13/08/06 19:41:26.28
>>182
>むしろ、ボイルドエッグ側が出版社回ってダンピングしてでもねじ込もうとしてるように見えるけど?
180で言っているのは、貴方の主張と同じく、ボイルドエッグの捩じ込みだろうと言っているのですが?
新人賞の受賞者で、ボイルドエッグ絡みだと2chで指摘されていたのは、お二方いらしたんじゃなかったかな?
185:名無し物書き@推敲中?
13/08/06 21:12:49.37
エージェント系は売り込むのが商売だから、パットしない所にコネを作ってでも、実績を挙げなければならない。
むしろ、どこそこに伝があって売り込めますと言う方が、新規依頼者に対して、説得力があるのだろうと思える。
だけども、
第16回ボイルドエッグズ新人賞(応募締切=2013年11月25日)
URLリンク(www.boiledeggs.com)
5 受賞作および受賞作家はボイルドエッグズが著作権エージェントとなり、
長期に渡り著作権を管理、幅広くプロモーション活動を展開します。
選外作にボイルドエッグズがエージェントとなることもあります。
>長期に渡り著作権を管理
出版権以外の著作権まで監理するつもりだから、ボイルドエッグ主導で骨までしゃぶられそうな予感がするんだ。
翻訳やら、映画化、ドラマ化、舞台演劇化等が、著作権エージェントによって監理されるってのは親切だろうか?
何故我々は出版権以外の著作権を、出版社やエージェントに委ねなければならないのだろうかと疑問に思わない?
ステマしているボイルドエッグ関係者は、著作者の権利と、著作権エージェントの管理について説明すべきだろ。
186:名無し物書き@推敲中?
13/08/06 21:17:26.41
>何故我々は出版権以外の著作権を、出版社やエージェントに委ねなければならないのだろうかと疑問に思わない?
疑問に思うが、そこはエージェントの方が信頼に足る
なぜならエージェントは高く売り込めば儲かるが
出版社にはその意識がまだなく、テルマエロマエの権利料を100万売り切りで済ませたりする
187:名無し物書き@推敲中?
13/08/06 21:42:08.76
>なぜならエージェントは高く売り込めば儲かるが
>出版社にはその意識がまだなく、テルマエロマエの権利料を100万売り切りで済ませたりする
出版権以外の著作権について、著作権者として、出版社やージェントにくれてやるというのか?
188:名無し物書き@推敲中?
13/08/06 22:34:18.40
応募原稿の使い廻し等せずに、せっせと書き殴って、受賞後の弾を確保しろと主張しているが、
出版社やエージェントは唯単に、店頭に並べる弾数としか、我々応募者を見ていないのだろう。
出版不況とはなんだろうか?
我々の読みたい小説が無い。
青田刈りして使い捨てにするために、言いなりになる、ライター以外は必要とされない様だし、
それなりに次世代を切り開こうなどと切磋琢磨するとする冒険者は邪魔者以外の何者でもない。
まさか、こんな事態じゃないだろうね?
189:名無し物書き@推敲中?
13/08/06 23:06:09.63
いやいや、ライターなんかもう要らないよ
今の出版業界は、他に本業を持っていて記念出版したい新人を強く求めている
それには三つの要因がある
PCとネットの普及で、文章書きは全然特殊な技能じゃなくなった
だから、文章を磨いて取材して書く作家先生なんてのはもういらなくて、
専門知識を生かした本を数点出してネタが切れたら素直に消えてくれる作家がベター
二つ目、実は出版の赤字の原因は著者印税
本を出してくれれば印税率低くてもいいですよ、という作家なら黒字化できる
三つ目、当たらなくてサヨウナラになっても穏便に話が済む
190:名無し物書き@推敲中?
13/08/07 01:21:28.94
印税10パーセントなんてばかばかしすぎるわ 安すぎ。出版社その他が、小説のために作者よりも9倍も労力使ってるか?
作家の印税は低すぎる。
191:名無し物書き@推敲中?
