12/03/21 22:33:04.90 /fxFgbu50
昨日、CNX2のハイパスの威力を教えてもらってから、 ハイパスとアンシャープマスクの組み合わせによる超解像風仕上げを色々試して見た。
その中でのCNX2を使った超解像風仕上げの自分なりのまとめ
・ピクチャーコントロールの輪郭強調は0にする。(輪郭に縁取りが付かない様に)
・ISO200以下の場合は、ノイズリダクションをできれば0に。(ノイズが気になる場合はその限りでは無い)
・ハイパスをかけてからアンシャープマスクの方が自然に仕上がる感じ。
・ハイパスは元画像の解像により半径0.7~1.0程度。
不透明度は100%で良い感じ。(描画モードをオーバーレイに変更するのを忘れずに)
・アンシャープマスクはハイパスを適用した後だと、半径4%が最適。
適用量は画像と好みで30%前後。
ノイズ量やボケ量に合わせて、しきい値は3前後で調整。(自分はいつも3)
以上で、自分の中ではLightroom3のディテールパラメータを調整するより良い感じになったかな。
と言う訳で、CNX2による超解像風仕上げの作例。
URLリンク(nikon.geo.jp)
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