13/12/01 17:29:07.39 K+Oyfqe90
>>244さんに教えていただいたAdobe DNG converter 8.3RC、問題なく使えました。
Raw Therapeeはα7/7RのARWファイルに対応していないのか、
読み込ませるととんでもないカラーバランスと低コントラストの画像になり
それを修正するのにあれこれやらないといけなかったのですが、
DNGに変換してから読み込ませれば正しく読み込まれます。
現状ではこのことだけでも8.3RCを導入する意義がありました。
もしかするとDNG変換すればC1proも使えるのかもしれません。
これ使ってCornerfixで周辺減光、色被り補正試みましたが、
Raw Therapeeのフラットフィールド機能と大差ない感じでした。
っていうよりカラーバランスとコントラストがめちゃくちゃな状態のARWファイルで
補正をしていたRaw Therapeeではまともな補正が出来るはずもないわけで、
DNGに変換した後のRaw Therapeeでは、結構綺麗に補正されます。
ただ、周辺減光や色被りは、周辺部の輝度や絞り値などによって変化しますので
プロファイルを複数用意して最適なものを選ぶようにしないとダメなようです。
今度もうちょっとちゃんとしたプロファイルを用意して、どこまで補正できるか色々試してみます。
これなら補正後のDNGファイルが作成されてしまうCornerfixよりRaw Therapeeだけで
作業した方が色々良さそうな感じです。