殺うさぎに近かったと思います。
記憶があやふやすぎて調べ様がありませんでした…。
ご存知の方がおられましたら、よろしくお願いします。

759:さく・え/ななし
11/10/28 02:07:28.63
宜しくお願いします。

【時期】昭和55~62年頃
【場所】図書館or幼稚園or自宅
【サイズ】A4くらい?
【印象】カラー
【内容】男の子?が長い滑り台のようなものに乗っている。
滑り台はビルの中なども通り抜けて、途中子どもはお菓子などを食べている。

全体的にポップな印象だったような気がするのですが…


ご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします。

760:さく・え/ななし
11/10/28 23:33:53.09
色々と検索をしてみたものの、見つからず…
ご存知の方がおりましたら是非タイトルを教えていただきたいです!
【読んだ時期】1990~1995年頃

【内容】うろ覚えなので箇条書きで失礼します
*たまご、たまごかけご飯が大好きな男の子が主人公
*一つ目のたまごの女の子(?)がでてくる(間延びした話し方で「きーみこよー」と言っていた気がします)
*そのたまごと怪しげなお祭りのようなものに行く
*最後は男の子がそのたまごを食べる

私が覚えているのはこれだけです。一つ目のたまごの絵がとても記憶に残っています
宜しくお願いいたします

761:さく・え/ななし
11/11/01 02:04:14.12
幼稚園の毎月の絵本でなかなか見つからずモヤモヤしています。
どうか助けてください!

石井式漢字教育の幼稚園で昭和57年あたりに読んでいたかと。

内容は女の子が暗い長い階段をひたすら下りるか上り、たどりついたドアをあけるとそこは…
落ちナシな内容だったような記憶があります。
シールを貼っていく絵本でした。
古すぎて公式にも載っておらず困っています。
よろしくお願いいたします。

762:さく・え/はなし
11/11/01 18:39:14.26 20D/wUr7
・いつ頃見た本
1990~2000年ごろ
・どこで見ましたか?
書店から母親が買いました
・本の大きさや形は?
エリックカールの絵本と同じくらいだった記憶がします
・絵の印象は?
洋書でした。(日本語訳された)
多分色鉛筆~絵の具の感じです。
内容は、星が落ちていたのを女の子が見つけて拾い、折れたところをリボンで結んで家に持ち帰るというお話です。
オチは忘れてしまいうろ覚えですが、
1、とけて消えてしまった
2、星が綺麗な夜、飛んでいってしまった のどれかだったと思います。
星は銀色です(そこだけ銀紙のようにピカピカしてました)
お願いします

763:さく・え/ななし
11/11/01 21:49:23.03 g/8Xzf/N
メーテルリンクの青い鳥を探しています

ただし原作に忠実で
ラストでようやく見つけた青い鳥が逃げてしまうストーリーのものです

764:さく・え/ななし
11/11/02 09:55:45.19
>>763
スレタイ読めない人は何読んでも無駄でしょう

765:さく・え/ななし
11/11/02 12:40:19.36
>>763
読んだことのある本を探しているの?
このスレの上のほうでやっぱり特定の青い鳥を探している人がいたけど、
覚えていた挿絵に特徴があったのですぐ見つかった
テンプレを見てもう少し詳しく書いてもらわないと誰も探せないと思う
「こういう本が読みたい」ならスレ違いではないかと

766:さく・え/ななし
11/11/02 13:20:14.75
原作に忠実な邦訳を読みたいのだったら、「メーテルリンク作・〇〇訳」と書かれた完訳のものを。たくさんありますよ。

「メーテルリンク原作・△△文」というのは抄訳だったり改変されている可能性あり。


767:さく・え/ななし
11/11/04 00:07:35.39 aRykcclY
・いつ頃→1970~80年頃。
・どこで→自宅。
・本の大きさや形→30×25cmくらいの一般的なサイズ。
『カラスのパン屋さん』と同じくらい。
・絵の印象→カラー。確か水彩かペン画。

・タイトルを『24だいとはんぶん』(12だいかも?)と記憶していたが検索出来ず。
・幼稚園か保育園にある、木の列車のおもちゃが24(12?)台とその半分の大きさの列車(貨車?)の話。
・表紙にはクネクネと蛇のようにおもちゃの列車と半分が並んでいたような気がする(うろ覚え)。

768:さく・え/ななし
11/11/04 01:08:10.63
『15だいとはんぶん』ではないですか?

『15だいとはんぶん』  北川幸比古:作  笹本けい:絵 草土文化
幼稚園で先生が丸太を切って車をつくってくれました。すると、15台と半分できました。


769:さく・え/ななし
11/11/04 19:01:45.87
>>768
携帯版googleでは「だいとはんぶん」でも出て来なかったので、記憶していたタイトル自体が間違っていたのだと思っていました。
かなり昔の本なのでもう絶版なのかも知れません。
ありがとうございました。

770:さく・え/ななし
11/11/06 14:05:11.60

【いつ頃見た本ですか?】
20年前くらい。1990年代だと思います。

【どこで見ましたか?】
保育園の本棚

【本の大きさや形は?】
縦長ではありませんでした。正方形か、もしくは横長だったと記憶しています。
サイズは一般的な絵本のサイズより小さめだったかと。

【絵の印象は?】
パステルか色鉛筆で描かれた淡い色合いの絵本でした。

【ストーリー】
主人公(主人公がいたことは覚えているのですが、姿形がまったく思い出せない)が
色々な色の国に行く、という内容のお話でした。
青の国の人は冷たかったり赤の国の人は怒っていたり、
国の色によって、その国民の性格が違う・・みたいな。

色が主題の絵本なので、とてもカラフルだったことを覚えています。

知人が似たような絵本を描いていたのを見て、ふと昔の記憶が蘇り、
そういえばあの絵本はどんな結末だったっけかと
気になって書き込みました。




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