11/12/11 10:33:47.19 9YnqH0D00
あまりにも売れないペンタックス。
世界シェアも1パーセント程度。
シェアの話題が出ると、ペンタ信者はこういう話題に振る。
「ハンバーガーとコーラが世界で一番売れてるから世界で一番おいしい飲食物と言ってるようなもの」
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
だがそれは違うのではないか?
値段の概念をまったく考慮していない。
安くて手軽なのでバーガーやら牛丼は売れる。
お金を出せばもっとおいしいものはいくらでも食べられる。
車でも同じ。
カローラが売れたのはお手軽価格で実用的だからなのではないのか?
超高級外車などのシェアが低いのは値段が高い、一般庶民には手の届かないものであり憧れでもある。
ペンタックスの場合で考えてみよう。
ペンタックスはエントリー機から中級機、中判デジタルまで、他のメーカーより安い。
少なくとも庶民の憧れの的ではない。
キャノン、ニコンのが同じ程度の機種なら値段は高い。
なのにペンタックスは売れず、会社自体売買され、先行き不安である。
高いものが数が出ないのは当たり前である。
同じキャノンでも1DシリーズよりKissのが圧倒的に売れている。
ライカなどがシェアが低いのは、それこそ超高級外車と同じ理屈である。
ペンタックスはなぜ他社より安いにシェアが低いのか?
そこを真剣に考えることが、今の我々には必要なのではないのか。