13/03/20 14:24:11.39 HR/yYfkfP
私は今日鎌倉へ桜を撮影しに行ってきました。
三脚を構えた人は一人も見ませんでした。
桜を撮影するシーンを考えてえてください、手持ちでズームして花に迫ります。
こういうシーンで思った枝にピントを合わせるには液晶ファインダーの
拡大機能は役に立つのです。
明るいのでαの欠点である暗所性能の弱点はありません。
もちろん手持ちですから前後ブレは発生します。
キットレンズのズームでそれが顕著にわかるかは...私はマクロプラナー50なので寄れば顕著にわかります。
拡大すればそれが「発生している」とわかり、わかっていればなんとかしようと努力します。
もちろんこれは「セオリー」で「分かってない方が悪い」んです。
しかし初心者は分かってない人が多い...簡単な撮影術を勉強すれば済む話なのですけれど。
三脚を使うのだってそりゃセオリーです。ですがそれができない。
水準器だって「水平垂直に注意」とセオリーを理解していなければ表示されていても豚に真珠なのには違いありません。
セオリー無視でカメラとレンズ1本でという撮影スタイルには液晶ファインダーが向いているかなと
光学ファインダーを使っていて思うのです。
夜景は...そもそも三脚立てないと不可能に近いですからあきらめて三脚使ってくださいとしか言いようがありません。