13/08/07 02:59:56.74
売れ残りのリスクとコストだろ
刷った分全部売れるわけないのは出版社が被るんだから
同人誌で赤字出した経験あれば、そう悪い話じゃないと思うぞ
電子書籍で大日本印刷や日販東販の取り分がそのままってのは全然納得行かねーけどな・・・
講談社が印刷所・取次を抜いた電子書籍連合作ろうとして戦ってるニュースが一時出たが、消えた
丸め込まれたか潰されたか、その両方か
192:名無し物書き@推敲中?
13/08/07 06:08:43.60
>>184
>180で言っているのは、貴方の主張と同じく、
>ボイルドエッグの捩じ込みだろうと言っているのですが?
同じではない、賞になんかねじ込む力は無い
僕らが自作を出版社に持って言っても見てもくれない、
そこにねじ込んで出版をするわけでしょって話
ボイルドエッグと契約してるなら(逃げたいのでないなら)新人賞なんかに出さない
193:名無し物書き@推敲中?
13/08/07 20:35:21.66
>>191
>電子書籍で大日本印刷や日販東販の取り分がそのままってのは全然納得行かねーけどな・・・
車馬代を収めるだけで、製本工程とか配送等を簡略化し、更に出版社の中抜きが無いという理想の個人出版が、電子出版だったのでは?
>講談社が印刷所・取次を抜いた電子書籍連合作ろうとして戦ってるニュースが一時出たが、消えた
企業に著作隣接権が認められると、個人である著作権者に勝ち目は無いから、より慎重にという流れだったのでは?
194:名無し物書き@推敲中?
13/08/07 21:56:57.13
>>193
簡略化して省かれた所で働いてる人はどうなると思うんだ?
少しはものを考えろ
製本工程省いたら印刷所、配送等省いたら取次の社員が失業するだろ
これまで書籍文化を支えてくれた恩人を切り捨てる気か
本にかかるコストのうち、もっともムダで省けるのは印税
書きたい奴はいくらでもいるんだから、ヒットメーカー以外には高い印税払って書いてもらう必要なんかない
だから実売制にしたり印税率下げたりで印税を減らしてる
次に書店の取り分が無駄
商品を借りて売れなかったら返してくるような無駄な店は要らない
195:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 07:38:51.20
書きたいってだけのやつに書かせると、さっぱり売れないからなぁ
今の個人の電子書籍身りゃわかると思うけどさ
プロが売れないっていうののさらにもっと売れていない
学べば誰でも作れる工場の製品作ってるのと違うからさ、
やりたいってだけのやつじゃだめなの
あと、中抜きが死ぬのは大規模店舗やメーカーからの直外で
中間業者が死んだのと同じで構造の変化がある場合しかたなくね?
恩って、あんた、彼らが今まで役に立ってった分の金は受け取ってるでしょう
なぜ、延命させてそれ以上の金をくれてやるのさ
出版社は、大規模広告宣伝や新人の発掘、対談や雑誌やアンソロなんかのまとめ
ってポジションで生き残っていくと思うよ
書店も電子書籍嫌いとか、通販で買う前に手軽に中身を見たいって人用に残ると思うよ
196:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 17:26:57.83
>>194
恩人てwww
無駄な中抜きに抜かれるのが一番の無駄だろ。
今までのダラついたやり方固辞する必要はない。
出版業は構造そのものを刷新しろよ。
原稿料下げて質も下げ、そのくせ馬鹿高い本なんざ誰が買うかっての。
日和見ってんじゃねぇよ。
197:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 19:54:55.77
>>192
>同じではない、賞になんかねじ込む力は無い
>僕らが自作を出版社に持って言っても見てもくれない、
>そこにねじ込んで出版をするわけでしょって話
2chの優秀な検索者の発見によって、結果的に二重投稿だとされるケースですが、
エージェントの関与に関して、優秀なエージェントがいるんだなと思うのか、
規則違反を厭わない不謹慎な応募者に凱歌が上がったと思うのかだけの違いってこと?
