13/01/11 13:28:02.23 VMg/5xOZ0
>>112
>争点は、国家主導で売春婦を集めたのか?と言う所で
その争点は決着済みで日本は認めてます。いま日韓の争点は民間の償い金
の受け取りを拒否したまま亡くなる元慰安婦と、どう向き合うか。
1938年以降、日本が「主導し」慰安所を設立したのは、参画した元首相の
中曽根氏の証言からも認定ずみで、その募集に際し、日本の内地ですら
「騙し」や「誘拐」の手口が--明治日本の巨大輸出産業「カラユキさん」の
場合と同様--横行したことは「公文書」で裏付けられています。
一方、公文書で業者の取り締まりが確認できたのは内地の一例のみ。
植民地での悪徳業者の取り締まりは公文書から一切確認できず。
また、集めた女性を最終的に慰安婦にするか否かの「決定権」は日本軍に
あったのに、「騙された」という訴えを無視し(例外あり)、女性を救出
する立場にありながら、業者を罰することもなく慰安婦として採用して
しまった。これは1910年の国際条約に違反します。
さらに採用者に10~15歳の未成年がいたのが事実なら、21年(27年完全批准)
の条約にも違反。性奴隷と批判されても反論不可能です。(続)