12/06/17 22:42:29.30 lzk03Nd70
【慰安婦問題】英国写真家314名、ニコン「従軍慰安婦写真展」開催中止に抗議声明★2[06/16]
スレリンク(news4plus板)
日本のNikon(ニコン)が6月26日から開催予定するばずだった、日本名古屋市で活動する韓国
人カメラマン安世鴻(アン・セホン)の企画写真展『従軍慰安婦写真展』の開催を取りやめたことが
12日、英国の写真週刊誌『アマチュアフォトグラファー(AP)』で報じられた。
これは、アン氏が6月26日から29日まで、日本新宿にあるニコンサロンで、写真展『重重―
中国に残された朝鮮人元日本軍「慰安婦」の女性たち』を開催する予定だったが、22日になって、
ニコン本社側から急に写真展の取りやめを求める通告が来てたという。
この騒動を受け、英国にある写真家ら314名らがニコンに写真展開催などを求める‘I AM CENSORED
(私は検閲を受けた)’というサイト(※URL省略)を立ち上げた。この中で世界中のカメラマンらがアン氏を
支持し、ニコンに抗議する声明を出していることが分かった。
サイトの中でアン氏は「ニコンは従軍慰安婦の真実を伝えるプロジェクトに共感してくれていたが、
急に合理的な説明なしに開催中止を宣告された。それ以来、何人かの日本の右翼の人々が展示会
近くで抗議を行い、私たち家族まで匿名の電話が続いたが、必ず写真展を開催したいので協力して
ほしい」と関係団体へ支援を求めている。
これに際しては、日本の産経新聞社などは「写真展のインターネット掲示板に、ニコンに不買運動
をすべきだ」「抗議電話をして売国行為をやめさせよう」などと開催を批判する投稿が相次いでいた
と5月24日に報じていた。
朝鮮日報社などは、アン氏を支持するカメラマン有志のサイトを紹介しながら、「日本右翼たちが
アン氏を攻撃している。慰安婦はいなかった、反日写真家は韓国へ帰れという内容の電話、Eメール、
手紙が毎日数十件届いている」と改めて報じた。
アン氏は「数十年間、慰安婦の恨(ハン)を解くためにも、闘う」と想いを、自身のサイトで述べている。