>185 より、
>選外作にボイルドエッグズがエージェントとなることもあります。
最初から実績のあるエージェントなんて居るわけ無いし、既設の業界に切り込む手法にたいした違いなど無いから、
たいした応募作の無さそうなところとか、伝を辿って売り込みを掛けることから目に見える成果をあげて実績とするでしょう。
業界にある程度の信頼が得られたら、更なる付加価値作りに賞取りレースに捩じ込んだりしているんだろうと想像できます。
出版社とエージェントに、二重で中抜きされるのかどうかは別として、エージェントスレが立ったら、そちらでやりましょう。
198:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 20:15:16.69
>>194
>簡略化して省かれた所で働いてる人はどうなると思うんだ?
>少しはものを考えろ
町の小さな印刷屋さんは、部数の少ない地方団体のPR誌とか、コミケ向けの少数部数製本とか、営業さんが頑張っています。
取次ぎに対応してもらえなくても、アマゾンに一括できますとか、コンビニの販路を活用できますとか、必死ですね。
そうした隙間に活路を見出しながら、広告物やら試験問題、名刺、更にCADデータを読み取ってA0サイズの大判印刷、
図面の折込や、会議資料用の簡易製本とか、各種サイズの高速コピーとか、大変努力されておられます。
時代毎に流行廃りがあり、例えば造船業等の嘗ての花形産業も、人員削減、コストダウン等に耐えられなければ廃業です。
設計に特化した部門を独立させたり、プラント向けの重量物の製造とかに業種変更しながら必死に頑張っています。
経営から無駄を省くために、人員の削除、製造工程の見直しによるコストダウン。
製造業の流行廃りは、町工場にとっても死活問題ですから、生き残りに必死にならざるを得ません。
さて、電子出版に於ける工程の見直しとコストダウンですが、どの工程が不良箇所でしょうか?
無断コピー等の防止策と車馬代に納得できれば、出店に際しての値段付けですが、
広告はHPで、販路は足を使った営業努力で凌ぐとすると、
作者の印税が不当に高いとのたまう出版社のいる既存の出版業界で鉈を振るうしかないよね?
199:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 20:33:02.78
>>194
>本にかかるコストのうち、もっともムダで省けるのは印税
>書きたい奴はいくらでもいるんだから、ヒットメーカー以外には高い印税払って書いてもらう必要なんかない
>だから実売制にしたり印税率下げたりで印税を減らしてる
数撃ちゃどれか当たるだろうで、一山幾らの十把一絡げの新刊ラッシュだけど、どうなんだ?
薄利多売で商業ベースに乗っているのだとしても、返本裁断のコストまで著者から毟り取っているのか?
>次に書店の取り分が無駄
>商品を借りて売れなかったら返してくるような無駄な店は要らない
町の本屋さんを周っている営業さんは、店内の棚の前で担当者に新刊情報を流し、
一冊でも多く、自社の本を置いて欲しいと交渉している。
取り次ぎが本屋さんの実績を基に自動的に割り振っているから、注文して貰えなければ入荷されるか分らないと、
顔なじみの店長さんが申し訳なさそうに言っている場面に、何度も遭遇したことがある。
コストが掛かる著者は要らないし、売れない本屋は潰れろで、この商売って成り立っているのか?
194氏は出版社のコスト削減について、あってはならない暴挙だと思い込んでおられるのだろうか?
暇だから遊んでいるだけだろうけど、構って欲しいのなら、社会の実態を学ぶことも大切だと思いますよ。
200:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 20:55:32.22
>>194
こんなレスも在るのだけど、貴殿の御意見をどうぞ。
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ49
スレリンク(bookall板)
773 名前:この名無しがすごい! 投稿日:2013/07/27(土) 00:53:31.84 ID:ykD2Wcpe
>働きに見合っているとはとても思えぬ、
>書き手をダシにして経費で遊ぶことだけが狙いであるにもかかわらず、
>異常に高い給料と、編集者としてあるまじき異様に低い才能のせいで、
>ちゃんとやればそれなりの結果が出せ、企業として成立させていられたはずなのに、
>案の定、質的にはむろんこと、商売的にもいよいよにっちもさっちもゆかないところまで追いこまれ、
>あとはもう時間の問題で自滅するのを待っているといったありさま。
丸山健二文学賞新設宣言より
よくぞ言ってくれましたと快哉を叫びたくなったw
具体的にどの社やどの作家を指しているのか、かなり露骨に分かるw
201:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 21:48:22.10
それは経費で豪勢に飲み食いする出版社に対する批判で
印刷所や取り次ぎは批判されていないんじゃないのか
202:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 22:09:23.38
>>201
>印刷所や取り次ぎは批判されていないんじゃないのか
貴殿が話を逸らす理由がよくわからないのですが、既設の出版業界を批判して、出版社を批評している流れです。
出版不況にも拘らず、人員削除やコストダウンしない出版社を擁護されるおつもりなのですか?
