13/02/15 22:46:20.44
小説書きとして致命的なんですが、
自分の頭の中のイメージを文章にするのが下手です。書いてる内に克服できるんでしょうか。
一年は書き続けているのに進歩がありません。
81:名無し物書き@推敲中?
13/02/15 23:19:50.91
俺だって42.195Km走れないけどジョギング続けてるぜ!
趣味と割り切ってやるか
アニメをみて原作やノベライズを読むとか
映画みて原作本読むとかして
映像が文章にどう落ちるかみて見たら
時には自分がノベライズ作家になったつもりで映像見て書いてみて
本ではどうなっているか確認するとか
82:名無し物書き@推敲中?
13/02/16 12:44:33.02
>>81
ありがとうございます
83:名無し物書き@推敲中?
13/02/16 14:21:56.95
>>80
10年書き続ければどんなバカでも書けるようになるらしい。業界の定説。
84:名無し物書き@推敲中?
13/02/17 14:53:45.02
が、それで食えるかどうかとか、売ってるものの平均ほど面白いかは、これまた別問題
85:名無し物書き@推敲中?
13/02/17 21:43:31.25
すいません。質問お願いします。
なんかよく、出版社はよく、『現実味』にこだわるといいます。
その現実味を今一度、教えてください。自分の認識が違うと困るので。
お願いします。
86:名無し物書き@推敲中?
13/02/17 21:49:38.99
現実、現実には本当にものすごい偶然とかラッキーなことが起こる
現実味、だがしかし小説でそれをやるとうそ臭くなる、しらじらしく醒める
ところがまるっきりウソのファンタジーとかSFとか、バカトリックミステリー
でも丁寧に上手に描写し書き込んでいくと、まるで現実であるかのように
感動させたり、夢中にさせたりできる
だから現実ではなく現実味が大事
87:名無し物書き@推敲中?
13/02/18 01:24:42.78
>>72
1ヶ月くらいのスパンで1コ書くと分かるかもしれんが、
各シーンの間の整合性が取れなくなってどうしようもなくなる場合がある。
例えば「世界で唯一主人公だけが何でもブチ壊せる拳を持つ」とする。
でも中盤から「他人の能力をコピる奴」みたいなキャラを出してしまった。
すれば、書いたものを最初から最後まで見直して、書き直して書き直して書き直す羽目になる。
それでもまだ「世界で唯一」という文言が残ってたりするとか、そういう設定でないと
話の筋が通らないシーンが出てきたりする。
こうなったら、その話は潰すしかないだろうな。
88:名無し物書き@推敲中?
13/02/18 01:33:43.42
>>85は「現実味」という語を具体的にはどう定義しているかにも拠ると思う。
漏れが「現実味」とはこういう定義だよ……と言うことはできるだろうが、
漏れの定義と、お前さんのリアルなこの世の中の見え方とは違う可能性がある。
漏れの場合「現実味」とは、すでに知られている自然法則に従っているか否かとか、
人間は「死にたくない」という欲求に駆られて動くことがある、くらいだ。
ちなみに「現実味がない」とか「オリジナリティがない」という表現は「個人的には
興味湧きませんでした」を丁重な言葉で言いなおしているだけだと思えばいいだろう。
89:名無し物書き@推敲中?
13/02/18 01:53:53.84
>>80
比喩の技法を理解した方がいいのかもな。
ドンピシャで書こうとしなくてもいい。近似でよろしい。
90:名無し物書き@推敲中?
13/02/18 22:55:50.47
SFミステリーは、どの賞に応募するのが良いのでしょうか?
厳密にはこのような内容ではありませんが、未来の宇宙船内で起こった密室殺人事件を描いたような作品です。
SFの賞に応募するには、ミステリー色が強すぎると自分では感じています。
一方、ミステリーの賞に対しても、SF色が強く、応募するには違和感があります。
SFミステリーを応募するのに、妥当な賞があれば教えてください。
91:名無し物書き@推敲中?
13/02/18 23:50:19.94
宇宙船のレベルによると思われ。
舞台が恒星間宇宙船ならSFのハヤカワとか創元
異星人やロボットが出て来てもハヤカワとか創元
もっとも、本人さんがSF作家として扱われたいのか、
ミステリ作家として扱われたいのかの方が大事だと思われ。
92:名無し物書き@推敲中?
