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PL系の歴史(主観に基づいています)
PL1:廉価モデルとして華々しくデビューを飾るものの、ダブルズームの長い方は「フォーサーズ用40-150」が
付属されており、フォーサーズアダプターMMF-2も同梱されていたのが特徴。電池は旧型スリムBLS-1。
あまりにもパッとしない存在であった上に、ダブルズームはニセ物と認識されてしまい不発。フォーサーズ
アダプターが欲しかった人向けか?。解像感は旧サーズに倣ってやや甘め。
驚くべきは、黒白銀青赤の5色展開であった事。前後ろは機体色だが、中央帯は全種シルバー。
PL1s:標準ズームが14-42_II型となり一層コンパクトとなった。鏡胴もスリムとなった上に描写力も高く、最初
からコレをつけろやww という意見も。ダブルズームの長い方もマイクロ用40-150となった。非常に
シャープな画像に変わり、色も黒白赤の3色となった。中央帯のシルバーは無くなり、機体色となる。
電池は経産省指導により充電時の安全性が高まったBLS-5となったが、BLS-1も使用可能。
発売後1ヶ月もしないうちにPL2が発表され、3ヶ月も経たないうちにPL2の発売が開始された。これに
より、全く売れないカメラとなってしまう。だが、11月頃から驚異的投げ売りで好評を博すとは、誰も予想
出来なかったのである。