印刷所や取り次ぎは批判されていない前提で、出版社の現状批判は御不満なのでしょうか?
203:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 22:24:07.82
>>202
印刷所や取次は無駄じゃない、って意見に対して
出版社は無駄だ!ってお前の主張を強要するのは
全くの筋違いだよね
204:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 22:30:49.83
>>197
>最初から実績のあるエージェントなんて居るわけ無いし、
>既設の業界に切り込む手法
ええとね
ボイルドエッグの設立者は、割と有名な編集者の方ですよ。ド素人が始めたのではないんですよ
つまりまあ、ヒット作作ったり作家を見つけてきたりの実績はあるわけです(かなり過去ですがw)
そして、編集者がフリーになって編集プロダクションを作って、ライター集めて複数の雑誌の
記事を請け負うってのはよくある話です
(名が売れていれば系列をまたいで元ライバル社でも仕事もらえます)
それを一歩進めて、アメリカのように小説もやろうとしたんだと思いますよ
だから賞レースとは関係なく、「XXさんが言うなら見てみようか」って出版関係者がそれなりに居ることは想像できますよね
つまり、「XXXだけ広告打てば、XXX部は売れるよ、と誰か買ってくれ」と言った場合に
彼の編集者としての精度が高ければ入札が成立しうるんですよ
(そうは言っても彼自身が小説書けるわけじゃないんで、売れる才能を持った人が応募してこないことにはどうしようもないんでしょうけどw)
むしろ出版社がやってる賞レースにねじ込むって方が精度の高くない編集者にゆだねる事になるわけなんで非現実的かと
205:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 22:37:54.80
>>203
>印刷所や取次は無駄じゃない、って意見に対して
>出版社は無駄だ!ってお前の主張を強要するのは
>全くの筋違いだよね
楽しい人だね。
丸山氏に批判されていないから無駄ではないので、出版業界を批判するのは、筋違いですか?
出版不況の解消策として、出版社の人員削減とコストダウンが不要な理論が御ありでしたら、
是非とも、御披露ください。
206:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 22:46:44.54
>>204
>185 より、
>選外作にボイルドエッグズがエージェントとなることもあります。
此処を深読みしましたが、
>むしろ出版社がやってる賞レースにねじ込むって方が精度の高くない編集者にゆだねる事になるわけなんで非現実的かと
出版社とエージェントに、二重で囲みこまれるのではないかと危惧するのなら、応募すべきではないということですね?
ありがとうございました。完全に納得しました。
これ以後は、エージェントスレを立ててください。
207:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 22:54:46.96
ここの人って出版業界のこと分かってないのかな?
取次業者と印刷所が、出資したり運転資金を貸したりして、
金のない出版社を支えてるんだぜ
無駄な中間業者呼ばわりして出資者を切り捨てたら業界成り立たんよ?
100%完全電子化して切り替えるならいいけどさあ
208:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 22:56:48.39
もし出版社が囲い込もうとするのならば(賞とは別な話でですよ)
小説の場合、せいぜいが数冊連続でうちで書いてくれって程度の縛りでしょうけど
本出す時に、そういう契約を出版社が要求してくるのならば
右も左もわからない出版界にド素人の作家に変わって
それなりにボイルドエッグが折衝して値段釣り上げてくれるんじゃないんですかね?
そのための業界人出身のエージェントでしょうし、また彼らの取り分も増えるわけだし
209:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 22:57:49.63
方法論は幾らでも考えられると思うけど。
やるかやらないかだけじゃ?
