12/05/19 17:17:14.29
前スレの続きだが、サラとか桐島をちょっと批判すると
「負けは負け。認めないと。批判する暇があるんなら、それ以上の作品を書けよ」
という神視点が登場するのだが、神視点というのがまずいなら、「偽善」だと思うよ。
やっぱり上位まで行った人は「こんな作品が受賞かよ、ふざけんな」と絶対に思う。
それを「負けは負け」とか言う人は一次すら通過したことがないんじゃない?
自分の作品に自信があって、それなりに修行している人にとって、サラや桐島は批判して当然。
ただいろいろ相対的な要素があって選ばれなかったのは認める。
ようは、受賞作を批判するとすぐに「負けを認めろよ」という人は、どこ視点から言っているのか? ということ。