10/12/11 00:43:49 ux+qmqRd0
シャープな写りでは、Σ10-20>Σ8-16>Σ12-24>トキナー11-16、な印象。
シグマとトキナーでは明らかな差があった。
自分が使った印象としては、
Σ8-16はコレじゃないと撮れない画角があるのが強みだが、望遠側で16mmとかなり広いので標準レンズをもう一本携帯したくなる。
Σ10-20は広角の中では撮りやすい画角だが、後1mm欲しいって場面が結構出てくるので困る。カリカリシャープなのはF4.5-5.6の方。
Σ12-24はフルサイズのカメラにも使えるが光のファンタジー。
トキナー11-16はF4まで絞れば割とシャープだが開放は写りがソフト気味でズーム幅も狭く、一本で何でも撮るのはきつい。APS-Cで明るい広角が必要なシーン(夕暮れとか星撮り)では実力を発揮。
便利ズームとセットで持ち運ぶ時はΣ8-16、カメラにつけっばなしで出かける時はΣ10-20、星とか夜の街を撮る時はトキナー11-16って使い分けてる感じ。
後、風景撮りだけどΣ8-16はΣ10-20より扱いが難しく感じる・・・
画角が広いからじゃなくて、10-16mmの部分もΣ10-20の方が迫力があるような気がするんだよね。