例えば、
210:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 23:01:37.68
>>208
条件を受け入れないなら受賞は取り消し
それだけ
211:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 23:02:01.32
>>207
だからって言って、何もしないでも金が入って来るように分け前をよこせ
は違うでしょ
出資した分が配当で帰ってくる、貸した金が利しついて帰ってくる
出版社がこけたら、出資も貸した金も帰って来ない
それが普通じゃん
出版社は少なくとも賞をやったり広告をだしたりはする、電子所書籍でもね
でも取次ぎは、本当になーんにもやることがない
でも、電子書籍のフォーマット新規に作って数パーセント持っていこうとする
212:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 23:02:29.46
>>207
>取次業者と印刷所が、出資したり運転資金を貸したりして、
>金のない出版社を支えてるんだぜ
取り次ぎの出資者って、出版社がどの程度の割合なのでしょうか?
業界内での持ち回りなのでしょうから、優秀なヘッジファンドはどう切り刻むか吟味しているのでしょうね。
213:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 23:13:44.42
明日も仕事だし、いつまでも遊んでられないので。
>205
>出版不況の解消策として、出版社の人員削減とコストダウンが不要な理論が御ありでしたら、
>是非とも、御披露ください。
214:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 23:17:47.19
↑君卑怯だよなw
出版社は要る要らない、の話なのに
人員削減とコストダウンが必要不要の話にすり替えてる
そりゃ出版社は必要って意見でも、コストダウンすらいらないとまでは言わないだろ
つまり、そんな理論出せないの知ってて、そっちにずらしてる
だろ?
215:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 23:22:04.55
卑怯者ですが、何か?
>出版不況の解消策として、出版社の人員削減とコストダウンが不要な理論が御ありでしたら、
>是非とも、御披露ください。
私が主張しているのはこれです。
余計な条件を擦り付けないでください。
おやすみなさい。
216:名無し物書き@推敲中?
13/08/08 23:40:14.76
>>211
何もしないわけじゃない
印刷所が電子化業務を、取次が電子書籍販売サイトの運営を担当して
紙の本と同等の取り分をもらえるシステムを構築する申し合わせにより、
印刷所や取次も電子書籍の推進を許した
ところがDTPデータから流し込んで電子化なんて出版社側で簡単にできてしまうので
そんなもんに紙の本の印刷や流通と同じだけ払う申し合わせに不満を持っている出版社もある
217:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 00:52:01.91
なにが申し合わせだよバカ
218:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 02:22:54.01
バカバカ言うな!ホントにバカなんだよ!
219:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 02:24:23.78
その出版と印刷の合意って電子書籍元年のニュースで普通に報道されてたじゃん
えっと三年ぐらいまえか?
220:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 07:52:50.25
>>216
むりから自分の仕事作ります感がすごいな、それw
出版社も作者も本当は電子書籍では印刷会社とも取次ぎとも手を切りたいけど
現状の紙の本がメインだと、お前らは出て行けって言えなかったんだろうな
221:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 12:43:49.23
今電子書籍何年?
222:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 17:30:56.90
衰退元年
223:名無し物書き@推敲中?
13/08/09 17:41:44.48
>>216
事実、取次や印刷屋がそういう動きしてんなら電子化推すわ。
電子書籍なんて大嫌いだったが、クズい奴のさばらせるよりマシ。
紙ベース好きだったんだが、強欲さに幻滅。
224:名無し物書き@推敲中?
13/08/10 08:24:59.90
なんで?
電子化業務も販売も出版社、あるいは代理業者や作家個人ですらできるのに
(出版社的には売るのは紙でも電子でも一緒だし)
上前はねるやつが少ない方が、価格も下がる
あえて、印刷や取次ぎがやる必要とかないじゃん
おまけに印刷も取次ぎも、技術があるからやるのではなく
自社開発ではなくソフトハウスやメーカーに丸投げなんだぜ
225:名無し物書き@推敲中?
13/08/10 10:30:09.97
>>224
大人の事情。
横流しのブローカーが暴利なんてありふれてる。
226:名無し物書き@推敲中?
