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【宝屋】山口敏太郎スレッド102【糞ばた】 - 暇つぶし2ch118:名無し物書き@推敲中?
12/07/04 21:12:12.95
バブル全盛期、じゅいちは日本のエリート企業・リクルート社幹部として激務を強いられていた。 激務で余暇を与えられない為、資産は2億を軽く超えていた。
バブル崩壊間近、自分自身の生き方に自問自答し早期退職制度を利用して退社する事を決意。 その後、10年以上に渡る長期充電期間を設け、自分自身を問い続けた。
その頃に出会ったのが日垣隆という作家の作品であり、氏のDNA鑑定の信憑性の問題を追及する姿に感動し師と仰ぐ。 その日垣の先見性と社会的な弱者を助ける姿勢を
評価していたじゅいちの先見性は、後に足利事件、東電OL殺人事件の冤罪という形で証明された。

元同僚達が私利私欲、利己主義に突っ走る中、自分自身は10年以上の期間をかけて日本社会、日本人の心の変節を感じ、世の中の諸行無常の極致に至る。
そして自分はエリートだが、弱者の気持ちを知る為にもブルーカラー層の単純労働に就職、これは検証も兼ねての事であった。
また、この頃はカップラーメンの物価を知らない総理大臣、親から億単位の贈与を受けても知らない総理大臣など国のトップリーダーの資質、世間ズレを知る事となり、
エリートはエリートの座に鎮座している事は恥ずべき事だと理解した。 大いなる力には大いなる責任が伴う事を。

さらに病魔に襲われたじゅいちはそれでも若者達に何かを残すために病身に鞭を打ち無菌室で遺言放送を行った。
彼の人生論は多くの聴者達を泣かし良き方向に持っていった。 妬み厨が何を言おうと、そんなじゅいちを俺は応援したい。


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