11/03/04 14:57:29.17
色々調べてみましたが、題名がわかりません。学校図書では見かけなかった本です。
1970年頃?
幼稚園で配られたような薄い冊子?
温かみのある水彩画調
タイトルで 『はる』『じてんしゃ』が含まれていたような(記憶違いかも)
季節は冬の終わり頃、ある人が、自転車の荷台に何かが詰まった牛乳瓶をたくさん乗せ道を行く。
ガダゴト自転車が揺れる度、瓶が落ちて割れ、その中から春めいたものが出てくる。
いくつも瓶が割れて走りさる頃には、季節が完全に春になったというお話。
瓶の中身で唯一覚えているのは蝶々です。
瓶は一つ一つ色があったような?例えば白瓶→蝶々、水色→青空、黄色→タンポポ
よろしくお願いします。