13/08/18 14:25:12.26
もしコレが事実なら、応募原稿の使い回しによって自らのチャンスを潰していることになる。
↓
365 :名無し物書き@推敲中?:2013/08/17(土) 15:39:34.06
投稿者のデータベースが作成されていて
多数回応募している人間は、作品以前にマイナス査定がついている
という噂
三回で受賞できない人間は、才能がないとかなんとか言って
227:名無し物書き@推敲中?
13/08/18 14:49:25.27
当該スレでボコボコにされたからって転載のふりして他スレで信用させようとw
228:名無し物書き@推敲中?
13/08/22 10:18:20.73
才能なんていつどこで花開くかわからん(=自社を大儲けさせてくれるかわからん)のに、
不確かなことで作品を読む前からマイナス査定なんかするわけがない。
玉石混交の中から、万分の1の金の卵を何が何でも見つけ出して掴み取るぞ、
という商売人の根性をヌルく見過ぎだ。ちょっとやそっとで、その見開いてる目を
閉じはしないよ。
229:名無し物書き@推敲中?
13/08/22 11:15:09.99
いつどこで、だって?
一行目から危うい。
そんな優雅な商売人は絶滅危惧種。
いつ売るか?今でしょ
この「今でしょ」。大嫌いだが、即戦力、即応力の点でならビジネスにも通ずる。
230:名無し物書き@推敲中?
13/08/22 16:55:35.99
その今、が4回目、5回目、あるいは10回目の
応募作品かもしれんから
三回落ちデータベースとかあるわけないじゃん
って話だと思うぞ
良く読んでみ
231:名無し物書き@推敲中?
13/08/23 14:54:37.43
略歴のところに一次通過、二次通過をこまごまと書き込んだら、通算落選回数を自己申告するのと同じだ。
下読みバイトからすりゃこんな有り難いことはない。
評価欄に「○回落選の末、このレベル。将来性ナシ」と書いて、読まずにボツにできる。
232:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 09:12:28.89
>>231
だから略歴には最終候補歴以外は書くなと言われるのか
応募者からすると一次突破は嬉しいけれど、編集者からすればそんなレベルを問題にしていない、という
某新人賞で「最終候補とは、デビューさせてもいいと編集が判断した、という意味だ」と言ってた
まずは最終候補入りを目指さなきゃ
233:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 09:43:45.48
>>230
同意。>>229よ、お前さんの好きな「今でしょ」ってのは、
「俺が使い回し原稿を出した、この今」かもしれんってことだよ。
「今」ってのは「常」と同じ。優雅でない商売人は、常時が「今」なんだよ。
二回目三回目の使い回し原稿を手にしてる、その時も「今」。
234:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 09:47:27.61
人づてに聞いた話なんだが一次落ち含めて、
応募歴をこと細かに書くヤツもいるそうだ。
作品タイトルに作品PRまで添えて。
羞恥心?なにそれ?ってKY的非常識が凄いけど、ワナビってそういうヤツ多い。
猪突猛進できるエネルギーは、羨ましいけど。
235:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 12:06:23.21
一次でも二次でも最終でも、予選通過の履歴を書くのは
なんのメリットもないどころか、「ああ、こんなにたくさん送って、
まだ日の目を見ないってことは、才能がないんだな」と思われるのが
オチらしいよ。
236:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 12:50:35.86
そういうのせめて一次通ってから言えよ
237:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 14:15:20.99
二次落ちなんか書きたくないんだけど
規定なんだから書かないと規定違反なんだよ
好きで書いてるわけじゃねえよ
238:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 18:06:43.72
>>237
本当に? そんな規定があるの?
別にどうしても書かなきゃならないってことはないはずだぞ。
「投稿歴をお書きください」と言われたからってホイホイ書く必要ないし。
たぶん237が内心、書きたくて仕方がないから反応してしまうんじゃないか?
239:名無し物書き@推敲中?
13/08/27 18:16:23.99
おしいな、もう一歩読みが足りない
本当は1次落ちばかりだからこそ
「2次落ちの俺様の苦痛をわかってくれよ、みんな」
みたいな文章を書いちゃうんだろ
作家志望なら、そのくらいわかれよ