13/02/19 00:11:44.34
なるほど、ありがとうございます。
私はミステリ作家志望なので、ミステリーの賞に応募しようと思います。
ミステリーでSFでも大丈夫な賞といえば、メフィスト賞でしょうか。
93:名無し物書き@推敲中?
13/02/19 00:56:43.84
メフィスト賞とか詳しくないので他の人にパスしますね。
94:名無し物書き@推敲中?
13/02/19 17:36:42.00
横溝賞はSFの受賞作があるよ。
「風の歌、星の口笛」村崎友
URLリンク(www.kadokawa.co.jp)
95:名無し物書き@推敲中?
13/02/26 10:10:08.27
文藝賞で過去にエログロ受賞したことありますか?
96:名無し物書き@推敲中?
13/02/26 15:34:44.84
どこからエログロなのか分からないけど、こんなところかな。
山田詠美「ベッドタイムアイズ」
比留間久夫「YES・YES・YES」
大石圭「履き忘れたもう片方の靴」
佐藤亜有子「ボディ・レンタル」
黒田晶「メイドインジャパン」
97:名無し物書き@推敲中?
13/02/26 20:20:47.79
>>96
ありがとうございます。読んでみます。
98:名無し物書き@推敲中?
13/03/08 02:32:53.49
ただならぬ
があって
ただなる
がないのは何故ですか?
99:名無し物書き@推敲中?
13/03/12 00:43:57.88
桐島部活やめるってよは純文学じゃないの?
小説すばる受賞なんだよね
わかりません
100:名無し物書き@推敲中?
13/03/12 11:39:48.76
純文学とエンターテインメントの明確な基準はないんだから、
ボーダーライン上の、人によって分類の仕方が違う作品だと
思っておけばいいんだよ。
101:名無し物書き@推敲中?
13/03/12 14:55:45.59
改行のタイミングが分からないんですが結構頻繁に改行したほうがいいんでしょうか
それとも場面が切り替わるごとぐらいでいいんでしょうか
102:名無し物書き@推敲中?
13/03/12 15:30:12.15
そこで改行するのとしないのとではどう違いがあるか、それを感じてみような。
1)
おい、乞食野郎! おまえのかーちゃんデーベソ!
2)
おい、乞食野郎!
おまえのかーちゃんデーベソ!
1は一息に罵倒した感じ。
2はまず乞食野郎と呼んでから、おまえのかーちゃんはデーベソだと言ってやった感じ。
103:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 00:09:35.73
あらすじを書いてて思ったのですが
A:山に三人の仙人が居た、仙人たちは凄い仙術が使えた。
B:山に三人の仙人が居た、一人の仙人は~
その中で三人の仙人をメインに据えた場合
Aのようにあっさりとするべきなのでしょうか?
それともBのように個々の説明を軽くするべきなのでしょうか?
104:名無し物書き@推敲中?
13/03/14 11:24:12.29
ストーリーや文字数によって異なるから、一概にはいえない。
実際に書いて判断するしかないと思う。
105:名無し物書き@推敲中?
13/03/15 00:46:31.11
>>103
メインに据えるようなキャラなら丁寧に紹介してあげろw
106:名無し物書き@推敲中?
13/03/16 05:29:19.60
そのあらすじは誰かに読ませるためのものなの?
いわゆる「梗概」といって応募作品に添えるものなら
できるだけ詳しく書けと言われているね。
107:名無し物書き@推敲中?
13/05/09 22:00:27.34
プロット作りがどうにも苦手です
何かコツとかあるのでしょうか?
108:名無し物書き@推敲中?
13/05/09 22:05:01.76
ある。
109:名無し物書き@推敲中?
13/05/10 11:55:07.65
>>107
起承転結を意識しながら、エピソードを箇条書きにしていってみたら。
それなら追加も並べ替えもやりやすいから、作りやすいんじゃないかな?
110:名無し物書き@推敲中?
13/08/30 19:56:19.07
外部リンクになりますが、人様の著作物なので複写はしません。
ご了承ください。
マンガの字コンテ
URLリンク(blog.livedoor.jp)
こういった表現方法は、文芸用語で何と呼ぶのでしょうか。
戯曲ではないだろうし自由型の散文詩といったふうでもありません。
プロットの書き方とも違うし、コマ割り等マンガのアウトラインを記したものでもなさそうです。
ご回答をお願いします。
111:名無し物書き@推敲中?
13/08/31 10:02:47.09
救援要請あげ