12/11/28 00:59:59.15
>>13
>とろとろする瞼を開けて時計を見る。
(瞼がとろとろしているように見える! 眼球や視界が蕩けている表現なのかもしれない!
これ以降、同じ表現については言及しない!)
>体重く寝返りをうつと飼い猫の尻が眼前にあった。
(体重の単語と被るので、『身体重く』の方がいいかもしれない!)
>地面にひびが走ったかと思うと瞬く間に崩れていく。
(場所は屋外なのか! 何の遮蔽物も無い荒野で主人公は眠っていたのか!
魔王の居城が見える所で不用心が過ぎる! 主人公の性格がわからなくなった!)
夢の中で目を覚まし、奈落の底に落ちて真に目覚める!
出だしは普通の学生を思わせ、唐突に異世界の話に切り替わり、最後は匂わすこともなく現実に引き戻される!
全ての要素が突然なので読み辛さを覚えた!
伏線がないので場面転換が滑らかではなかった58点!(`・ω・´)